「材料はなるべく会津・福島のものを。そして健康にいいものを。」が料理のモットーです。冬以外は無農薬野菜づくりにも挑戦しています。もちろん、料理に化学調味料や業務用の調理済み冷凍食品は一切使っていませんよ!
地元会津・福島の食材を活かした四季の和洋折衷家庭料理をお楽しみください。 スープ、オードブル(小鉢)、サラダ、魚料理、肉料理、ライス、手作りデザートの全7品のコース料理(とは言っても堅苦しいものではありません)は、女性にはちょっと多すぎるようで、食べ切れない方もいらっしゃいます。
食材の質、味、そしてボリュームに自信があるので食べ放題は実施しておりませんが、ごはん(磐梯町産コシヒカリ100%)は、もちろんおかわり自由です。また、常連のお客様には同じメニューを出さないように心がけています。 翌日の朝食は洋食で、コーヒーやパンもおかわりOKです。また、食器は会津本郷の酔月焼で統一し、焼き物ファンの方に好評です。 ◆ ビール(大ビン)---550円(税込) ◆末廣生酒(地酒)---600円(税込)
水 食材とは言えませんが、水は料理の基本です。山の便りでは水道水を使っていますが、水源は近くの渓流ですから街の水道とは一味違います。磐梯町の龍ケ沢湧水群は、環境省が選定した名水百選に選ばれており、磐梯町の水質の良さは折り紙付きです。
会津磐梯のコシヒカリ お米は米どころ会津産のコシヒカリだけを使っています。「おかずなしでもいいくらい!」と言われるほど大変好評です。
ジャンボステーキ 夕食のメインディッシュはこの160gのストリップロイン(オーストラリア産)。皆さん「厚い!」、「デカイ!」と驚かれます。女性は食べ切れないかも知れませんよ。 写真の1切れが2人様分です。
自家製ハーブ ミントやオレガノ、クリーピングタイムなどは、庭で栽培しているものを使っています。摘みたてを使うので、その香りは鮮烈そのもの! 料理のアクセントやデザートの飾りとして登場する名脇役です。初夏から秋にかけて登場します。
磐梯の山菜 ゴールデンウィークの頃から磐梯は山菜採りのシーズンとなります。フキノトウに始まり、コゴミ、カンゾウ、ワラビ、タラノメ、コシアブラなど山の恵みが続きます。たくさんは採れませんが、5月は採れたてをお出ししています。
とれとれの新鮮野菜 夏場に限りますが、山の便り敷地内にある山の実りでは、いくつかの野菜を栽培しています。採れたてだけに、瑞々しさが段違い! 特に皮がパキパキで歯応えがあります。 ※ 冬は積雪のため休園です。