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No.100 |
【日 時】 10月13日(金)4:30〜 / 14:30〜 今シーズンは異次元の快進撃を続けている倉川さんは、当然の気合十分&睡眠時間不十分。しかし、連日の秋晴れは放射冷却現象の発生に繋がり、それがフォールターンオーバーの発生に繋がっているため、水質がマシと言えるエリアだけを釣る計画で臨みました。
秋晴れの日中は、ポカポカ陽気をフル活用して昼寝。充電完了となったところで、水温上昇が期待できる小場所へ向かいました。「トップもあるか?」と思い、まずはソフトマウスからスタート。すると、その1投目に「ゴボッ。」・・・ストライク! いきなり41cmを仕留めて倉川さん絶好釣。ただ、後が続かないので、確認の意味でFSクランクを試してみると、早々にブリブリの39.5cm! 更に確認のスピナーベイトには、想定外の42cmがストライク! 期待の夕マズメは大物を見かけたエリアに入り直し、社長でのドラマを期待しましたが・・・。最後の最後にビッグバドにショートバイトを得たところで、日没を迎えました。 |
No.101 |
【日 時】 10月14日(土)4:00〜 初日の昨日は50cmオーバーこそ出なかったものの、ハイアベレージの釣りをして更に調子づいた倉川さんは、夜明け前から気合十分。予想される状況に大きな変化がない以上、昨日と同様の釣りで結果は出ると考えて、数は釣れなくても粒揃いになるプランで臨みました。
次の釣り場も軽度のターンオーバー中。もちろん想定内ではあったものの、「これは難しいですよ。」と告げて釣って行きました。やはり反応はイマイチでしたが、根気良く釣って行くと、本命スポットでは遂に水面が乱れて本日の最大魚がストライク! 無事に結果を出せて倉川さんもホッと一息。しかし、やはり厳しい・・・。もう表層の釣りは通用しないと判断し、終盤にはフィネスジグの投入に踏み切りました。「来月のリハーサルです。」と前向きに釣る倉川さんの期待に応えて、かわいいサイズのスモールがストライク! その後、シャッドテイルワームで数バイトを得ましたが、粘ることはせずに終了としました。 |
No.102 |
【日 時】 10月20日(金)4:30〜 10月後半にバスを釣った経験がないという柏木さんは、自身の限界を突破するため、ターンオーバー中の裏磐梯への挑戦を決断。手持ちのタックル&ルアーで結果を出すためには、浅場居残り型を拾う釣りが最善と判断し、秋スモール狙いで小野川湖へ向かいました。
次の釣り場も軽度のターンオーバー中でしたが、魚が目視できたことで柏木さんも俄然ヒートアップ。スピナーベイトで魚を探しながら釣って行くと、水面に波紋が・・・。その近くにスピナーベイトを通したところ、無反転バイトで遂にストライク! 慎重なやり取りの末、無事にネットインに成功! 「バイトは全然分かんなかったです。」と超貴重な1本を仕留めて気合全開で続行しましたが、魚はいるものの全くヤル気ナシ! 悠然と泳ぐ自己記録級を目にして「デケえ〜っ!」と柏木さんも大興奮でしたが、魚からの反応は冷たく・・・。スピナーベイトで2バイト&0フィッシュを得たところで、終了時間を迎えました。 |