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No.49 |
【日 時】 7月21日(火) 4:30〜 3連休明けの平日ということで桧原湖も早朝はガラガラと予想し、湖へ向かいました。天気予報と違い晴天無風の夏日になりそうな空模様だったので、ハルゼミフィッシング主体の釣りを計画しました。
湖面に直射日光が差し始めると予想どおりボイルは下火になったので、予定どおりハルゼミフィッシングに移行しました。「バイトは遠いはずですが、40cmオーバーが出るならこの釣りです。」と告げて、テンポ良くキープキャスティング。しばらくすると1匹が2度追い3度追いして・・・ストライク! 狙いどおり40cmを仕留めることができました。その後も40cmクラスが出ましたがフッキングならず。大きくエリアを変更して釣って行くと、回遊して来る2匹の大物を発見! その2バイト目に本日の最大魚がストライク! その後は浅場のピンスポット狙いで良型が出ましたが、追加することなく終了時間となりました。 |
No.50 |
【日 時】 7月22日(水)14:00〜 朝から日差しビシビシの真夏日となり、標高の高い裏磐梯でも30℃近くにまでなりました。そんな状況下、今回は釣り方にはこだわらずに大物を狙いたいという飯田さん。そこで、各所をラン&ガンして、大物が潜むスポットを狙い撃つ作戦としました。
一通り釣ったので、予定どおり釣り場変更。夕マズメはまた別の釣りを楽しもうとクルマを走らせました。湖岸に到着すると、既に遠くでゴロゴロと・・・。出船を見合わせて近場でSSRクランクを試してみるとストライク!・・・したもののフックオフ。しかし、手応えを感じたので、後は雷が収まるのを待つばかりになったのですが、急に風が吹き始めて雲行きが怪しくなって来ました。と思ったら、雷発生! その範囲は広かったので、相談の結果、大事をとって即撤退。夕マズメのプライムタイムを前に、断腸の思いで湖を後にしました。む、無念! |
No.51 |
【日 時】 7月23日(木)3:00〜 昨日は夕マズメに再び雷雨に見舞われ、ツイてない男選手権(裏磐梯大会)において独走状態となった飯田さんは、夜明け前から意気込みは早くもレッドゾーン。雨天&微風が予想されたことから予定どおり桧原湖へ向かい、トップウォーター主体で釣る作戦で臨みました。
ボイル撃ちの途中から雨脚が強まり、それに伴いボイルも下火になったので、昨日の夕方に可能性を感じた浅場へと移動しました。「バイトは少ないですが、良型が出るはずです。」と告げて、SSRクランクとスピナーベイトの併用で釣って行きました。すると、SSRクランクに「ゴボッ!」、スピナーベイトには「ズンッ!」と来るものの、フッキングを決められず飯田さん悶絶。広範囲を周ることで何とか1匹、2匹と仕留め、2ケタ釣果まであと1匹に迫りました。そこで最後はスピナーベイトとセミルアーの併用で釣って行ったのですが、どちらにもバイトはあるものの決めきれず・・・。残念でしたが、予定時間に湖を後にしました。 |
No.52 |
【日 時】 7月24日(金)3:30〜 今回は五色沼観光を兼ねての遠征釣行という宮園さんは、桧原湖はもちろんスモールも初挑戦。管理釣り場以外ではハードルアーでバイトを得たこともないということだったので、持参した2タックルで、できる範囲で挑戦するというスタイルで臨みました。
その後もペンシルベイトで1本、シャッドテイルワームで1本追加したところで雨脚が強まったので、今度はスピナーベイトに作戦変更。「釣ったことないです。」ということだったので、練習しつつ釣って行くと「ズンッ!」と来たものの、フッキング後に素早くリールを巻くということが障壁となりバラシ。その後もバイトはあるものの、フッキング後にどうしても動作が止まってしまうため、魚を手にすることはできませんでした。そこで、最も手堅いと思えたシャッドテイルワームで釣って行くと、ポロポロとバイトは取れるものの、バンザイフッキングの癖が抜け切れず、何とか小型魚を1匹追加するのが精一杯でした。 |
No.53 |
【日 時】 7月26日(日)4:30〜 普段は野池で岸釣りを楽しんでいるという西岡さんは、今回が通算2回目の裏磐梯遠征。今日は桧原湖でトーナメントが開催されるため、釣果よりも静かに釣れることを優先して小野川湖へ向かいました。
早くも日差しビシビシとなったので、作戦変更を考えているとボイル発見! 魚体を確認してからシャッドテイルワームで狙うと一撃でした。これはヒットパターンになるかと期待しましたが、この頃から急に風が強まって来たので風裏のエリアに入り、2匹仕留めた頃には更に吹く雰囲気を感じました。出船場所へ戻れなくなるおそれもあったため、大事をとって早めに戻りつつ釣って行きましたが、結果的にはこれが裏目に。序盤で粘らなかったエリアは水質が悪く釣れる見込みがなかったので、最後は午後の単独釣行も見据えて岸釣りスポットへ向かいました。ここで起死回生の1本を狙うと、3匹見つけたもののルアーには無反応。残念ながらドラマを起こすことなく、終了時間を迎えました。 |
No.57 |
【日 時】 7月31日(金)3:30〜 / 16:30〜 今回も恒例の豪華2部構成とした倉川さんは、いつもどおり夜明け前から気合十分。湖岸に到着してみれば風もなく雰囲気は抜群だったので、期待を胸に無人の湖上へ出船しました。
夕マズメの部は、純真無垢な魚を求めて釣り場変更。朝マズメの結果を踏まえて手堅くグラビンバズから始めると、3連続ヒットもあって絶好釣! 朝マズメの苦戦がウソのようにバイトラッシュとなり、無くしかけた自信を取り戻す倉川さん。ビシビシとヒットを重ねて行くと、水面が大きく乱れて・・・ストライク! 直後からロッドがブチ曲がり、「強え〜っ!」と倉川さんも必死の応戦。クラッチワークを駆使して本日の最大魚を仕留めることができました。数・サイズ共に十分な釣果をあげられたので、夕マズメは癒しのトップウォーター。ジッターバグには「バフッ!」という元気の良いバイトが続いて、ハッピーエンドとなりました。 |