|5月下|6月上|6月中|6月下|7月上|7月中|7月下|8月上| |
|8月中|8月下|9月上|9月中|9月下|10月上|10月中|特別編| |
No.63 |
【日 時】 8月22日(金) 4:00〜 梅雨時期の前回は好釣でしたが、夏日が予想される今回は厳しい状況になることは明らか。「目標は3匹。5匹釣れれば万々歳で、37〜38cmが最大になると思います。」と告げて湖へ向かいました。
移動先では複数の40cmオーバーを射程圏内に捉えることができましたが、どの魚も天才級でバグワームにキスバイトがやっと。川上さんの最終兵器も無視されて、1匹が遠い! 雲が出始めたタイミングでスピナーベイトを試すと1バイトありましたが、これはフッキングならず。そこで、最も反応が良いバグワームで続行すると、40cmクラスがス〜ッと接近して寸前Uターン。一回り小さい魚も寸前Uターン。最後は良型3匹のスクールを見つけたのでプロップベイトを撃つと、1匹が反応して来ましたがフッキングならず! 時間を延長して頑張りましたが、どうしてもルアーをしっかりと食わせることができず、涙の撤退となりました。 |
No.64 |
【日 時】 8月23日(土) 3:30〜 晴天となった昨日は難易度トリプルAクラスの魚に返り討ちに遭いましたが、午後から雷雨となったので状況は上向いていることに期待しつつ、水たまりが残る道を湖へと急ぎました。昨日とは違い星も見えなかったことから、朝方はローライトが続くと予想。
移動先にはベイトフィッシュの気配があったので期待して釣って行くと、スピナーベイトに連発! スレさせないようにペンシルベイトも投入すると、「ゴボッ!」と一撃! 魚は一等地だけにいる感じだったので、タイミングを変えて入り直しスピナーベイトで更に1匹を追加。完全にヒットパターンと言える釣れっぷりで、雨がちのローライトが後押ししてくれました。しかし、その後は急速に天候が回復して青空が広がり日差しビシビシ。サイトフィッシングに作戦変更しましたが、見つけた魚はルアーに反応せず、苦しい展開となりました。しかし、ベイトフィッシュの気配がある場所へスモールラバージグを投入すると・・・ストライク! 最後に40cmオーバーが出てくれたので、気分良く釣り場を後にすることができました。 |
No.65 |
【日 時】 8月28日(木) 3:45〜 普段はマッディーウォーターでの岸釣りがメインという伊東さんは、1週間前に裏磐梯遠征を決意。電車での遠征ということもあり、限られたタックル&ルアーでの挑戦となりました。今回の持ち駒で桧原湖を釣るのは厳しいと判断し、夜明け前から小野川湖へ。
中盤以降はシャッドテイルワームを使って複数箇所を回ることで、魚の居場所が絞れて来ました。ただ、晴天無風となって来たため魚も神経質となり、ショートバイトが多発。いろいろ試したところ、水面ピクピク系の釣りなら食って来ることが分かりました。しかし、この釣りでもルアー丸呑みまでは行かず、バイトはあるのにフックアップしないという苦悩の時間が続きました。晴天無風であることを活かし、サイトフィッシングで魚を捕捉してからアプローチするという釣りを展開。ヒットパターンとして確立できた手応えはありましたが、どうしてもフッキングには至らず。最後には序盤に好釣だったポイントに入り直しましたが、既に魚の気配はなく、そのまま終了時間を迎えることとなりました。 |
No.66 |
【日 時】 8月29日(金) 3:45〜 今日はトーナメント開催日のため、この時期の定番エリアには行けない日。引き波を避けて安全に釣りをするため、湖の端を中心に慎ましく釣るというプランで臨みました。
トーナメントが始まってからは薄日が差し始めたので、サイトフィッシングに作戦変更。見つけたスモールをワームで狙うと一撃でしたが、フッキングならず! その他の魚は偏差値が異常に高く、警戒してルアーには反応して来ませんでした。しかし、遂に大物ラージを発見! この魚はルアーの着水と同時にス〜ッと近づいて来て、モグモグ・・・ストライク! 慎重にファイトして無事にネットに収めたのは本日の最大魚。神経戦の末に仕留めた会心の1本となりました。それからも魚は見つけられましたがヒットには至らず、もう引き際かと思い始めた時に風が吹き始めました。このタイミングでスピナーベイトを投げ倒すと、良型スモールがストライク! これでやり切った感があったので、気分良く早上りとしました。 |
No.67 |
【日 時】 8月30日(土) 3:30〜 今日もトーナメント開催日のため、この時期の定番エリアには行けない日。引き波を避けて安全に釣りをするため、同様に湖の端を中心に慎ましく釣るというプランで臨みました。
一旦は深場を離れて浅場に様子を見に行くことにしました。すると岸際でボイル発生! 素早くポッパーで攻めたもののバイトなし。悠然と泳ぎ去ったのは45cmクラスの大物スモールでした。それからはスピナーベイトの投げ倒しで2バイト0フィッシュ。浅場の魚影は薄いことが分かったので、再び深場を攻めて見ましたがバイトは遠い! 風も強まり釣りにくい時間が続きましたが根性で続けると、それに応えるかのようにメタルジグにストライク!・・・したのは丸々と太ったウグイ。これは何かの暗示だったのか、その後はスピナーベイトを投げ倒しましたがバイトは得られず、無念の撤退となりました。 |