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No.4 |
【日 時】 5月22日(月) 5:00〜 前日の単独釣行では天候に恵まれたものの釣果に恵まれず心を痛めたという清水さんは、V字回復を願って早朝から気合十分。ここ最近の状況から、今回はサイトフィッシングをメインに大物狙いの釣りを展開することにしました。
風が強まりサイトフィッシングが難しくなって来たところで釣り場変更。この頃からハルゼミの鳴き声が一層大きくなって来たので、ハルゼミフィッシングから始めましたが反応ナシ。チャターベイトにはビッグママがフラリと追尾する程度で、全体的に魚のヤル気が失せているようでした。ボウズの可能性すら出て来たのでサイトフィッシングに作戦変更すると、狙いどおり本日の最大魚がストライク! 釣果的には満足できるものでしたが、今日のヒットルアーは全てソフトルアーだったこともあり、最後は意地のハルゼミフィッシング。これで25cmクラスを仕留めたところで、気分良く終了としました。 |
No.5 |
【日 時】 5月23日(火) 14:30〜 この時期としては異常と言える高温が5日続き、その最終日にあたる今日は完全に真夏の様相。そこで、予定よりも出発時間を遅らせて日中は体力を温存し、夕マズメのプライムタイムに注力するという大人のプランで臨みました。
その後もいろいろと模索し続けたところ、セミルアーに「バシュッ!」と出ましたがフッキングには至らず・・・。SSRクランクにもバイトがあったものの、決定打と言えるパターンが見つからないまま夕マズメを迎えました。トップにはこだわらず堅実路線で水面下も探ってみましたが、全く反応ナシ。予想以上の難解さで窮地に追い込まれました。ポッパーにすら無反応だったので、最後はダブルスウィッシャーに全てを託すと「バホオッ!」と起死回生のビッグバイト! ロッドをブチ曲げて電撃ランディングしたのは、坪田さんの自己記録に迫る大物。ドラマチックな幕切れとなり、達成感に包まれつつ湖を後にしました。 |
No.8 |
【日 時】 5月28日(日) 4:00〜 恒例となった山崎さんの裏磐梯遠征。ベストシーズンに入ったことで桧原湖は混雑が予想されたので、今日は小野川湖へ向かいました。夜明けから西寄りの冷たい風が吹くあいにくの状況でしたが、それだけにアングラーが少ないことを期待して出船!
ハイシーズンの日曜日とあって他船が増えて来たので、大きなエリア変更はせずにSPシャッドで35cmクラスを追加! それなりに数は釣ったので、確認のためエリアを変更してプリのメスをラバージグで狙ってみましたが反応ナシ。一向に風も弱まらなかったため、これまでの釣り方が現状では最善と判断し、最も魚影が確認できたエリアへ戻りました。そこで、SPシャッドを見切る魚を手堅くジグヘッドリグで仕留めたところで、早くも終了時間。仕留めるべき魚はほとんど仕留めた感もあったので、気分良く撤退しました。 |
No.9 |
【日 時】 5月29日(月) 5:00〜 初日の昨日は悪天候に見舞われましたが、今日は一転して晴天の予報。ただ、放射冷却現象による冷え込みが予想されたことと、サイトフィッシングメインの戦略を組んだことから、少し遅めの出発としました。行ってみれば、現地の気温は3℃!
ここまでの釣りでは全てオスを狙っていたことから、水温の上昇に合わせてプリのメス狙いをすることにしました。辛抱強くセミルアーを撃って行くと、1匹が浮上して来て何の疑いもなく素直に「ハフン。」・・・ストライク! 狙いどおりブリブリに太ったメスを仕留めて山崎さんエンジン全開。しかし、その後の40cmクラスにあっては3連続バイトをモノにできず、「3回も出るか!」と山崎さんもヒートアップ。更に風が強まりハルゼミフィッシング向きの状況ではなくなったものの、山崎さんの意向で強行。10匹以上の魚に無視され続けたものの、最終ポイントで執念の1匹を絞り出し、何とかハッピーエンドとなりました。 |