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No.34 |
【日 時】 7月7日(金) 4:00〜 / 16:30〜 前回の大爆釣で負傷した親指がようやく完治したという倉川さんは、気合十分&睡眠時間不十分。月齢の関係上、「過度の期待は禁物ですよ。」と告げてから、平日であることを踏まえて朝マズメの部はリクエストの桧原湖へ向かいました。
暑い日中は日帰り温泉施設で充電した倉川さんの気合は、太陽が傾くにつれて急上昇。他船が引き上げ始めるタイミングで曽原湖に出船しました。序盤は有望スポットをラン&ガンし、中盤からはヒットパターンを絞り込む展開としましたが、倉川さんの調子が上がらず・・・。調子を取り戻す意味も込めてスピナーベイトに作戦変更すると、早速39cmがストライク! そしてセミルアーで1匹追加した後にポッパーで42cmと完全復活! 最後は温存していたスポットへ入りました。そこでは全幅の信頼を置くデカゼミを投入すると「ゴボオッ!」・・・ストライク! 最後に本日の最大魚が出るというハッピーエンドとなりました。 |
No.35 |
【日 時】 7月8日(土) 5:00〜 昨日、正しく大暴れした倉川さんは、睡眠時間を確保する意味もあって遅めの出発を選択。週末ということもあり、引き波と混雑を避けて、小野川湖へ向かいました。
後半から風が吹き始めると、魚からの反応が一変。それまではノーシンカーを無視していた神経質な魚も、着水と同時にルアーを見に行くようになり、良型の後には42cmが一撃! その後も良型が2投連続でヒットし、「ここまで違いますか!」と風がもたらす影響に驚く倉川さん。そして、前半に釣りこぼした魚を再度狙って更に40cmを追加! この日は魚によって反応するルアー・フライが大きく異なり、魚の嗜好に合わせたものを投入することが肝心でした。このことが分かってからはドライフライも併用して釣れる魚は釣って行き、41cmも追加して気が付けば2ケタ釣果となったところで、暑い湖を後にしました。 |
No.36 |
【日 時】 7月9日(日) 3:00〜 ソフトルアーでの数釣りよりもトップでの1バイトに価値を見出す嶌村さんは、普段の釣行では5:30amには釣り終えるというだけあって、激早出動を選択。小野川湖をオススメしましたが、嶌村さんの意向により、西の空に十五夜を見ながら曽原湖へ向かいました。
オープンウォーターで釣らざるを得ない状況になったため、ベイトタックルで投げられる中で最小サイズのポッパーで釣って行くことにしました。すると、早々に「モコッ。」 嶌村さんはフッキングをしないのでどうなることかと思いましたが、魚が協力的で無事にネットインに成功! 値千金の1匹となりました。その後はトップに限界を感じたので、45cmクラスのラージをSPシャッドで狙ったところ、もうすぐ食いそうになった段階で痛恨のスタック! 別の40cmクラスはSPシャッドのファストリトリーブに食いかけましたが、バイトに持ち込むことはできず、残念ながらそのまま終了時間となりました。 |