フィッシングカレンダー

 標高800mの高原に位置する裏磐梯の湖沼では、シーズンは約半年間。冬の間は湖が結氷するほど寒いので大物は少ないものの、フィッシングプレッシャーが低いため魚体のきれいなスモールマウスバスが数多く棲んでいます。また、釣り場環境も日本ではトップクラスに位置すると言って良いでしょう。このカレンダーを釣行計画の参考にしてください。


湖とスモールマウスバスのコンディション トップ指数
 春のターンオーバーが落ち着く5月の連休明けから釣れ始めますが、この時期は天候に魚の行動が大きく左右されるため、魚の居場所を探し出すことが最優先課題となります。ただし、魚のコンディションは良好です。
 暖かい日が増え、天候次第ではトップウォーターにも反応してきます。シーズンが始まって間もないので、スモールはルアーにセレクティブではありません。湖の水位が高いのでボート釣りが有利です。
 産卵前の魚が活発に活動しますから、天候が安定していればミノーやトップウォーターで爆釣することがあります。産卵場所とその付近に狙いを絞りタイミングを変えて攻めることが重要。水位が高いのでボートが有利。 ★★
 産卵期にあたるためシーズン最高の時期と言って良く、トップウォーターで良型のスモールマウスバスを狙えます。トップ初心者の方、ハードルアー初心者の方には特におすすめです。水位が高いのでボートがボートが有利。 ★★★
 上旬同様トップウォーターには最高の時期で、朝夕マズメは見逃せません。また、ハルゼミの発生量が多い年には日中でもバグプラグに良いサイズがアタックしてきます。多様なパターンが存在します。 ★★★
 梅雨の最中で産卵後の良型が捕食を再開する時期ですが、状況によりバズベイトが良い時もあればスジエビルアーが良い時もあります。釣り人も減るので梅雨の朝はチャンスです。岸釣りできる範囲も広がる時期です。 ★★★
 6月下旬同様、トップウォーターで安定した釣果を望める最後の時期です。トップウォーターのみで2ケタヒットも難しくはありません。ただし、岸沿いでは釣れるサイズが落ちるのが普通です。 ★★★
 梅雨明けとともに水温が上昇するため、トップウォータータイムは朝夕の限られた時間になってしまいます。しかし、落下昆虫を狙う魚をターゲットにすれば、日中でもスリリングな釣りが楽しめます。 ★★
 中旬同様、落下昆虫を狙う魚をターゲットにすると楽しい時間が過ごせます。バグまたは大型のドライフライをご準備ください。魚のアタックが一部始終見えるので、大変スリリングです。 ★★
 夏休みに入り釣り人が増え始めます。さすがに日中はトップウォーターへの反応が落ちるものの、朝夕は熱い釣りが展開できます。浅場で大型のラージを狙うのも良いでしょう。
 シーズンのうちで最もフィッシングプレッシャーが高くなる時期ですが、ナイトフィッシングでは非常にスリリングな釣りが楽しめます。ただし、ガイドサービスは原則としてお休みしています。
 ナイトフィッシングではトップウォーターで大型のラージマウスバスを狙うことができます。この頃は湖の表面水温が高いので、スモールマウスバスを狙う場合は早朝の釣りをおすすめしています。 ★★
 ワカサギの当歳魚が表層に浮き始めると、必釣トップウォーターミノーイングが炸裂します。過去、70分間で24匹釣ったこともあります。ルアーを追ってくる魚の姿が見えるので大変スリリングです。 ★★★
 上旬同様、岸からでもトップウォーターミノーイングで楽しい釣りができます。この頃にはスモールのコンディションが1年のうちで最高になるため、強烈なファイトを体験することができます。 ★★★
 この頃から数釣りが難しくなってきますが、その代わりに平均サイズがアップし、岸からでも30cmオーバーが釣れる確率が高くなります。ワカサギの回遊ルートを読み切れば、早朝はスーパーボイルを狙えます。 ★★
 ズバリ、大物シーズン。大型トップウォータープラグやクランクベイトで男の釣りを堪能できます。ただし、この時期のスモールは回遊性が強まるため、機動力を活かせるボートが有利。
10  多くの魚はワカサギを追って深場へと移動しますが、この時期に浅場に残っている魚は良型ばかり。初心者の方にはかなり厳しいものの、中級者の方なら釣れます。ボートが有利。
 朝夕は冷え込み、トップウォーターには極めてタフな時期です。トップにこだわるなら寒い早朝よりも水温の上がる夕方が有利。湖岸の紅葉が最も美しい時期です。深場を釣れるボートが有利。


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