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No.58 |
【日 時】 8月1日(土) 3:30〜 昨日の朝マズメの部ではベイトタックルでスモールを釣っていなかったこともあり、「朝イチぐらいはロマンを求めたいですね。」と、倉川さん。釣りにはあいにくの満月となりましたが、涼風を受けながら湖へ向かいました。
飛距離を重視して引き続きハルゼミフィッシングで攻めて行くと、1匹がゆっくりと接近して来てルアーを凝視した後に「ハフン。」・・・ストライク! 直ちにドラグを緩めた倉川さんは、「これは獲りたい!」と慎重にファイト。この姿勢が功を奏して、無事に本日の最大魚を仕留めることができました。その後は他船により主要ポイントが埋まり始めたことに加え、良くない風向きになったことから釣り場変更。ここでもハルゼミフィッシングで挑戦すると、バイトはあるものの魚が小さいようでフッキングならず。それでも貫徹すると「モコン!」と出て・・・ストライク! 最後に〆の良型を仕留めて「痺れました!」と倉川さん。これで気分良く釣り場を後にすることができました。 |
No.59 |
【日 時】 8月2日(日) 3:30〜 普段はマッディーシャローのラージを釣っているという上平さんは、今回が裏磐梯もスモールも初挑戦。予想される状況から「スピニング主体のタフな釣りになると思います。」と告げ、目標釣果を3匹に設定して湖へ向かいました。
真夏の太陽が湖面を照らす頃にはボイルも下火になったので、予定どおりエリア変更しましたが反応はイマイチ。そこで、好釣だったエリアとその周辺でバグワーム主体で釣ることにしました。これで2バイトを得たものの、日曜日ということもあり他船の引き波は予想以上で、ベストウォーターを諦めざるを得ませんでした。やむを得ず予定していなかったエリアへ行くと大物を発見! これをバグワームで狙い撃つと「ハフン。」・・・なぜかスッポ抜け。その他の魚は全て天才級でバイトなし。そこで最後は釣り場を変えると、良型が「モコン!」と出て・・・ストライク! したものの底の石にラインが擦れて痛恨のライン切れ。後味が悪かったのでスモラバで続行し、何とか1匹を仕留めて気分良く終わることができました。 |
No.60 |
【日 時】 8月7日(金) 3:30〜 2週連続の裏磐梯遠征となる田尾さんは、タックルボックスも新調して夜明け前から気合十分&睡眠時間不十分。同行の内島さんがレンタルボートで釣るポイントは温存しつつ、真夏の釣りを展開することにしました。
真夏の太陽が湖面を照らす頃にはボイルも下火になったので、確認の意味もあってハルゼミフィッシングに移行しました。すると、意外にも反応は良好。フォローのノーシンカーもそれなりに機能し、見つけた良型はこれで一撃でした。この頃には既に複数のパターンを確立していたので、その後は主要スポットのみを撃ちまくり。爆釣は間違いないと思いましたが、皮肉なことも最も吹いて欲しくない方向からの風が強まり、エリア超限定でのガマンの釣りを強いられました。それでも、丁寧にセミルアーを撃ち続けることでバイト数を稼ぎ、終わってみれば目標にしていた2ケタ釣果をクリア。内島艇と合流して、終了としました。 |
No.61 |
【日 時】 8月8日(土) 3:00〜 同行の田尾さんと同レベルの好条件で釣ってもらうため、土曜日の今日は激早出動としました。昨日同様、田尾さんがレンタルボートで釣るポイントは温存しつつ、真夏の釣りを展開する作戦です。
何とか真夏の有望スポットまでは辿り着けたので、そこで後発の田尾艇を待つことにしました。到着を待ちながら釣る作戦とし、少し風が吹いていたのでプロップベイトを試してみるとバイト頻発。小型魚も来ましたが、順調に数を伸ばすことができました。続ければ更に釣れそうな雰囲気でしたが、しばらくすると朝日を浴びつつ颯爽と田尾艇が到着。釣りに関するアドバイスをしてから、お2人とは湖岸で解散し、異例の超早上がりとなりました。 |
No.62 |
【日 時】 8月9日(日) 4:00〜 地元では防波堤での海釣りはするものの、バスフィッシングはほとんど経験がないという前澤さんは、「スモールとラージの違いは?」という初心者アングラー。そこで、釣りやすい小型のラージマウスバスを、フッキングが容易なソフトルアーで釣る作戦としました。
キャスティングが上達し、オープンウォーター以外でも釣れるようになったので、まだ釣っていない場所を釣って行きました。これまでと同じ釣り方を繰り返し、1・2・3フッキングが決まると同時に鳴るドラグ。水面に上がって来たのは予想外の大物! ここで前澤さんが慌てなかったことと事前のドラグ調整が功を奏して、無事にネットイン! イマイチ事の重大さが分からないようでしたが、まあ無理もないでしょう。リリース後は、トップウォーターの楽しさも知ってもらおうとバグワームに作戦変更しました。すると、これまた絶好釣で、魚たちは何の疑いもなくルアーを吸い込んで行きました。40cmクラスもヒットしたのですが、これはジャンプ一発サヨウナラ。それでも、目標を大きく上回る釣果をあげることができました。 |
No.63 |
【日 時】 8月10日(月) 3:15〜 昨日、初心者の弟さんが大爆釣したのを受け、否が応でも気合が入る経験者の前澤さん。ベイトタックルのみのスタイルということもあり、テーマを達成すべく激早出動となりました。
大物がいる場所はかなり限られている雰囲気だったので最初のポイントに戻りましたが、既に先行者多数でハイプレッシャー。空いていた場所ではペンシルベイトにバイトなし。続行しても釣れる雰囲気を感じなかったので撤退し、クルマによる有望スポットのラン&ガンをすることに作戦変更しました。しかし、この頃から風が強まったこともあり、風裏のポイントにはボート・岸釣りアングラーも多く、すんなりポイントへ入れない状態に。何とか空いているスポットを見つけて縫うようにラン&ガンし、バグワームで2バイト0フィッシュ、スモラバで1バイト1フィッシュとしたところで、終了時間を迎えました。 |