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No.1 |
【日 時】 5月12日(金) 13:30〜 前回は残雪期に挑戦し2日連続で見事にバスを仕留めた倉川さんは、ルアー収納も改善して更に死角ナシ。急に気温が上がった当日の状況から「今日は釣れますよ。間違いないです。」と力強く告げてから、気合全開で釣り場へ向かいました。
フッキングには至らないものの有望エリアは絞れたので、更にラン&ガン。すると、唐突にボイル発生! すかさずプロップベイトで狙いましたが・・・。そして待望の夕マズメには、予定どおり魚影が確認できたエリアだけを釣って行きました。いつ大物が登場してもおかしくない抜群の雰囲気だったのですが、どういうわけか何を試しても全く反応ナシ。おかしいと思いつつ最終ポイントへ向かうと、遂にポッパーに「ゴボ。」と出ましたが乗らず。ネバー・ギブアップ精神で頑張りましたが、結局はそれが最後のチャンスとなりました(涙)。 |
No.2 |
【日 時】 5月13日(土) 8:00〜 初日の昨日は好条件に恵まれながらも大コケし、背水の陣となった最終日の今日。皮肉なことに朝から花散らしの冷たい雨が降り、傷口に塩を塗られる最悪の展開となりました。苦戦は覚悟の上で奇跡のV字回復を目指し、防寒対策をしてから釣り場へ向かいました。
やや雨が弱まったタイミングでサイトフィッシングを試してみると、オスらしき大物を発見! これをテキサスリグなどで狙ってみましたが、全く反応ナシ。ほどなくして再び雨脚が強まり、見失ってしまいました。残り時間を考えると何らかの打開策が必要でしたが、とにかく反応がないので手詰まり寸前。最後は、唯一バイトがあったスピナーベイトに全てを託すことにしました。好ポイントのみを撃って行きましたが全く反応がなく窮地に追い込まれたその時、水中がギラリと光って・・・ストライク! 慎重なファイトの末にネットに収めたのは、起死回生となるビッグママ! 最後の最後に最高のドラマが起こりました。 |
No.3 |
【日 時】 5月20日(土) 4:30〜 釣りは大好きなもののレベルアップを感じられず釣果も伸び悩んでいるという廣渡さんは、今後を見据えて自己投資をすることを決断。自己流に別れを告げつつも、裏磐梯の釣りを楽しみたいということで、今回が初のガイドフィッシングとなりました。
ボウズの可能性すら出て来たので、ルアーに反応する魚を求めてサイトフィッシング。好戦的な雰囲気のある魚を狙ってみると、1匹目は35cmのスモール! 時期的にもの足りないサイズでしたが、「すごくうれしいです!」と廣渡さんは感無量。ただ、こちらとしては40cmオーバーを釣ってほしかったので、早朝に釣ったエリアへ入り直しました。この頃から風が強まり釣りにくかったものの、1つの釣り方を続けたことで廣渡さんの釣りに安定感が出始めたその時、ラインが走って・・・ストライク! 最高級リールのドラグが初めて活躍し、40cmオーバーの捕獲に成功! 苦しみながらも何とか結果を出すことができました。 |