タブ2014
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No.75

【日 時】 9月11日(木) 3:30〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:21.4℃〜
【お客様】 内島 様
【テーマ】 経験値を上げる
【釣 果】 スモールマウスバス5匹(最大38.0cm)
【ヒットルアー】 SRクランク・シャッドテイルワーム

 前夜は熟睡したとのことで心身共に充実している内島さんでしたが、タックルにやや不備もあったので、釣友の田尾さんにリールを借りるなどして実釣に臨みました。夜間に少し雨が降ったようなので、状況が上向いていることを期待しつつ、無人の湖上に出船!
 田尾さん同様、「クランクベイトで釣ったことないです。」ということだったので、リトリーブの練習をしてから第1ポイントへ。すると2投目にストライク!・・・したもののジャンプ一発サヨウナラ。ロッドワークをおさらいしてから再挑戦すると、またもストライク! 無事にネットに収めてから再開すると、今度はスモールの自己記録魚がストライク! かなりジャンプされましたが掛かり所が良かったので、手中に収めることができました。クランクベイトでの連発に、コーフンを隠せない内島さん。その後もクランク巻きまくりで4匹目がストライク! 朝マズメのプライムタイムを活かすことができました。

内島様

「初使用のSRクランクで自己記録更新です!」

 中盤以降はいろいろ試しましたが、決定打がなかったので深場へとボートを進めると、待望のボイル発生! しかし、難易度の高い初体験の釣りに、なかなか思ったような釣りができない内島さん。ワカサギボールを追いかけてペンシルベイトでボイルを撃つことを繰り返しましたが、どうしてもキャストが決まらず・・・。諦めてライトリグも投入しましたが、この日はボイルが続いたのでシャッドテイルワームで再挑戦すると、遂に「ゴボッ!」・・・ストライク! ようやく値千金の1匹を手にすることができました。それからは浅場へとボートを進めてサイトフィッシング。偏差値の高い魚を相手に釣って1バイトを得ましたが、ややフッキングが早かったこともあり、追加とは行きませんでした。
 夜間の雨の影響か、昨日よりも格段に魚の活性が上がっており、エキサイティングな釣りが楽しめました。今後はタックル&ルアーの拡充はもちろんのこと、予備フックなどの消耗品にも気を配ると、確実に釣果も上向くと思います。

No.76

【日 時】 9月12日(金) 4:00〜
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:晴れ 水温:20.4℃〜
【お客様】 中野 様
【テーマ】 ガイドにお任せ殿様フィッシング
【釣 果】 スモールマウスバス4匹・ラージマウスバス14匹(最大38.0cm)
【ヒットルアー】 MRクランク・メタルジグ・スピナーベイト・チャターベイト

 久しぶりの桧原湖釣行とあって夜明け前から気合全開の中野さんでしたが、月夜のため放射冷却現象が起こり気温10℃と冷え冷え。「こんな日は難しいので、まずは5匹が目標です。」と告げて、湖へと向かいました。
 北西の風が湖を渡り、体感温度は1ケタ。まずはSRクランクから始めましたが反応がないので、やや深い場所へと移動してMRクランクを試すと2連発となり、そのうちの1匹を捕獲! それから更に深場へと移動し1匹を追加しましたが、ターンオーバーが発生しており生命感が希薄だったのでメタルジグに作戦変更すると、単発ながらもバイトが続いて2匹を追加! ただ、メインパターンにはなりそうもなかったので、昨日のボイル多発エリアへ移動しました。凪だったので期待しましたが、何とボイル無し! 時期尚早と思いつつも浅場へ向かうと、思ったより魚は見つけられたものの、ノーシンカーワームを見て逃げ出すという天才級の魚ばかり。そのうち急に天候が怪しくなって来たので、釣り場を変えることにしました。

中野様

「回を重ねる毎に適応力が上がっています!」

 雨がパラついていたのに急に晴れて気温も上昇。まずはスピナーベイトから始めましたが、反応はあるものの炸裂には程遠く、何か打開策はないかとタックルボックスを覗いたところ、チャターベイトを発見! 桧原湖で釣っている時には「チャターベイトは持ってないです。」と言っていた中野さんでしたが、「買ったの忘れてました。」とのこと。早速、試してみると、予想以上に好反応! 初使用のルアーということで、慣れるのにやや時間は掛かりましたが、2連続ヒットも複数回あって絶好釣! ヒットした30cmクラスを45cmオーバーが追い掛け回すという不運もありましたが、中盤の苦戦を吹き飛ばす怒涛のバイトラッシュ。短時間ながら2ケタヒットと、鮮烈なデビューを飾ることができました。
 予想どおり難しい釣りとなりましたが、途中で方針転換したことと新戦力が加わっていたことで、巻き返すことに成功しました。ボイル撃ちができなかったのは残念でしたが、また1つ持ち駒が増えたのは大きな収穫だったと思います。

No.77

【日 時】 9月13日(土) 4:00〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.0℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 楽しみながらレベルアップ
【釣 果】 スモールマウスバス1匹・ラージマウスバス2匹(最大48.5cm)
【ヒットルアー】 MRクランク・スピナーベイト

 3連休の初日ということで、朝マズメだけを釣って早上りした分は、明日に繰り越すというプランとしました。昨日とほぼ同様の状況だったことから、「前回ほどは釣れませんよ。」と告げて無人の湖上に出船しました。
 まずはSSRクランクから始めましたが反応がないので、やや深い場所へと移動してMRクランクを試すとストライク!・・・したもののジャンプ一発サヨウナラ。気を取り直して続行するとビッグバイト! 「巻き抵抗がなくなりました。」という技アリの1本は、いきなり42cmのスモールとなりました。その後、深場へと移動しましたが、水質が悪化しており生命感は希薄。直ぐに浅場へと舞い戻り、「魚はかなり少ないですが、来ればデカイですよ。」と告げて、巻きモノで勝負することにしました。テニスコート2面分程度のポイントで、SSRクランクやスピナーベイトを投げ倒しましたが、清々しいくらいに反応ナシ。ならばとポッパーなども試しましたが、これも反応ナシ。中盤は完全ノーバイトの苦しい時間が続きました。

倉川様

「計算中・・・・・・・・・・・・・・・・・・2匹で90.5cmです!」

 一旦、ポイントを離れ、時間を置いてから再挑戦。SSRクランクとスピナーベイトの併用で釣って行きましたが、事態に全く進展ナシ。ウグイの姿が見られたので、条件は整っているはずだと思い、ひたすら釣り続けました。すると、唐突に「来ましたっ!」の声が! 水中でギラリと光った魚体は間違いなく大物だったので、慎重なファイトの末にネットイン! 大物ラージを手にして、「これは信じて巻き続けないと釣れませんね。」と感慨深げな倉川さん。それからの倉川さんは、当然ながらスピナベマシーンと化し、巻きに巻いて中型ながらもブリブリのラージを追加! この頃にはボートも増えて来たので、予定どおり早上りしました。
 今回のような釣りはギャンブル性が高いため結果が出ないこともありますが、完全ノーバイトに怯むことなく信じて釣り続けたことで、最終的には狙っていた魚を仕留めることができました。こうした経験は、結局使わない豊富なルアーよりも財産になることでしょう。

No.78

【日 時】 9月14日(日) 3:30〜
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:くもり 水温:20.1℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 楽しみながらレベルアップ2
【釣 果】 スモールマウスバス14匹(最大46.5cm)
【ヒットルアー】 MRクランク・メタルジグ・SRクランク・チャターベイト他

 今日はトーナメント開催日のため、激早出動して朝マズメだけ桧原湖で釣り、それからは小場所へと舞台を移して静かに釣りを楽しむという作戦。昨日、早上りした分を繰り越して、やや長めの実釣となりました。
 まずはMRクランクから始めると、開始数投目でストライク! ここからは怒涛のバイトラッシュとなり、瞬く間に5匹をネットに収めることができました。平均サイズは30cm程度でしたが、どの魚もコンディション良好でパワー全開! ファイト中にはライン鳴きまくりとなりました。反応がなくなってからはメタルジグで1匹追加し、それから大きくエリア変更しましたが、不運にも移動直後から強風となり荒れ始めたことから、早々に徹底。直ぐに次の釣り場へと移動しましたが、本来の水質ではなく、ペンシルベイトには完全ノーバイト。トップウォーターで釣れる雰囲気ではなかったためSRクランクを試すと、小型ながらも立て続けに2匹がストライク! これが大きなヒントとなりました。

倉川様

「昨日に引き続き、40cmオーバー×2本です!」

 SRクランクで更に1匹追加したところで、チャターベイトに作戦変更。すると、今度は38cmがストライク! 「すっ飛んで来ました!」と驚く倉川さん。終盤はSRクランクとチャターベイトの併用で釣って行くと、SRクランクにビッグバイト! 数分の格闘の末ネットに収めたのが本日の最大魚。それから確認の意味でラバージグのボトムホップを試すと、今度は43cmがストライク! 「引きで言ったらラージの50cmクラスでした。右腕が痛い。」と倉川さん。次にチャターベイトに来た40cmオーバーはフッキングできませんでしたが、SRクランクでトドメの良型2匹を追加して終了。明るい時間帯での巻きモノ炸裂は、さすがの倉川さんも初体験であり、テーマどおりレベルアップに繋がったようです。
 釣り場の状況は良好とは言えなかったため、今回はジャンクフィッシングとなりました。けれども、持ち駒が豊富だからこそ釣果に繋がったと言えるでしょう。チャターベイトへの信頼度も更に増したと思います。

No.79

【日 時】 9月17日(水) 4:30〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:19.2℃〜
【お客様】 小島 様
【テーマ】 ハードルアーでスモールを1匹は釣る
【釣 果】 スモールマウスバス1匹・ラージマウスバス2匹(最大25.0cm)
【ヒットルアー】 プロップベイト

 今回が2回目の裏磐梯遠征という小島さんは、前回はソフトルアーで2匹の釣果だったとのこと。普段はソフトルアーがメインということもあり、1匹はハードルアーで仕留めたいというリクエストに応えるべく、巻きモノでの釣果が期待できるエリアへと向かいました。
 まずはMRクランクから始めましたが、水質が悪い上にワカサギの気配がなかったことから、早々にエリアを変更しました。すると、移動先は水質良好でワカサギの存在も確認できましたが、その遊泳層は深めでDRクランクにも反応ナシ。ならばとスピナーテイルジグを試しましたが、これにも反応ナシ。今回の持ち駒でワカサギ追従型を狙うのは難しいと判断し、数は少ないながらも素直にルアーに反応するであろう、浅場にいる魚にターゲットを変更しました。練習を兼ねてスピナーベイトで流して行くと、40cmクラスのスモールが追尾したもののボートに気付いてUターン。しかし、これで方向性は間違っていないと判断できました。

小島様

「魚は小さいけれど、大きな第一歩です!」

 本命スポットではトップウォーターやスピナーベイトを試しましたが、反応ナシ。これをヒントにプロップベイトに作戦変更すると、小型ながらも遂にスモールがストライク! ようやくテーマ達成となりました。同エリアにいた大型のラージにはルアーを見切られたものの、魚がいる場所は分かったので次のポイントへ。すると、今度はラージが2連発! 近くではボイルも発生したので、後は良型が1匹出ればと思いましたが、大型のラージはボートに気付いて逃走! 再び深場を攻めるという選択肢もありましたが、この頃には時合は過ぎた感があったので、粘ることなく明朝を見据えて撤退し、仕切り直すことにしました。
 今回は、ほぼ全て初挑戦の釣りということもあり、釣果は伸び悩みました。しかし、小島さんの習得は早いので、明朝は巻きモノで今日の分まで釣ることが出来るでしょう。ハードルアーの釣りに自信が持てる内容にしたいと思います。

No.80

【日 時】 9月18日(木) 3:45〜
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:全天候 水温:18.0℃〜
【お客様】 小島 様
【テーマ】 ハードルアーでスモールを1匹は釣る2&巻きモノ特訓
【釣 果】 スモールマウスバス1匹・ラージマウスバス8匹(最大42.0cm)
【ヒットルアー】 SSRクランク・スピナーベイト・フローティングミノー

 初日の昨日は、結果的に初使用ルアーの習得がメインとなったので、2日目の今日は結果を出すことがテーマ。前夜のうちにタックルの組み直しやルアー整理も行い、万全の態勢を整えてから昨日よりも早い時間に湖へ向かいました。
 まずは練習を兼ねてスピナーベイトから始めましたが、ボート際でいきなりバイト! 小島さんは意表を突かれたらしく反応できず。キャスト前の心構えをおさらいしてから、今度はSSRクランクで狙って行きました。すると、その2投目にストライク! 練習どおりの釣り方で無事にネットに収めたのは、小島さんの自己記録となるスモール! その後、スピナーベイトで各所をラン&ガンし、2バイト1フィッシュとなったところで、サイトフィッシングに作戦変更しました。しかし、見つけた魚の偏差値は非常に高く、昨日のヒットルアーであるプロップベイトにも反応ナシ。そこで、単独の障害物をミノーで狙うと、1投目に「ゴボッ。」・・・ストライク! 慎重なファイトでネットに収めたのは、ブリブリに太った40cmのラージ!

小島様

「ハードルアーで40cmオーバー×2本は、大きな自信になりました!」

 後半は釣り場を変えての巻きモノ特訓。再開する頃には急に晴れて来たので、難しい釣りになる点を告げてから実釣開始。SRクランクに反応がないことを確認してから、スピナーベイトで厳しいスポットを撃って行くことにしました。昨日のうちに練習していた"甘い着水音を奏でるキャスト"に磨きが掛かり始めると、それに応えるかのようにストライク! そして、幸運にも急に曇り出し雨がパラつき始めたタイミングでは連発となりました。小島さんのスキルが上がったことを確認してから温存スポットへ入ると、良型が絵に描いたようにストライク! 「狙って釣った。」と言い切れる会心の1匹となりました。それから更に1匹を追加したところで、気分良く終了。予定どおりスピナーベイトを一軍登録することができました。
 昨日、予想していたとおり、小島さんのレベルが上がったので、巻きモノで昨日の分まで釣ることが出来ました。これでソフトルアーだけのバスフィッシングから脱却できたのではないかと思います。レベルアップに伴って釣果も伸びる・・・これがバスフィッシングです。

No.81

【日 時】 9月19日(金) 4:00〜 / 16:00〜
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:晴れ 水温:17.5℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 楽しみながらレベルアップ
【釣 果】 スモールマウスバス3匹・ラージマウスバス3匹(最大42.0cm)
【ヒットルアー】 MRクランク・スピナーテイルジグ・テキサスリグ・ポッパー

 既に裏磐梯に引っ越し済みではないのか?という噂が絶えない倉川さんは、今日も夜明け前から気合十分。しかし、冷たい西風が吹き荒れた翌日の晴天ということもあり、「今日は難しいのは確実なので、3匹が目標です。」と告げて湖へ向かいました。
 冷え冷えの中、まずはSRクランクで浅場を探りましたが反応がないので、直ぐに深場へと向かいました。MRクランクで探って行くと、「来ましたっ!」の声が! しかし、魚のファイトがおかしいので他魚種かと思ったところ、何と42cmと39cmのダブルストライク! いきなり寒さを忘れるほどの熱いドラマが起こりました。それからMRクランクとDRクランクで1バイトずつ得たものの決定打とはならず、スピナーテイルジグでも2バイト1フィッシュ。いろいろ試しましたが深場ではバイトが得られないので、気温が上がって来たタイミングで浅場へと向かいました。すると、不運なことに急に風向きが変わって波ザバザバ。状況が好転することはないと判断し、予定より早上りして夕マズメの部のスタートを早めることにしました。

倉川様

「1キャストでスモール81cmです!」

 夕方も気温16℃と肌寒く苦戦の予感。MRクランクとスピナーベイトに反応はあったもののバイトは遠く、パターンフィッシングには程遠い印象を受けました。釣り場の雰囲気は抜群ながらもスローダウンが必要と判断し、テキサスリグに作戦変更。要所のみを丁寧に撃って行くと、ラインが走って・・・ストライク! この1匹をヒントに同様の場所を攻めると、今度は着底直後にストライク! 何とか良型2匹を仕留めたところで釣り場を変え、起死回生の1匹を狙いに行きました。結果的にはポッパーで意地の2バイト1フィッシュ。ようやくトップで仕留めることができました。ただ、その後は釣れる雰囲気を感じなかったので、明朝も見据えて粘ることなく終了としました。
 予想していたとおり難しい釣りとなりました。「ホント、魚を手にするってことに価値がありますね。」と、コケない釣りを実践した倉川さん。状況が厳しいほどアングラーの力量がハッキリと表れますから、今回のコケない釣りで更に自信がついたと思います。

No.82

【日 時】 9月20日(土) 3:45〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:17.5℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 できればボイル撃ち
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大40.0cm)
【ヒットルアー】 DRクランク・シャッドテイルワーム

 「この時期なので、クランクを巻いてからボイル撃ちをしたいですね。」というリクエストに応えるべく、今日も夜明け前から湖へ向かいました。昨日よりも風がなかったことから寒さはそれほどではなかったものの、暖かくないことだけは確か。
 早朝の冷え込みにも負けず、まずはDRクランクを巻きまくり。倉川さんの熱意に応えるように、ほどなくしてズズンッ!とストライク! 幸先良く1匹目を手にしたことで倉川さんの手首は更に滑らかさを増し、もうグルグル。バシバシとヒットを重ねて、瞬く間に3匹を追加! 「気持ちーっ!」と会心の釣りができました。しかし、完全に明るくなると反応がなくなったので、メタル系に作戦変更。ワカサギの群れを見つけてからスピナーテイルジグをキャストすることを繰り返し、何とか2バイト1フィッシュ。しかし、ボイルは一向に起こらなかったので、サイトフィッシングをしに浅場へと向かいました。

倉川様

「2日連続の40cmオーバーです!」

 慎重にボートを進めながらサイトフィッシング。ほどなくして2匹のスモールを見つけたので、シャッドテイルワームで狙うと「ゴボッ!」と一撃! 狙いどおり38cmの良型が出てくれました。それからはポッパーとの併用で釣って行きましたが、着水と同時に逃げられてしまったりと結果は出ず。しかし、辛抱強く続けるとポッパーに「ゴボッ!」 フッキングは決まりませんでしたが、すかさずシャッドテイルワームでフォローすると、グワンと水面が乱れて・・・ストライク! ドラグ鳴りまくりでヒヤヒヤしましたが、遂に大物を仕留めることに成功! 最後にエキサイティングな釣りをすることができました。
 「大健闘です。」と納得の表情を浮かべる倉川さん。テーマのボイル撃ちは出来ませんでしたが、ハイアベレージの釣りをすることができました。水深30cmから8mまで、幅広い水深帯をターゲットにした釣りができたと思います。



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