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No.82 |
【日 時】 9月21日(月) 3:45〜 普段は地元の野池でラージをトップウォーターで釣っているという斎藤さんは、裏磐梯はもちろんのことスモールも人生初挑戦。大型連休の中日ということもあり、湖上が騒々しくなる前に結果を出すべく、激早出動で臨みました。
ミノーのフォローとして使ったシャッドテイルワームも手応え十分でしたがバイトは浅く、これまたなかなかフッキングが決まりません。湖面に朝日が差し込むようになると更に反応がシビアになりましたが、突然水面が盛り上がって・・・ストライク! 直後からドラグ鳴りまくりとなりましたが、無事にネットに収めたのがブリブリの41cm! ただ、このエリアに限界を感じたので、大きくエリア変更すると、単発ながらもボイルを狙うことができました。右投げ右巻きスタイルということもあってうまく行かない面もありましたが、バイトを得るまではできました。この頃には晴天無風と秋の行楽日和になったので、最後は浅場でサイトフィッシングをすることに。その結果、40cmクラスを含めて複数のスモールを見つけることができましたが、どの魚もルアーを無視したり着水と同時に逃げたりで結果は出ず・・・残念! |
No.86 |
【日 時】 9月27日(日) 4:00〜 今シーズン最後の裏磐梯遠征ながら、前日の単独釣行では苦戦を強いられたという山崎さんは、当然ながら気合十分。今日は桧原湖でのトーナメント開催日であることから、静かに釣れる小野川湖へ向かいました。
となれば、広範囲を回った方が多くの情報を得られるので、有望エリアから離脱。イマイチと思えるエリアは全てパスし、別の有望エリアへ入りました。すると、こちらの接近に気付いて悠然と泳ぎ去る45cmクラスのスモールが! 一旦、その場を離れて釣ってみたものの、アプローチした他の魚も全てヤル気なし。正攻法では釣れないと判断し、曇天無風であることを考慮してセミルアーを投入しました。すると、良型が浮上して来るものの、寸前Uターン。ソフトルアーも試してみましたが、魚にスイッチが入っていないようで、ルアーをチラ見する程度。結局、ルアーを食わせることはできませんでしたが、それなりに広い湖の中から魚影が濃い2つのエリアを絞り込めたので、材料の提供はできたと判断。予定時間に終了としました。 |
No.87 |
【日 時】 9月28日(月) 4:00〜 前日ガイド後の単独釣行では苦戦を強いられたという山崎さんは、当然ながら気合十分。今日は平日であることから、予定どおり桧原湖へ向かいました。
朝霧が晴れて急速に明るくなって来たのを機に、大きくエリア変更。そこでも時おりボイルは発生しましたが、狙えるほどの頻度ではなかったので底層を探ることにしました。すると、ラバージグにバイトがあったもののフッキングが決まらず。スプリットショットリグには40cmクラスがヒットしたものの、再びジャンプ一発サヨウナラ。魚がいることは分かったので粘っていると、奇跡のボイル発生! これをフローティングミノーで撃つと「ゴボッ!」と出たものの・・・。魚の姿が見えたのでノーシンカーでフォローすると、3バイト目でストライク! この頃から晴天無風となったので、確認のため浅場へ様子を見に行くと、複数のスモールを発見! しかし、どの魚もルアーへの反応は鈍く、ノーシンカーに1バイトで終わりました。 |
No.88 |
【日 時】 9月29日(火) 4:00〜 前日ガイド後の単独釣行では30cmの壁を越えられなかったという山崎さんは、当然ながら気合十分。出発時は西寄りの強風だったので出船できるか不安でしたが、予定どおり桧原湖へ向かいました。
引き続きこの2つのルアーで釣って行くと、シャッドテイルワームに良型がストライク! 慎重にファイトする山崎さんでしたが、不意にフックオフ。ライン切れではなくフックが折れるという不運! 「もう少しドラグを緩めれば良かったかー!」と、山崎さんもガックリ。その後は有望エリアへ戻ってみると、単発ながらボイルが発生したので狙いましたが、山崎さんのルアー操作が慎重過ぎて1匹釣るに留まりました。そして、晴天無風となった終盤には大きくエリアを変更し、一転してスプリットショットリグで丁寧な釣りを展開。結果、1バイトを得ましたが、魚の口の中でワームが丸まってしまうという不運があり、モノにすることはできませんでした。 |
No.89 |
【日 時】 9月30日(水) 15:00〜 今シーズン最後の裏磐梯遠征となる坪田さんは、更にルアーを増強して気合全開。ただ、初日の今日は実釣時間が限られたため、本番の明日に向けてのウォーミングアップと位置づけました。タックルはベイトタックルのみ!
今日はルアーのカラーが重要と思いつつ、ラバージグで続行。すると、ラバージグの着水と同時に近くの水面がユラリと揺れて、ラインが右へ「ツツーッ。」と走り・・・アワセが弱過ぎる! ガード付ラバージグで釣ったことがないという坪田さんのフッキングでは、魚の口の中からルアーを引き抜いただけでした。千載一遇のチャンスをモノにできず、坪田さんもガックリ。その後はクランクベイトのカラーをラバージグに合わせて釣って行くと、予想どおりの3バイト2フィッシュ。そして、夕マズメには起死回生を狙い、前回デビューしたてのビッグバドで3バイト0フィッシュとなったところで日没を迎えました。 |