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No.82 |
【日 時】 10月27日(土) 5:00〜 / 15:00〜 前回はデカトップと巻きモノで楽しい釣りをした倉川さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。午前中に寒冷前線が通過するという予報が出ていたこともあり、荒天を警戒して朝マズメの部は小野川湖へ向かい、巻きモノをメインに釣ることにしました。
夕マズメの部は寒冷前線通過後ということで、1バイト&1フィッシュを目標に小場所へ。食わせの釣りは有効ではないと判断し、スピナーベイトのフォーリングをメインに釣って行くと、ほどなくして43cmのラージがストライク! これが倉川劇場の幕開けとなり、続いて45cmがストライク! 「これは続くかも知れませんよ。」と告げて続行すると、見事に予想が的中して本日の最大魚の捕獲にも成功! そして、まさかの42cmを追加! 更にトドメの45cmまで仕留め、5本で6kgオーバーという驚異的な釣果を叩き出した倉川さん。「今日の裏磐梯で、間違いなく1番釣ってますね。」となったところで、気分良く釣り場を後にしました。 |
No.83 |
【日 時】 10月28日(日) 4:45〜 昨日は尋常ではない暴れ方をして親指に深刻なダメージを負った倉川さんでしたが、十分な睡眠をとったことで何とか回復。あいにく桧原湖では2つのローカルトーナメントが開催されることを受け、出船は見合わせて各所のラン&ガンで釣って行くことにしました。
暖かくはなかったものの風が弱かったこともあり、ロマンを求めてフローティングミノーからスタート。しかし、現実は甘くなく完全ノーバイトに終わりました。スピナーベイトにも反応がなかったことから、SPミノーに作戦変更。すると、その1投目にストライク! 「デカイです!」とファイトに移った倉川さんがドラグを緩めた瞬間に、無常のフックオフ・・・。しかし、一定の方向性は見えて来たのでラバージグでスローダウンゲームに移りましたが、意に反してノーバイト。残り時間も僅かになって来たので、最後は"らしく"スピナーベイトを巻きましたが、魚からの反応はなく終了時間を迎えました。 |
特別編No.84 |
【日 時】 11月10日(土) 11:00〜 巻きに巻いた今シーズンの最終遠征も、「できれば巻きたいですね。」と完全巻き巻きモードの倉川さん。例年のこの時期に比べると、かなり暖かかったので、「1バイト&1フィッシュということはないと思いますが。」と告げて釣り場へ向かいました。
次の釣り場では曽原湖以上に水面に落ち葉が浮いていたことから、必然のスピナーベイトで再開。ハイシーズンに比べてずっと早く訪れる夕マズメが近づいていたので期待は膨らみましたが、実績ポイントでも全く反応ナシ。「期待が大き過ぎたか?」と思いつつ釣って行くと、意に反して平均サイズがストライク! このサイズが動いているのなら大物は必ず動いていると判断し、引き続き3/8ozで釣って行きました。すると、数分後に狙いどおりに本日の最大魚がストライク! これなら日没直前にモンスターが現れてもおかしくないと思い1/2ozを投入しましたが現実は厳しく、その後は何も起こらないまま終了時間を迎えました。 |
特別編No.85 |
【日 時】 11月11日(日) 5:30〜 正真正銘、今日が今シーズンの最終遠征日。しかし、「ダウン忘れました。」という衝撃の告白が前日にあったことも受け、ド早朝出船は見合わせて、朝日が昇りワカサギ屋形船の送迎船の引き波が収まる頃に出船することにしました。
狙いを深場に切り替え、巻きから沈めの展開に移行しました。そこでメタルバイブを猛追して来たのは40cmオーバー!・・・のイワナ。晩秋ならではの珍客でしたが、狙いはあくまでもスモール。その後はフットボールラバージグやジグヘッドリグなども試しましたが全く反応がなかったので、最後は再び浅場で巻くことにしました。ハイリスク&ハイリターンの釣りとなりますが、出れば確実に40cmオーバーなので、可能性のあるエリアのみを投げ倒し。僅かでも水温が上昇しているはずなのでやり切ることにしましたが、どこへ行っても肝心のオイカワの気配がなく、大逆転の1本を仕留めることは叶いませんでした。 |
特別編No.86 |
【日 時】 11月18日(日) 11:00〜 前回、見事に有終の美を飾った田尾さんでしたが、更なる進化を目指してシーズン末期に再挑戦。例年なら初冬と言える時期ですが、今年にあっては晩秋と言っても良い暖かな日が続いていたので、期待して出発しました。 可能性のある釣り方をいろいろ試しましたが全く反応ナシ。そこで、予定どおり夕マズメは釣り場を変えてみることにしました。行ってみると幸いにも風は弱く、かつアングラーもおらず、釣り場の雰囲気は最高。ここではスピナーベイトをメインに釣って行きました。日没が近づくと待望の小魚のライズも始まり、クライマックスが訪れたことを確信。田尾さんも一層気合を入れてキープキャスティングに努めましたが、どういうわけか全く反応ナシ。最後の最後に悪あがきをするため、再び釣り場を変えましたが、結局ノーバイトに終わりました(泣)。 |
特別編No.87 |
【日 時】 11月19日(月) 6:00〜 初日の昨日は、この時期としては暖かかったので好条件と思われましたが、それを活かすことができず痛恨のノーバイト&ノーフィッシュ。完全に崖っぷちに立たされ、かかとがはみ出ている状態となったので、深場も見据えて有望エリアのみを巡ることにしました。 中盤からはローライトコンディションであることを考慮し、昨日は試さなかったSRクランクを投入しました。しかし、一向に反応ナシ。テキサスリグなども試しましたが無反応。「初志貫徹か。」と思いスピナーベイトを撃って行くことにしました。すると、有望スポットで45cmクラスのラージが逃走! どうやら、枝に引っ掛かったスピナーベイトを見ていたらしく、外した後の着水で異変を感じてしまったようでした。残念! 終了時間を迎えてもなお無反応だったので、サイズは期待できないものの1本を求めて最後の釣り場へ移動。そこではスモラバを投入しましたが、結局、何の反応も得ることができませんでした(号泣)。 |