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No.66 |
【日 時】 9月2日(金) 15:30〜 約1ヶ月ぶりの裏磐梯遠征となった岡田さんは、日中の移動で体力も十分。各釣り場の現状と釣り方を解説したところ、初日はスキルアップをテーマとした岡田さん。実釣時間が短いこともあって、相談の結果、小場所で釣ることになりました。
早くも暗くなり始めたので、釣りやすさを優先してスピナーベイトに作戦変更。すると、読み通りバイト頻発。手堅く釣るならこのパターンと思いましたが、真夏の夕マズメにトップで釣らないというのは・・・。そこで、「釣れるのが信じられないです。」というビッグバドで最後にドラマを起こすことにしました。リトリーブの練習を兼ねた1投目に、いきなり「ゴボッ。」 ビックリアワセ気味だったので、もう1度フッキングのリハーサルをして続行。岡田さんのリトリーブスピードに安定感が出始めた時、遂に「バフッ!」・・・ストライク! 一呼吸置いたフッキングが決まり、無事にネットインに成功! サイズこそ中型でしたが、記念すべきビッグバド第1号。「いやー、うれしいです!」と、感無量の岡田さん。 |
No.67 |
【日 時】 9月3日(土) 3:30〜 昨日は釣りの幅を広げることに成功した岡田さんは、夜明け前から気合十分。朝マズメは岡田さんお気に入りのポイントでお気に入りの釣りをし、その後はノープランという作戦で臨みました。
何とかバズベイトをデビューさせたいと釣り始めましたが、期待も虚しく完全ノーバイト。早々に見切ってホッパーに作戦変更しました。最初は小型魚が反応しましたが、遂に40cmクラスが「ゴボ。」・・・フッキングならず。そして次のキャストでも「ゴボ。」・・・フッキングならず。決定的チャンスをモノにできず、岡田さんもガックリ。大物のバイトは得られたものの、魚は水面を割るのをためらっているようだったので、グラブに作戦変更しました。すると、読みどおりバイト連発! 数を釣ってサイズを上げる作戦で行きましたが、その企みは実を結ばず・・・。それでもバイトは多かったので、楽しく釣れました。 |
No.68 |
【日 時】 9月7日(水) 3:30〜 裏磐梯には10年以上通っているという嶌村さんは、前夜は早めに就寝して夜明け前から気合十分。「今回はスピニングタックルとソフトルアーは封印します。」という嶌村さんのこだわりと桧原湖の状況を考慮し、小野川湖へ向かいました。
あまり信用していないというペンシルベイトの練習を兼ねて釣って行くと、小型魚のバイト有り。するとボイルが発生したので、練習どおりの釣りを実行すると、狙いどおりにストライク! 更には40cmオーバーが猛追してヒットしたものの、これはファイト中に無念のフックオフ。嶌村さんの操作方法に安定感が出始めると同時に、雷鳴の頻度が高まりました。迷いましたが、落雷に遭ってからでは遅いので超早上り。その結果、時間が相当余ってしまったので、今後のためにいくつか岸釣りポイントを紹介して、終了としました。しかし、この頃には雷鳴も聞こえなくなっているという・・・なぜなんでしょう? |
No.69 |
【日 時】 9月8日(木) 3:30〜 初日の昨日は、いくらも釣らないうちに雷で早期撤退を余儀なくされたこともあり、嶌村さんも夜明け前から気合十分。昨日の釣りで見つかった改善点を洗い出し、トータルで昨日を上回る内容にすべく湖へ向かいました。
その後は要所のみを釣って行きましたが、波間に揺れるペンシルを捕捉し続けることが嶌村さんには壁となり、ビッグバイトも「ルアー見失ってたーっ!」 しかし、諦めずに続行すると、遂に本日の最大魚がストライク! 至福の一服を楽しんでから続行すると、再び良型がヒットしましたが、ジャンプ一発サヨウナラ。ずっと同じ釣りを続けるのも芸がないので、エリアを変えてSSRクランクで釣って行くとボート近くで「ゴボッ!」と出ましたが・・・。終盤はペンシルベイトのみで釣って行くと、単発ながらバイトはありましたが、最終ポイントでもバラシがあって終了。目標としていた昨日を上回る釣果は達成できずじまいでした。 |