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No.45 |
【日 時】 8月3日(金) 4:00〜 今後はベイトタックルの釣りに軸足を移して行きたいという菅野さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。6タックルのうち5タックルはベイトタックルという硬派仕様であることも加味し、平日でしたが小野川湖へ向かいました。
トップで釣るのは相当に厳しい状況になり風も強まって来たので、ミドルレンジへ移動し初挑戦のラバージグで釣って行きましたが、魅惑の魚探画像が連発するものの反応は皆無。しかし、小型ながらも遂にストライク! 「(バイトが)分かんねー!」と、強風下での釣りに戸惑う菅野さん。その後はルアーを見切られている感がアリアリだったので、最後は大逆転狙いで釣り場を移動。移動先では40cmクラスのラージを発見しましたが、そのしぐさから天才級であることが分かったので、1つのルアーを1回だけプレゼントする方法で4回挑戦し・・・全て見切られて終了(泣)。残念ながら最後にドラマを起こすことはできませんでした。 |
No.46 |
【日 時】 8月4日(土) 4:00〜 漠然と釣ってそれなりの釣果で満足するのではなく、基軸のある釣りを展開するための理論と方法を吸収したいという関根さんは、前回よりもタックルとルアーを増強して気合十分&睡眠時間不十分。迷走する他船の引き波を避ける意味もあり、小野川湖へ向かいました。
ようやく5匹見つけて、そのうちの1匹はセミルアーで一撃! 「会心です。」と納得の関根さん。しかし、他の魚はルアーへの反応が鈍く、小型魚を1匹仕留めるに留まりました。その後は急に風が吹き始めたので、狙っていたミドルレンジへ直行。先行者が移動した直後にダウンショットリグで釣り始めました。すると、ここから関根劇場が開演。2連続ヒットもあって、良型こそ混じらなかったものビシビシと追加に成功! この頃には関根さんの釣り方にも安定感が増し、風が吹く中でもヒットを量産。沈黙することなく釣れ続けたものの、残念ながら終了時刻を迎えたので、〆の1本を釣って気分良く終了としました。 |
No.49 |
【日 時】 8月8日(水) 4:00〜 先月の初釣行で裏磐梯に正しく魅了された片寄さんは、タックルも増強して気合十分&睡眠時間不十分。「なぜ、その場所を選択し、その釣り方を選択するのか」を理解しながら釣りたいということ。台風12号の影響が未知数だったので、平日でしたが小野川湖へ向かいました。
中盤からはサイトフィッシングに移行。1つのエリアで回遊する複数の良型を射程圏内に捉えましたが、巻きアワセの悪いクセが出て、どれもフッキングが決まらない! ベストタイミングでベールの返し忘れなどもあり、後手後手の感が否めませんでした。ようやく掛けた良型も痛恨のラインブレイクと波に乗り切れず・・・。それでも何とかワームで仕留めてから、風が吹いて来たタイミングでミドルレンジへ。初挑戦となるダウンショットリグでは、1投目でストライク! 確認の意味で浅場へ戻りスピナーベイトを試すと、大物スモールは追尾して来ましたが・・・。やむなくミドルレンジへ戻りましたが、ここで時間切れ。 |