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No.42 |
【日 時】 7月21日(金) 14:30〜 裏磐梯が初挑戦という浦さんは、高速バスの利用ということもあって、限られたタックルとルアーでの挑戦。夏日になる可能性が高かったことから、日中は体力の温存を図り、夕マズメに焦点を当てた釣りをするこにしました。
しばらくすると、ようやく風が弱まって来たので有望エリアへ直行。ここでは練習を兼ねて初投入となるポッパーで釣って行くと、いきなりの初バイト。フッキングに至らなかったので、すかさずバグワームでフォローすると、「モコン。」・・・ストライク! 直後からドラグ鳴りまくりとなりましたが、無事に本日の最大魚のネットインに成功! その後はポッパーで釣って行くとバイト頻発となり、派手な「ゴボッ!」というバイトに「ポッパーはドキドキしますね!」と浦さん更にヒートアップ。反応して来るのは小型魚が中心でしたが、突然のバイトが退屈なはずもなく、7バイトで3匹を仕留めて終了時間を迎えました。 |
No.43 |
【日 時】 7月22日(土) 3:30〜 初日の昨日は、裏磐梯初挑戦にも関わらず見事にテーマを達成した浦さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。土曜日ということと昨日は桧原湖を釣ったことから、最終日の今日は小野川湖へ向かいました。
一旦、ミドルレンジの釣りへ移行しましたが完全ノーバイト。晴天無風になったことを踏まえ、サイトフィッシングに作戦変更しました。回遊する魚にバグワームでアプローチしましたが、浦さんの悪いクセが出てフッキングが決まらず・・・。そのため魚の偏差値がどんどん上がって行ったので、手を替え品を替え攻め続けたところ、遂にストライク! 釣るためのキモが分かったので、その後はバグワームとノーシンカーを併用し、他船が流した後でもキッチリと追加に成功! 意図せず小型魚も混じりましたが、35cmクラスを計3匹仕留めたところで早くも終了時間。昨日よりも釣果尾数が上回ったので、気分上々で湖を後にしました。 |
No.44 |
【日 時】 7月23日(日) 4:00〜 / 18:30〜 2週間ぶりの裏磐梯遠征となった倉川さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。日曜日だったものの雨天であることを加味し、桧原湖を含めて有望な釣り場は見逃さずに釣る豪華2部構成で臨みました。
夕方は雷注意報が出ていたことから、予定より遅れて出発。大物ラージ狙いでフロッグから始めましたが、小型魚が1回反応したのみ。次に本命ポイントへ向かい、各種トップウォーターを試しましたが、想定外の完全ノーバイト。まさかの展開に顔面蒼白となりました。それから起死回生の1本を求めて要所をラン&ガン。ようやくデカゼミにバイトがありましたが、今朝と同様になぜか掛からず・・・。ネバーギブアップ精神で続けましたが、結局ノーバイト。あまりの反応の悪さに早上りを決意し、狙っていたポイントをヘッドランプで照らしてみれば、3匹のスモールがじっとしているという・・・。自然の前に完敗でした。 |
No.45 |
【日 時】 7月24日(月) 5:30〜 昨日は雨天であることを踏まえて勝負に出たのが裏目に出てしまい、結果的には完全な返り討ちに遭ったことから、今日は水面下も視野に入れて真面目に釣ることに。久しぶりに親指がヒリヒリしなかったおかげで熟睡できたという倉川さんは、早朝から気合十分。
ダメモトでスピナーベイトを撃って行くとポロッと釣れましたが、やはり単発・・・。ミドルレンジへ移動し、ダウンショットを投入すると直ぐに釣れましたが、大きくも小さくもないサイズ。手を替え品を替え釣ってみましたが、どうしても後が続かないので、S字系ビッグベイトで広く探って行きました。すると、またしても大きくも小さくもないサイズが単発でストライク! ここまでの釣れ方には、まるで一貫性がなく、良型のヒットパターンが構築できない苦しい展開となりました。その後、S字系ビッグベイトには小型魚が追尾するようになったので、最後はスピナーベイトで勝負に出ましたが・・・40cmクラスは途中でUターン(涙)。 |
No.46 |
【日 時】 7月27日(木) 3:30〜 普段は厳しい釣りを強いられているため精神鍛錬は十分という橋本さんは、久しぶりの裏磐梯遠征。ラインも全て新品に巻き替えて準備万端でしたが、ここ最近はデカトップで釣るのは困難な状況。それでも、ロマンを求めてド早朝から釣ることにしました。
気温が上がるにつれトンボが飛び始めたのでバグルアーに作戦変更すると、しばらくして回遊する良型を発見! 2回目の挑戦で見事に食わせることができたものの、無念のバラシ。その後は40cmクラスも「ゴボッ!」と出ましたがフッキングならず・・・。それからは、ルアーを見るだ系、つつくだ系の魚ばかりで、何とかミノーで釣れたもののサイズが出ない苦しい状況。更に気温が上がって来たので、起死回生の1本を狙って釣り場変更しました。そこで見つけた魚を狙ってバグルアーで慎重に狙うと、遂にストライク! ドラグ鳴りまくりでヒヤヒヤしましたが、ネットに収まったのは本日の最大魚! 最後の最後にドラマが起こりました。 |
No.47 |
【日 時】 7月27日(木) 16:30〜 地元では厳しい釣りを強いられ、バスの姿形を忘れかけているという田尾さんは、「魚を顔が見たいですね。」と、今回は釣り方よりも釣果を優先。そこで、軟らかな大人の対応を視野に入れつつ、夕マズメ狙いのショートガイドで湖へ向かいました。
早くも夕暮れが迫って来たので、終盤は浅場でのトップウォーターゲームに作戦変更。湖は完全貸切状態で雰囲気自体は良かったものの、ペンシルベイトを始めとするトップウォーターには全く反応ナシ。確認の意味で、S字系ビッグベイトを投入しましたが、これもノーバイト。ロマンの釣りが通用しない苦しい展開となったので、トップウォーターで攻めたスポットをスピナーベイトで攻め直すとストライク! トップ不発で良型も出ないちょっと残念な釣れ方となってしまったので、帰り道にホタルの鑑賞会を行ってから帰路につきました。 |
No.48 |
【日 時】 7月28日(金) 3:30〜 昨日はトップ不発ながらも釣果を得られたことで、バスの姿形を思い出したという田尾さんは、夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。平日であることを踏まえて、最終日の今日は桧原湖へ向かいました。
晴れて来たタイミングで、今度は落下昆虫捕食型を狙うことにしました。早々に回遊する良型を見つけたのでセミルアーで狙ってみると一撃でしたが・・・。気温も上がって来たので同一エリアで粘っていると、2匹の40cmクラスを発見! 追いかけてセミルアーで狙ってみると、これまた一撃でしたが・・・。風も強まって来たので釣り場を変え、終盤は地元での釣りに流用できるノーシンカー特訓を行うことにしました。"ラインでバイトを感知する"ということが田尾さんにとっては壁になっているようでしたが、何事も経験なので・・・。にわか雨が降って来たタイミングではスピナーベイトで連発できたので、終了としました。 |
No.49 |
【日 時】 7月29日(土) 15:30〜 都合によりいつもの早朝コースでの釣りを断念した山崎さんでしたが、たまたまこちらの都合が良かったので、土曜日でしたが夕マズメをメインにしたショートガイドを行いました。山崎さんの希望により、混雑は覚悟の上で桧原湖へ出撃!
早くも夕マズメとなったので、完全貸切となった浅場のエリアへ移動。魚影は薄い感はあったものの、丁寧にポッパーとバグワームの併用で釣って行きました。"出るけど乗らない"または"掛かるがバレる"という悔しい展開となったものの、ボイルを射抜いてストライク! 夕闇が迫って来たタイミングで、これまた初投入となるデカゼミで勝負に出ることにしました。使い方の練習を兼ねて釣って行くと、序盤にライズを確認していたエリアで「ゴボッ。」・・・ストライク! 狙っていたサイズではありませんでしたが、山崎さんの釣りの幅を広げる貴重な1匹。最後にデカトップのデビューに成功したので、気分良く湖を後にしました。 |
No.50 |
【日 時】 7月30日(日) 3:30〜 昨日はアングラーが少なかったことを踏まえ、サイズアップを狙う山崎さんの希望により、今日もまた桧原湖へ出撃! 弱い雨が降る抜群の雰囲気の中、静かに湖上に繰り出しました。
移動先ではS字系ビッグベイトに反応がないことを踏まえ、FBラバージグに作戦変更すると、1投目からストライク! その後は単発ながらも良型が続き、早くも中盤にはテーマ達成となりました。ただ、水面下の釣りをず〜っと続けるのも芸がないと思い、終盤は落下昆虫捕食型狙いに作戦変更。しかし、コンタクトした3匹の良型は恐ろしくセレクティブでモノにできず! この頃には主要ポイントの多くに先行者の姿がある上に風も強まり、窮地に追い込まれました。そこで、空いているエリアへ入りスピナーベイトに全てを託すと、水面下がギラリと光ってストライク! 最後の最後に40cmが出るという、ハッピーエンドとなりました。 |