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No.72 |
【日 時】 10月5日(金) 5:00〜 / 15:00〜 平日だったので当初は桧原湖を予定していましたが、「昨日の桧原湖は厳しかったです。」と、挑戦に二の足を踏む園部さん。そこで、急遽、予定を変更して小野川湖へ向かいました。しかし、北寄りの冷たい風が吹くという、良いとは言えないコンディション。
自己記録魚を仕留めた場所へ戻ると、良型がショートバイト! まだパターンは機能していると判断して続行すると、またしても「ズンッ!」・・・ストライク! 本日2本目の46cmを仕留めたところで、夕マズメの部を見据えて余裕の早上りとしました。 |
No.73 |
【日 時】 10月6日(土) 4:15〜 前夜のうちに1ランク太いラインに巻き替えて準備万端の園部さんは、夜明け前から気合十分。3連休の初日ということもあり、素直に小野川湖へ向かいました。この時期としては異例の気温18℃! トップウォーターの可能性を感じつつ、無人の湖上に出船しました。
別のエリアで2バイト&0フィッシュとなったところで、「天才級揃いですが。」と告げてサイトフィッシングに移行しました。この頃には晴天無風の秋の行楽日和に。案の定、どの魚も天才級で、ノーシンカーワームにも寸前Uターンという・・・。好天の3連休の初日というだけあって他船の数も多く、水色もチョコレート色かつ晴天無風という、シーズン屈指の難易度トリプルAの状況となりました。やや水質の良いエリアでは2匹の良型に逃走を許し、可能性のある場所も残り僅か。消去法により選んだエリアで再びスピナーベイトを試すと、「来ましたっ!」の声が! 最後の最後に本日の最大魚を仕留めてハッピーエンドとなりました。 |
No.74 |
【日 時】 10月8日(月) 4:30〜 / 15:30〜 好天の3連休の最終日ということを踏まえて、朝マズメの部は小野川湖へ向かいました。秋の行楽日和になる可能性が高かったので、時合は非常に短いと判断し、それを逃さないようソフトルアーやシンカーの類は積まずに機動力を上げてから、無人の湖上に出船しました。
ターンオーバー中に特有の超ショートバイトに悩まされましたが、それもまた楽し。それでもバイトの多さに助けられて、小型魚を含まず6匹の捕獲に成功! 「最高です!」と倉川さんが満足したところで、夕マズメの部を見据えて余裕の早上りとしました。 |
No.75 |
【日 時】 10月9日(火) 4:00〜 昨日のスピナーベイト連発劇を踏まえれば、釣り場は小野川湖を選択するのが妥当と思えましたが、「桧原湖でクランキングがやりたいですね。」という倉川さんの意向もあり、平日で静穏であることも踏まえて桧原湖へ向かいました。
キャスティング練習中に、いきなり40cmクラスが浮上して来ましたが、ボートと近過ぎてサヨウナラ。これをヒントに大きくエリア変更してサイトフィッシングを行うと、3匹の大物を発見! しかし、フライラインの着水と同時に静止する天才級・・・。トラウトを狙うレベルでのロングリーダー&ソフトプレゼンテーションが要求されたので、仕留めるのは相当難しいと思っていると風が吹き始めました。このタイミングで意を決して最終ポイントへ大移動。そこではスピナーベイトで釣って行くと、長い沈黙を破るストライク! 更に折り返しで平均サイズをやや下回る1匹を仕留めたところで、気分良く湖を後にしました。 |
No.76 |
【日 時】 10月10日(水) 13:00〜 移動日となる初日の今日は、午後からの釣行となりました。幸いなことにこの時期としては気温が18℃と高く、加えて風も弱い曇り空という絶好の釣り日和。田尾さんの意向により、この日は小場所を巡ることにしました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、早くも夕マズメに。これまでの傾向からJTDミノーで釣って行くと、早速「モコン。」と出ましたが、どういうわけか小型魚。更に同サイズがヒットし、"釣れるけれどもサイズが小さい"という困った事態となりました。そこで最後はプチビッグベイトでギャンブルに出ると、意に反して小型魚と思えるバイトが・・・。それでも反応はあるので続行すると、遂に「バフッ!」とビッグバイト!・・・ビックリアワセ。そして、奇跡の2回目のバイト!・・・ビックリアワセ再び。諦めムードが漂い始めたその時、超奇跡の3度目のバイトで本日の最大魚がストライク! |