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No.36 |
【日 時】 7月1日(金) 4:00〜 / 16:30〜 2週連続の裏磐梯遠征となった倉川さんは、気合十分&睡眠時間不十分。倉川さんの鼻息同様ほぼ無風の夜明けとなったことから、予定どおり桧原湖へ向かいました。
日帰り温泉施設で十分な休養をとった倉川さんは、「夕方の部では40cmオーバー×3本が目標です。」と気合十分。それを後押しするかのように、釣り場の風は弱く雰囲気は抜群。セミルアーでは複数の良型と対戦して何とか1匹仕留めました。照度が落ちたのに合わせてバズベイトとSSRクランクの併用で釣って行くと、要所でバイトはあるもののフッキングのタイミングがズレて倉川さん悶絶。しかし、遂に39cmがバズベイトにストライク! 勢いに乗ったところで、今度はSSRクランクに41cmがストライク! 更にバズベイトで1匹追加したところで釣り場変更。移動先では、いきなりデカペンシルに「バフッ!」と43cmがストライク! そして、ダブルスウィッシャーには40cm! 更に1匹追加したところで、終了時間を迎えました。 |
No.37 |
【日 時】 7月2日(土) 5:00〜 初日の昨日は朝夕ともに正しく大暴れしたため、鼻息風量の調節すら困難になった倉川さんは、土曜日にも関わらずゆっくりスタートをご希望。レンタルボートが出払い湖上から殺気が消えたタイミングで出船し、他船が釣り残した魚を拾って行くという作戦で臨みました。
後半は、「デカいラージ狙いで。」とのリクエストにより、最初からデカワームによる釣りで攻めて行きました。晴れて来たのでサマーパターンで一撃だと思っていましたが、期待とは裏腹に全く反応ナシ。気温が上がるにつれ魚は水面を意識し始めたと判断し、グラブに作戦変更しました。すると、反応が急上昇! 小型魚が果敢にルアーを襲いましたが、大物狙いの倉川さんは不動。平均サイズ以上の時のみフッキングするという贅沢極まりない釣りを展開して行きました。この傲慢さがいけなかったのか、大物は途中で追尾をやめる事例が多発! 多くのバイトは得られましたが大物は手中にできないまま、終了時間を迎えました。 |
No.38 |
【日 時】 7月6日(水) 15:00〜 約1ヶ月ぶりの裏磐梯釣行となった中野さんは、今度こそフライで釣るべく準備万端。出発時はムシムシする絶好の釣り日和だったのですが、なぜか釣り場へ向かう段階になって天候が急変! 強風を伴う雨となったのでテーマを"男の釣り"とし、各所を回ることにしました。
状況的にスピナーベイトでキマリと思っていましたが、期待むなしく反応ナシ。時おり吹く突風に耐えながら釣って行くと、SSRクランクに2バイト0フィッシュ。狙いどおり良型のラージが出たのですが、残念! ただ、これで方向性が見えて来たのでビッグバドに作戦変更すると、遂に良型スモールがストライク! 気分良く次の釣り場へ向かいましたが、期待とは裏腹に反応ナシ。ここでは大雨がマイナス要因になってしまったようでした。そこで、より状況が安定していると思えた最終釣り場へ移動。そこでデカゼミを投入すると、「ゴボオッ!」とビッグバイト! ジャンプを阻止して慎重にランディングしたのは、起死回生となるスモール42cm! 最後にドラマ魚を仕留めたところで、ちょうど終了時間となりました。 |