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No.78 |
【日 時】 9月22日(木) 3:30〜 「デカトップで、状況的にトップがダメなら、せめてバイトの瞬間が見える釣りで釣りたいです。」と、強いこだわりを持った大村さんは前夜から気合十分。テーマおよび祝祭日であることを考慮して、激早出動で湖へ向かいました。
曇天とは言え、デカトップで釣れ続けるとは思えなかったので、中盤からは主要スポットを駆け足でラン&ガン。休日だというのに湖上はガラ空きといううれしい誤算もあったので、我先キャストで釣って行きましたがノーバイト。デカトップには限界を感じたので、スピナーベイトを試してみると、立て続けに2バイトありましたがそれっきり。沈黙の時間が続きましたが、遂に40cmクラスがストライク!・・・となりましたが、掛りが浅かったらしくファイト中に無念の口切れ(泣)。冷たい強風で水温も下がって来たので、最初のポイントへ戻りましたがノーバイト。残り時間も僅かとなった時、奇跡のボイル発生! これをフローティングミノーで撃つと「ゴボッ!」 ラストチャンスを見事に捉え、ハッピーエンドとなりました。 |
No.79 |
【日 時】 9月23日(金) 3:30〜 普段は関東のメジャーレイクで釣っているものの、フィネス化の一途を辿る周囲と自分の釣りに疑問を抱き始めたという亀山さんは、観光を兼ねての来県。都合によりタックルも2本のみという軽装備だったので、「できる範囲で釣る。」を合言葉に、桧原湖へ向かいました。
曇天無風&完全貸切状態という最高の条件が整い、ゾーンに入りました。食わせるためのキモが判明してからはバイトラッシュ! 使用ルアーこそワームでしたが、追尾からバイトの瞬間まで全て丸見えなので実にエキサイティング! 前夜の段階では合計で3匹釣れれば上々と考えていましたが、ボイルを撃てる幸運もあって順調に9匹目。ただ、さすがに反応が落ちて来たので、ここでメタルバイブに作戦変更。使い方を解説して実釣に移ると、いきなり39cmがストライク! 「メタルバイブで初めて釣りました。」と亀山さんも大興奮。2ケタの大台に達したところで大きくエリア変更し、そこで小型ながらも2匹を追加して終了としました。 |
No.80 |
【日 時】 9月28日(水) 4:00〜 / 15:30〜 仕事の都合で桧原湖に挑戦できるのは今回が最初で最後になりそうだという小野さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。「スピニングはうまく投げられないです。」というクランカーであることが分かったので、ベイトタックルのみで勝負することになりました。
夕方の部は、ベイトフィネスタックルも除外して完全トップ&巻きモノ仕様で臨みました。「4バイト2フィッシュが妥当な線です。」と告げ、細かなことまで修正しつつスピナーベイトメインで釣って行くと、2ヶ所目で水面が乱れたもののフッキングならず! このことを踏まえて更に細かいアドバイスを行い、より丁寧に釣って行くと3バイトありましたが、どういうわけかフッキングならず。バイトが浅いようだったので、無風になったタイミングでペンシルベイトに作戦変更しましたが、全く反応ナシ。フックが浮きゴミを拾う煩わしさもあったので、最後はバズベイトで勝負に出ることにしました。ルアーがほとんど見えない暗さになってから「ゴボッ!」と出たものの、これまたフッキングならず・・・う〜ん、残念! |
No.81 |
【日 時】 9月30日(金) 4:00〜 / 15:00〜 いつもどおりの豪華2部構成で臨む倉川さんは、いつもどおり夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。寒気流入後の高気圧ということで激タフが予想されましたが、気温7℃の中、意を決して桧原湖へ向かいました。
夕方の部は意外にも貸切状態だったことから、倉川さんが行きたいエリアへ。そこでミノーとスピナーベイトの併用で釣って行きましたが、ほとんど反応ナシ。急遽、予定を変更して浅場を釣ることにしました。ベイトフィッシュの存在が確認できた場所をメインに釣って行きましたが、完全ノーバイト。これまでと魚の分布が大きく変わったと判断し、水温が上昇したであろう曽原湖へ向かいました。ダブルスウィッシャーから始めると1投目で「ゴボッ!」と出たもののフッキングならず! しかし、手応えを感じたので続行すると、別のスポットで「ゴボッ!」・・・ストライク! 電撃ランディングしてみれば、ルアーをガッチリと咥えていたのはブリブリに太った大物ラージでした。「太い!」と倉川さんも納得の1匹。 |