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No.55 |
【日 時】 8月1日(金) 18:00〜 今回の裏磐梯遠征が初釣りとなる藤田さんは、「釣り勘が戻るかな。」と少し心配なようでしたが、いきなりプライムタイムがやってくる時間帯に出動するので、やるしかない! ただし、明朝を見据えて実釣2時間程度の超ショートガイドで臨みました。
次の釣り場ではジッターバグからスタート。しかし、反応が得られないので、ルアーローテーションをして傾向を探ろうとしましたが完全ノーバイト。どうやら釣り場の状況が悪くなってしまったらしく、ルアーを換えて打開できるレベルではないと判断。明朝の激早出動を見据えて、潔く撤退しました。 |
No.56 |
【日 時】 8月2日(土) 3:15〜 初日の昨日は早上りしたこともあり、夜明け前から気合が入る藤田さん。手持ちのタックルとルアーではミドルレンジの釣りはできないので、早朝に浅場で勝負する作戦で臨みました。
時間的にやや早かったものの、オーバーハング帯へ移動してサイトフィッシングをスタート。最初はパッとしませんでしたが、気温が上がるにつれて魚が水面を意識し始め、遂にセミルアーに「ゴボ。」・・・ストライク! ようやく調子が出て来ました。それからは2連続ヒットもあって絶好釣! しかし、魚の学習能力は高く、藤田さんのルアーラインナップではフォローベイトなし。必然的に最初のバイトをモノにできないと2度とルアーを食わせられないという、ハイレベルの釣りとなりました。「やっぱりこの釣りは難しいな。」と藤田さんが楽しく悩む頃から湖上が混雑し始めたこともあり、早上りしてその分を最終日の明日に繰り越すことにしました。 |
No.57 |
【日 時】 8月3日(日) 3:15〜 最終日の今日は、昨日早上りした分を延長して実釣時間がやや長めとなることもあり、日差しがきつくなる時間帯からの釣りも見据えたプランで臨みました。一発大物狙いのギャンブルには出ず、数もそこそこ釣って大物も混ざればという作戦。
水質がイマイチな上、湖上が混雑し始めたこともあり、次の釣り場へと即移動。ここではポッパーにそこそこ反応がありましたが、メインパターンにはならなそうだったので、数を伸ばすためガイド仕様のソフトルアーを投入しました。すると、狙いどおりバイト多発! 「釣れますね、コレ。」と、その効果を実感した藤田さんでしたが、40cmオーバーをフッキングミス! それからは平均サイズを追加し続け、再び40cmオーバーを掛けたものの無念のバラシ。気温が上がるにつれてトップへの反応が良くなって来た感じがしたのでセミルアーに作戦変更すると、狙いどおり数匹を追加。そして、更に暑さが厳しくなって来た頃、予定どおり終了としました。 |