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No.7

【日 時】 6月1日(日) 4:00〜
【場 所】 小野川湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:15.2℃〜
【お客様】 大木 様
【テーマ】 ミノー系でプリのメスを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス5匹(最大43.5cm)
【ヒットルアー】 セミルアー・バイブレーション・ワーム

 小野川湖ホームレイク計画を明るく推し進めたいという大木さんは、今回が今年3回目の裏磐梯遠征。「テーマの釣りがダメな場合は、大型のオス狙いで。」ということで、無人の湖上に出船しました。無風だったものの、水質が悪くなっていたのがちょっと気がかり。
 湖沼図を見ながら予想される魚の動向などを解説しつつ、第1ポイントへ到着。ここではベイトタックル中心にトップウォーターを試して行きましたが、清々しいくらいに無反応。朝日が湖底まで届くようになってからサイトフィッシングに切り替えると、魚はいるのにミノー系には出て来ないことが分かりました。これを受けて、早々に作戦変更。セミルアーとサイトフィッシングの併用で、オス狙いをメインとした釣りを展開して行きました。すると、テリトリー意識を持った大型を発見! これをバイブレーションで狙ってみれば、本日の最大魚! 「このバイブレーションで初めて釣りました!」と、調子が出て来た大木さん。

大木様

「初体験の釣りでやったりました!」

 直ぐに別の大物を見つけたものの、これは2回のラインブレイクで完敗。この頃から風が吹き始めサイトフィッシングはできなくなったので、大物が多いエリアでの釣りは諦めて、セミルアー中心で楽しく釣る作戦に変更しました。すると気温が上昇して来たのが良かったのかルアーへの反応が上向き、中には背中を出してルアーに襲い掛かる魚も。炸裂とまでは行かないものの、堅調にバイトを重ねることができました。「やっぱセミは楽しいですね〜。」ということでしたが、"お1人様1回限り"の魚ばかりで、最初のバイトをモノにしないとアウトというハイレベルの釣りとなりました。セミルアーには反応しない魚のうち、明らかに35cmオーバーの魚だけをサイトフィッシングで狙い、最後に1匹仕留めて気分良く終了としました。
 テーマどおりとは行きませんでしたが、早めの作戦変更が功を奏して大物を仕留めることができました。ハルゼミの合唱や磐梯山の雄姿、小鳥のさえずりなど、豊かな自然が釣りに花を添えてくれました。

No.8

【日 時】 6月2日(月) 4:00〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:16.5℃〜
【お客様】 江藤 様
【テーマ】 プチビッグベイトで釣る
【釣 果】 スモールマウスバス4匹(最大39.0cm)
【ヒットルアー】 ワーム・セミルアー

 ようやく休日が確保できたという江藤さんは、当然ながら気合十分。デカトップの釣りをご希望でしたが、ここ最近の状況からそれは厳しい旨を告げて湖へ向かいました。今日は天気予報どおり晴天&ベタ凪となったので、第1エリアへ直行。
 そこではテーマに沿ってプチビッグベイトから始めましたが、予想どおり完全ノーバイト。早々に諦めて次のテーマルアーであるI字系を投入しましたが、2バイト0フィッシュとなり期待薄。江藤さんが希望する釣りでは結果は出ないと判断し、ベタ凪であることを利用してサイトフィッシングに作戦変更しました。35cmクラスは全て見逃し40cmオーバーを探しましたが、既に姿なし。見つけたうち最もサイズの良い魚をワームで仕留めてから、エリアを大きく変更することにしました。「水温が低いエリアの方が、いい魚がいるはずです。序盤は苦戦しましたが、気温が上がるにつれてセミルアーへのバイトも増えて来ますから心配はいりません。」と告げ、第2エリアへ向かいました。

江藤様

「状況に合わせて釣ることが大切ですね。」

 中盤以降はセミルアーがメイン。「まだ魚の数は少ないはずですが、その代わりにいれば出ると思います。」と解説しつつ釣って行くと、読みどおり要所では高確率で反応が得られました。ただ、江藤さんはルアーに接近する魚影が見えると自然と力が入るらしく、それが不自然な動きに繋がって見切られるケースも多発。平常心で操作しつつフッキングを決めなければならないという、ある意味で自分との戦いとなりました。そして、ライズする魚がいたオーバーハング帯では、遂に40cmオーバーが「ゴボッ!」・・・しかしフッキングならず。それでも良型を2匹仕留めることに成功し、それからはピンスポットを撃つことでバイトを重ねることができました。最後にも良型がヒットしましたが、これはファイト中にフックオフ。
 当初の予想どおり、テーマの釣りで結果は出ませんでしたが、大幅に作戦変更したことで良型のみのバイトを得ることができました。結果的に釣果は伸び悩んだものの、バイトが丸見えのハルゼミフィッシングが成立したので、釣り自体は楽しめたと思います。

No.9

【日 時】 6月3日(火) 16:00〜
【場 所】 曽原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.4℃〜
【お客様】 勝又 様
【テーマ】 フライでスモールを釣る&大物狙い
【釣 果】 スモールマウスバス3匹・ラージマウスバス1匹(最大42.0cm)
【ヒットルアー】 ドライフライ・プチビッグベイト・ポッパー

 すっかり恒例となった、この時期の勝又さんの裏磐梯遠征。このところ夏日が続いていることもあり、勝又さんの体力面も考慮して夕マズメに焦点を当てたショートガイドを行うことにしました。
 幸いにして風も弱かったので、テーマに沿ってフライフィッシングから始めました。事前のアドバイスとは異なるリーダーシステムであることが途中で分かり、湖上で作り直し。飛距離が伸びてターンができるようになった時、1匹がゆっくりと接近して「ハフン。」・・・ストライク! 1匹目が38cmの良型となり、上々のスタートを切ることができました。それから風が吹き出したこともあり、フライは終了してルアータイム。SSRクランクでは反応がありませんでしたが、ダブルスウィッシャーには3バイト0フィッシュ。気合が入り過ぎてフッキングが強過ぎることが、釣れない原因でした。「フッキングは平常心で。」とアドバイス。

勝又様

「ドライフライからデカトップまで、釣りの幅が広がりました!」

 太陽が西の山に隠れ、いよいよ夕マズメ。次第にモンカゲロウのハッチが始まり、オイカワのライズも増えて来たのでペンシルベイトに作戦変更しましたが反応なし。「この釣りはタイミングが全てです。」と告げて続行しましたが、賑やかな水面とは裏腹に反応なし。そこで、プチビッグベイトに作戦変更しました。すると、その1投目に「ゴボッ!」 強烈なパワーを見せたのは、狙っていたアフター回復系のメス42cm! そして、その10分後には同じく40cm! デカトップでの大物連発にイケイケモードとなりましたが、夕闇が迫る頃にはピタリと反応がなくなりました。魚が回遊を止めたと判断し、ポッパーで岸沿いを撃つことにすると、2投目に「ゴボ。」・・・ストライク! 最後を飾ったのは、プリのラージ39cm! この頃から更に風が強まって来たので、粘ることなく終了としました。
 数は釣れなかったものの、テーマの釣りで型揃いの釣果をあげることができました。特に終盤のヒットパターン構築は、会心の出来だったと思います。「自分1人だったら、ずっとペンシル投げてました。」と、何かを掴んだ様子の勝又さんでした。

No.10

【日 時】 6月4日(水) 4:30〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:18.4℃〜
【お客様】 勝又 様
【テーマ】 フライをメインにスモールを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス5匹(最大39.0cm)
【ヒットルアー】 セミルアー・ドライフライ・バイブレーション

 昨日の夕マズメの釣りで消耗した勝又さんの体力回復を図る意味もあり、今日はやや遅めのスタート。昨日、大物を仕留めたので、今日はフライフィッシングに磨きをかけることをテーマとしました。
 湖に到着してみれば、低い雲が垂れ込めておりローライト。そこで、確認の意味でデカトップと巻きモノから始めましたが、清々しいくらいに完全ノーバイト。そこで早くもセミルアーを投入すると、直ぐに答えが返って来ました。釣り方は分かったのでドライフライを投入してみましたが、水面に浮く大量の花粉で存在感が消されるためか反応ナシ。一旦、フライで釣ることは諦めてセミルアーに作戦変更すると、堅調にバイトを重ねることができて39cmもストライク! クルージングしていた魚はドライフライでキッチリと仕留め、少しずつ調子が上向いて来ました。「これから気温が上がってくれば、ドライフライへの反応も上向くはずです。」と告げて、本命ポイントへ大移動。

勝又様

「フライで釣れるようになって来ました!」

 するとこの頃から風が吹き始めたので、予定を変更して風裏のエリアへ。ここでドライフライを投入すると、黒い影が左から接近して来て「ハフン。」・・・ストライク! #5ロッドをバットからブチ曲げたのは39cmの良型でした。「よし、これからだ!」と思った矢先に風が強まり、続行は困難な状況に。更に風裏を探し、そこで見つけたオスをバイブレーションで仕留めてから、大事をとって出船場所に戻りました。少し風が弱まったタイミングでは、セミルアーに40cmクラスが2回出たものの、フッキングならず。再び風が強まり水面の花粉が巻き込まれて濁りが出始めると、ルアーへの反応もなくなったので安全を考慮して終了としました。
 風さえ吹かなければフライフィッシングでの勝算は十分あっただけに、残念な幕引きとなってしまいました。それでも、水面に出て来た魚は全て粒揃いだったので、エキサイティングな釣りができたと思います。

No.11

【日 時】 6月5日(木) 3:30〜
【場 所】 曽原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.2℃〜
【お客様】 田尾 様・内島 様
【テーマ】 40UP ハードルアーで! / 数を釣って経験値を上げる
【釣 果】 スモールマウスバス5匹(最大42.0cm)
【ヒットルアー】 ワーム・バグワーム・セミルアー

 本格的にバスフィッシングを始めて1年程度というお2人と相談の結果、クマとの遭遇を避ける意味もあり、レンタルボートも使って1人ずつ交互にガイドする作戦としました。ただ、テーマのレベルが高過ぎると思い、「2人で2ケタは釣れないと思います。30cm後半が1匹釣れれば御の字です。ソフトルアーも使います。」と告げて湖へ向かいました。
 昨日までとは一転し、冷たい東寄りの強風。まずは、釣り方やルアーにはこだわらないという内島さんとミノー系主体で釣って行きましたが、1バイトのみと極めて低調。そこで、小型のオスをワームで狙って2匹を捕獲しました。続いてトップウォータープラグにこだわる田尾さんと風表のエリアも含めて広範囲を釣りましたが、ポッパーへの1バイトのみに終わり、ベイトタックルの釣りは苦戦すると予想されました。そこで、渋々ワームで1匹仕留めてから、再び内島さんをガイド。強風のためポイントが限られましたが、そこでバグワームを撃って行くと、小型魚のバイト。パターンは合っていると判断して続行すると、遂に40cmオーバーのラージが浮上して来て「ハフン。」・・・スッポ抜け。アワセが早過ぎて掛け損ない、「うわあ〜〜〜。」と内島さん悶絶。

田尾様

「パターンフィッシングを垣間見ました!」

 単独で釣っていた田尾さんにオススメしたポイントでは、大物のボイルも見られたのですが、結果的にはヒットなし。しかし、魚の居場所は絞り込めた感があったので、ガイド後に2人で入り直してもらうことにして、最後は田尾さんと釣ることにしました。この時点で"スピニングタックルを使った食わせの釣り"という方針が固まっていたので、ポッパーで攻めた場所に再び入り直しました。すると、35cmクラスのラージがセミルアーにゆっくりと接近して「ハフン。」・・・スッポ抜け。「アワセが早かったか!」と後悔する田尾さん。この時点でほぼ終了時間となっていましたが最後の大逆転を信じて続行すると、再び大物がゆっくりと浮上して来て「ハフン。」・・・ストライク! 数分の格闘の末に無事ネットに収め、「ミラクルフィッシュだ!」と田尾さんが歓喜したところで、気分良く終了としました。
 初心者にはあいにくの天候となってしまい、かつ、田尾さん好みの釣りでは結果が出ない苦しい展開となりました。しかし、状況に合わせて釣り方を変えたことで、最終的にはテーマ達成。これからスピニングタックルの練習に本腰を入れれば、必ず釣果も上向くと思います。

No.12

【日 時】 6月6日(金) 4:00〜
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:小雨 水温:17.7℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 楽しみながらレベルアップ
【釣 果】 スモールマウスバス21匹・ラージマウスバス1匹(最大48.0cm)
【ヒットルアー】 スピナーベイト・ダブルスウィッシャー・セミルアー・バグワーム他

 前回は寒の戻りの中、寒い思いをしながら釣ったので、今回は条件に恵まれることを期待しましたが、開始時から既に風ビュービューで波ザバザバ。釣りが成立することを優先し、辛うじて風裏となる場所で釣ることにしました。
 危険波高ギリギリの条件下、まずはスピナーベイトから始めると数投目で答が返って来ました。しかし、大きく揺れるボートでは丁寧なファイトもできず、バラシが頻発。それでも何とか数匹の良型を仕留めたところで風裏のエリアへ移動し、ダブルスウィッシャーを試すと「ゴボッ!」とド派手に2発。それからプリのラージ狙いでポッパーを試しましたが、意に反して無反応。そこで、スピナーベイトに作戦変更すると、狙いどおり44cmがストライク! 「ポッパーを通した場所なのに。」と驚く倉川さん。それから、アフター回復系のスモール40cmを同様のパターンで、青空が覗いてからポストスポーン38cmをセミルアーで仕留めたところで、更に強風になる雰囲気が。そこで、大荒れになる前に撤収し、風の影響を受けにくい釣り場へと移動しました。

倉川様

「スピナーベイトの炸裂だけでも満足でしたが・・・」

 移動先でも強風でしたが、「釣りやすさ優先で安易に巻きモノにするのではなく、釣りにくくてもコレで行きます。」と告げて、ハルゼミフィッシングをスタート。すると、この読みが見事に的中して、良型スモールが次々に水面を割りました。「イイヤツばっかり!」と倉川さんも、モームチュー。魚はルアーを完全にハルゼミと思っているらしく、実に素直にヒットして来ました。42cmを仕留めた頃には太陽が顔を覗かせて、待ってましたとばかりにハルゼミ大合唱。こうなるとイケイケモードとなり、終了時間間近でしたが倉川さんから時間延長申請が。セミルアーでバラシた大物をソフトスティックベイトで仕留めてみれば、これが本日の最大魚。その後、セミルアーで2匹追加してから、バラした大物を同様の作戦で仕留めてみれば、これがトドメの42cm!

倉川様

「ハルゼミフィッシングとサイトフィッシングも炸裂で、何も言うことありません!」

 始める前は過酷な釣りになると思っていましたが、終わってみれば大爆釣! 釣獲匹数では自己記録タイ、40cmオーバー5本は倉川さんの自己記録となりました。強風という悪条件を考えれば、マックス級の釣果だったと思います。



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