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No.69 |
【日 時】 10月7日(土) 4:30〜 当初は桧原湖での釣りを希望していた倉川さんでしたが、荒天となる兆しが見られたので、安全第一で曽原湖へ向かいました。早朝にも関わらず2ケタ気温での小雨という好条件を活かすべく、我先出船で好ポイントのみをラン&ガンすることにしました。
後半も引き続き巻きまくり。魚影が一切見えない状況でしたが、クランクには好反応。しかし、バイトが小さく「食っても反転しませんね。」とフッキングに手を焼く倉川さん。すると、フラリと現れたのは45cmクラスのラージ! これをラバージグで狙うと直ぐに反応し、頭を下げて魚体をやや傾けてから「ハフッ!」 倉川さんが渾身のフッキングをした0.5秒前に、「フヘッ!」と吐き出すという・・・(号泣)。その後は確認の意味で投入したバズベイトでも1匹仕留めましたが、後が続かず。特に明瞭なヒットパターンが見いだせなかったこともあり、最後はスピナーベイトを巻きまくり、3匹追加したところで終了としました。 |
No.70 |
【日 時】 10月8日(日) 4:15〜 昨日はラージ狙いの釣りをしたので、今日はスモールを狙うべく桧原湖へ向かいました。3連休の中日ということで、他船の引き波がない早朝に要所のラン&ガンをして大物を仕留めてから、じっくり深場を釣ることにしました。
複数の良型スモールを射程圏内に捉えましたが、前回同様、どの魚も全くヤル気ナシ。風が吹き始めたタイミングで深場へと戻り、腹を括ってジグヘッドリグを投入すると、本日の最大魚がヒットしたものの、これまた"いつの間にか食ってた感"が否めないヒットだったこともあり、イマイチ納得できない倉川さん。単発良型を求めてノーマークの浅場に移動し、スピナーベイトを引き倒しましたが、これまた全く反応ナシ。そこで確認のため私がポイントを外して釣ってみると良型がヒットしてしまい、船上の人間関係が微妙になりました(汗)。最後は小場所でサイトフィッシングを試みましたが、良型ラージにスモラバを見切られて終了(泣)。 |
No.71 |
【日 時】 10月9日(月) 4:30〜 / 15:30〜 会心の釣りをして今シーズンの裏磐梯遠征を締めくくりたいという田尾さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。当日の状況を総合的に判断すると、夕方に時合が訪れることは明らかだったので、ペース配分にも気を配ったプランで臨みました。
夕マズメの部は、満を持して曽原湖へ。水温は16℃を超えており、予想どおりアングラーもまばらだったので、期待して釣り始めました。しかし、全く反応ナシ・・・。弱気な釣りへ移行すると逆に自己記録魚から遠ざかると判断し、パワーゲームで押して行きました。しかし、一向にバイトなし。バズベイトにも反応がなく、崖っぷちに追い込まれたところでポッパーに作戦変更。すると、地味なバイトが2回あって、遂にストライク!・・・しかし、釣れたのは平均サイズのラージでした。条件は最高と思えたのでサービス残業も行いましたが、その後は何も起こらないまま終了。大逆転のドラマを起こすことはできませんでした(涙)。 |
No.72 |
【日 時】 10月10日(火) 5:00〜 昨日の夕マズメは頑張りが報われず、悔しさのあまり寝つきが悪かったという田尾さんでしたが、やや出発時間を遅くしたことで十分な睡眠時間を確保でき心機一転。平日であることを踏まえ、田尾さんの2017年最終日の今日は桧原湖へ向かいました。
もう少し様子を見ようと思い再開すると、いきなり良型がストライク! その直後には一回り大きな魚が来ましたが、惜しくもフッキングならず。これで完全に田尾さんの巻魂に火が点いてマシーン化。投げまくり引きまくって再び良型の捕獲に成功! 更に有望エリアへ入り直して1匹追加。更に更に1バイトを得ましたが、これはミスバイトだったらしく・・・。撃つ場所がなくなったところで深場へ移動し、ジグヘッドで釣って行きましたが全く反応ナシ。そこで、スピナーテイルジグに作戦変更すると、1投目で良型がストライク! そして最後は〆のスピナーベイトを試みましたが、残念ながらバイトは得られず終了時間となりました。 |