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No.103 |
【日 時】 10月24日(土) 4:30〜 / 15:00〜 今回の裏磐梯遠征がシーズン最後のバスフィッシングという川上さんは、当然ながら気合十分。気温9℃で曇天無風という絶好の条件に恵まれたので、朝マズメの部は迷うことなく桧原湖へ向かいました。
夜からは荒天になる予報が出ていたので、大事をとって夕方の部は桧原湖で岸釣りをすることにしました。日中は気温が上がったので期待して湖岸に降り立つと、一気に風向きが変わって北西風がビュービュー。一時は帽子を被っていられないレベルの爆風となりましたが、ヘビキャロで好ポイントを丁寧に釣っていると・・・ストライク! ネットに収めたのはブリブリの35cm! 「掛かった時は40cmあると思いました。」と川上さん。夕マズメが訪れてからはスピナーベイトで勝負しましたが、強風で吹き寄せられた大量の落ち葉との闘いとなりました。そのうちに雨が降り出したので、最終ポイントでダブルスウィッシャーで勝負に出ましたが反応ナシ。撤収と同時に土砂降りとなり、間一髪のところで釣り場を後にしました。 |
No.104 |
【日 時】 10月25日(日) 4:30〜 前日のうちから今日が悪条件&激タフになることは明らかだったので、中止も検討していましたが、「ボウズでも構わないです。」と、川上さんには"中止"の2文字ナシ。「あって1バイトですよ。釣れたら快挙です。」と告げ、強風でも釣りが成立する曽原湖へ向かいました。
前半のうちに一等地と思える場所は絞り込めていたので、ラバージグによるカバー撃ちに作戦変更。これも風でボートが直ぐに流されるため、近くの木の枝を持って定位させるという裏ワザで臨みました。1本1本の枝を乗り越えるように、落ち葉マットの下へ潜らせるように、丁寧に釣って行きましたが、これまたバイトなし! 他に試していない場所と言えば、風裏の浅場だけだったので、起死回生を狙ってスピナーベイトに全てを託しました。しかし、これまたバイトなし。そのうちに冷たい雨が降り出し風も更に強まって来たため、出船場所に戻りながら釣ってみましたが、完全ノーバイトのまま涙の終了となりました。 |