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No.77 |
【日 時】 10月11日(木) 4:00〜 / 14:30〜 初日の昨日で既にテーマの半分は達成した感のある田尾さんは、睡眠時間・気合ともに十分。2日目の今日は豪華2部構成とし、食う・寝る・釣るの至福の1日とすることになりました。それを後押しするかのように、今日も冷え込まないといううれしい予報が。
朝マズメの部の結果から夕マズメの部は中止しても良かったのですが、再び暖かな午後となったので、予定どおり小場所へと向かいました。「カバー撃ちの勉強がしたいです。」という田尾さんの意向もあり、一発大物狙いでテキサスリグを主体に釣って行きました。ルアー操作の練習を兼ねて釣っていると、ラインが左に走って・・・ストライク! いきなり自己記録に迫る超大物ラージを仕留め、早くもエンジン全開。その後、ラバージグで平均サイズを仕留めた頃から小雨が降り出したので、夕マズメはフロッグで押し通すことにしました。静かな水面を唐突に爆発させMHBタックルをブチ曲げたのは、ミラクルフィッシュ47cm!!! |
No.78 |
【日 時】 10月12日(金) 4:00〜 初日、2日目と尋常ではない大暴れっぷりで最終日を迎えた田尾さんは、睡眠時間・気合ともに十分。ただ、今日から一気に気温が下がり冷たい雨が降る予報が出ていたので、完全防寒対策をしてから、気を引き締めて湖へ向かいました。
常に体を動かしていないと体の芯から冷える悪天候だったので、風裏のエリアでは深場の釣りを試しましたが無反応。今回は巻きに徹することになっていたので、「単発だけれども、来ればナイスサイズです。」と告げて、スピナーベイトでのラン&ガンに移行しました。すると、絵に描いたように40cmクラスがストライク! しかし、これまたボート近くでジャンプ一発サヨウナラ。「はあ〜。今日はバラシ王だ。」と田尾さん再びガックリ。その後は出船場所に戻りつつ要所のみを撃って行くと、予想外の所でストライク! ただ、結果的にはパターンと呼べる魚ではなく、その後はノーバイトで終了時間を迎えました。 |
No.79 |
【日 時】 10月13日(土) 4:00〜 昨日の単独釣行では1本仕留めたという松田さんは、過不足ないラインナップで準備万端。しかし、昨日から気温が急降下し、早朝は4℃まで冷え込んだ上での晴天という予報だったので、「松田さんの裏磐梯遠征史上、今日が最高難度です。」と告げて、湖へ向かいました。
週末の桧原湖にしては、いつもよりアングラーが少なかったので、お目当てのエリアへ入ることができました。再び丁寧に釣って行くと、遂にストライク! 慎重にランディングしたのは41cm! 「ゼロの男じゃなかったです!」と、納得の松田さん。しかし、同条件の場所が他になかったので、僅かな可能性を求めて移動すると、岸辺にアオサギを発見! 下船して岸釣りで狙うと、起死回生となる本日の最大魚がストライク! 晴天のスピナーベイトフィッシュという会心の1本を仕留めたことで、「もう、上がります。」と松田さんから終了宣言が。早上りした分を明日の小野川湖釣行に繰り越すことにして、気分良く湖を後にしました。 |
No.80 |
【日 時】 10月14日(日) 4:00〜 昨日は自分史上最高難度の状況下でしっかりと結果を出し、秋の釣りに自信を深めた松田さんは、睡眠時間・気合ともに十分。トーナメントが開催される桧原湖は避け、松田さんが普段からレンタルボートによる単独釣行を行っている小野川湖へ向かいました。
朝マズメの時合はクランキングで掴んだ感があったので、それからは得意のスピナーベイトに作戦変更。湖上は貸切であることを活かし、1匹仕留めてから広範囲のラン&ガンに移行しました。しかし、僅かな距離でも水質が大きく変わり、何もアテにできない非常に難しい展開。期待薄のエリアは早々に見切り、要所のみを釣って行きましたが魚影は皆無。しかし、根気良く続けることで、ひなたの日陰エリアで遂に本日の最大魚がストライク! 水面を大きく盛り上げもんどりうって食って来たので、松田さんも大興奮。それからは同条件に近い場所のラン&ガンに移行しましたが、残念ながら結果が出ないまま終了時間を迎えました。 |
No.81 |
【日 時】 10月19日(金) 4:30〜 前回は真夏の釣りで自己記録魚を仕留めた関根さんは、シーズナルパターンを理解すべく秋の遠征釣行も気合十分。完全防寒仕様&準備運動で気温3℃を克服し、湖の等深線図を見ながら「なぜ、そのエリアで釣るのか?」を明確にしつつ有望エリアへ向かいました。
一通り気になるエリアを見て回ってからは、往路で反応があった場所を釣り返して行きました。すると、ファーストバイトがあった場所でストライク!・・・したもののバラシ。MRクランクで釣り始めた場所では良型がストライク!・・・したもののバラシ。これまで反応があった場所には明瞭な傾向はなかったことから、「釣れるかも?」程度の場所でも丁寧に釣って行くことにしました。すると、遂に40cmクラスがストライク!・・・したもののバラシ。3匹続けてのバラシに、言葉を失う関根さん。魚を手にできていないもののフッキングまではできているので最後までやり切りましたが、ドラマは起こらないままま終了時間を迎えました。 |