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No.90 |
【日 時】 10月11日(木) 4:15〜 昨日はペンシルベイトで締めくくった太刀川さんは、夜明けのコーヒー&ホモソーセージのモーニングセットを摂って心身共に充実。今日こそは風が弱いことを祈りつつ、湖へと向かいました。
通常なら、こういった秋の行楽日和は食い渋るものですが、この日は違いました。晴天無風となってからでもボイル頻発。ボイル撃ちと平行してダウンショットリグも試してみると、これにも好反応でしたが、太刀川さんはピンと来ないようでした。そこでボイル待ちもして勝機を窺うと、ミノーでようやくストライク! その後もチャンスは続きましたが、得意なはずのペンシルベイトで決められず、太刀川さん再び悶絶。無風が長く続くというめったにない好条件だっただけに残念! ボイル終了後にはダウンショットリグに再チャレンジし、1バイト得ましたが・・・。そして最後には起死回生を狙って浅場でペンシルを試しましたが、まだベイトフィッシュが上がっていなかったようで、残念ながら大逆転とは行きませんでした。 |
No.91 |
【日 時】 10月12日(金) 4:30〜 「秋の桧原湖は、私にまかせてください。」と、巻く気マンマンの倉川さんでしたが、現況からスピナーベイトは望み薄なので、状況に合わせて巻いて行く作戦にしました。
この読みが当たり、散発ながらもボイル発生! 最初はポッパーで撃ちましたが反応がないので、ペンシルベイトに替えると、これが大正解。この時期としては異例のトップウォーターゲームを楽しむことができました。こうして中盤以降はペンシルベイトとメタルジグの二丁拳銃作戦が好調! 再び風が強まり始めましたが、水面と魚探画面の両方を見て釣るという、大忙しの時間が過ぎて行きました。メタルジグには2匹目の40cmもヒットして、完全に持ち駒とした倉川さん。それと平行して、ラフウォーターで起こるボイルも着実に仕留めて行きました。しかし、終盤には更に風が強まり大荒れになる可能性が出てきたので、大事をとって少し早めに終了。すると、終了後は激荒れとなり、間一髪というところでした。 |
No.92 |
【日 時】 10月13日(土) 4:30〜 昨日は良型連発で軽い筋肉痛となった倉川さんは、当然ながら早朝から気合十分。前夜のうちにルアーを追加&厳選して、必釣態勢で湖へ向かいました。
風が吹いて魚にスイッチが入ったようで、この頃からようやく安定してバイトが出始めました。しかし、風はどんどん強まり、遂には続行不能に! 安全のため一旦上陸して様子を窺いましたが、小1時間も湖岸での待機を強いられました。一時は風も弱まったものの、再び強まって来たので勇気ある撤退を決意。そんな中、待機中も岸釣りを続けていた倉川さんは、ペンシルベイトとメタルバイブレーションで、根性の4バイト1フィッシュ。何とか一矢報いたという感じでした。 |
No.93 |
【日 時】 10月20日(土) 5:00〜 既に裏磐梯に引越しを済ませたのではないかと噂される倉川さんは、2週連続の釣行。心配していた強風も今日は大丈夫そうだったので、期待を胸に湖へ向かいました。
前回のホットスポットにはワカサギがいなかったので魚を探しなら釣って行くと、今日は水深11mに感じるものが。魅惑の魚探画像が出た途端に、1匹目がメタルジグにストライク! 晴天無風でも通用することに自信を深めたので、それからは魅惑の魚探画像が出た時だけ釣るという、一撃必釣作戦で釣って行きました。見つけたスモールの半数以上はルアーを見切り、ショートバイトやバラシもあったものの、結果的には39cm、41cm、39cmと超ハイアベレージ! 続ければまだ釣れそうでしたが、最後は大物ラージ狙いをしたいということだったので、釣り場を移動しました。そこでは日当たり良好のカバーをバックスライド系ワームで攻めて行きましたが、最初のポイントでルアーの着水点が手前過ぎ、大物がカバーから出て来てしまい万事休す! このワンチャンスをモノに出来なかったので、結果的に目標達成とはなりませんでした。 |