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No.82 |
【日 時】 10月1日(土) 4:00〜 昨日と違って幸いにも早朝の冷え込みは緩く、曇天無風と絶好の天気。期待して湖に到着してみれば、昨日の下見の時に比べて30cmほど減水していることが分かりました。必然的に、魚の居場所を探りながら釣ることに・・・。
深場の釣りを視野に入れつつも確認の意味でスピナーベイトを投入すると、意外にも直ぐに答えが返って来ました。となると、当然ながら倉川さんは巻き巻きモードに突入。直ぐに1匹仕留め、スピナーベイトを見切った魚はスジエビルアーでキッチリ仕留めて実に堅釣。しかし、ボイルした40cmオーバーとはまたしてもタイミングが合わず・・・。終盤に入ると晴れ間も覗き始め、タフな時間に突入しました。そこで、早朝に反応があったポイントへ入り直すと、ミノーの動き始めに「ゴボッ!」・・・ストライク! 平均サイズ以上を仕留めて波に乗りかけましたが、その後は無念のノーバイトで終了時間を迎えました。 |
No.83 |
【日 時】 10月3日(月) 15:00〜 今シーズン最後の裏磐梯遠征となる坪田さんは、当然ながら気合十分。それを後押しするかのように、この時期としては異例の高温かつ曇天無風と絶好の釣り日和となったので、期待を胸に出船しました。
SSRクランクでも2バイトを得た後に最終ポイントへ入り、大物狙いでビッグバドを投入すると、「ゴボッ。」と出たものの・・・。めげることなく続行すると、再び「ゴボッ!」・・・今度はストライク! 良型を手にして「ビッグバドはいいっスね〜。」と、喜びを噛み締める坪田さん。ここまでは狙いどおりの展開だったので、更なる釣果を目指して曽原湖へ向かいました。ここで大物を仕留める予定でしたが、結果的には2バイト1フィッシュとなり、20cmクラスのラージを仕留めて終わってしまいました。期待していただけにショックでしたが、思うように行かないのもまたバスフィッシングというものでしょう。 |
No.84 |
【日 時】 10月4日(火) 4:00〜 / 15:00〜 坪田さんの裏磐梯遠征最終日は、それを後押しするかのように早朝の気温が20℃という異常気象。ただ、夜半から吹き始めた強風は収まる気配を見せなかったことから、予定していた桧原湖への出船を断念。安全第一で、強風時でも釣りが成立する曽原湖へ向かいました。
午後になっても強風は一向に収まらなかったので、予定より1時間遅れで出発。小野川湖では水質良好のエリアまで行ってから風裏をメインに見ていくと、散発ながらもボイルが! この時は釣れなかったものの、夕マズメのためにポイントを温存し、更にボートを進めました。相変わらず風は強かったものの、風裏のスポットを中心にスピナーベイトで撃って行くと、小野川湖では珍しい小型のラージがストライク! これをヒントに続行すると、本日の最大魚がストライク! 手応えを感じたところで、突然の体調不良を訴える坪田さん。プライムタイムに温存エリアを釣ることなく、無念の早期撤退となりました。 |