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No.80 |
【日 時】 9月27日(木) 4:15〜 釣行回数の大幅な減少に心を痛めているという宍戸さんは、今回も前回と同じテーマ。早朝は気温8℃と冷え込んだので、気を引き締めて湖へ向かいました。
次の釣り場へ移動した頃には、あれほど好天だったのに体が煽られるほど風ビュービュー。雲行きが怪しくなって来ましたが、巻きモノには絶好のチャンスと思い、スピナーベイトで釣って行きました。最初こそショートバイトだけでしたが、雨がパラつき始めてからは次第にバイトが深くなっていきました。その一方、SRクランクには3バイト0フィッシュ。そこでスピナーベイトのカラーを変更してから続行すると、ここから爆釣モードに突入! 「やっぱりスピナベは楽しいっすね!」と、完全にスピナベマシーンと化した宍戸さんは、投げまくり引きまくり。今日は魚が広範囲に散っているようだったので、引ける所は全部引く感じで釣って行きました。バイトの瞬間が見えることも数度あり、気が付けば終了時間。大物は出ませんでしたが、エキサイティングな時間を過ごすことができました。 |
No.81 |
【日 時】 9月28日(金) 4:00〜 「この時期は、私にまかせてください。」と、夜明け前から気合十分の倉川さん。現況から、まずは浅場で巻き、中盤からは深場でのボイル撃ちへ移行し、秋スモールの引きを満喫するという計画を立てました。
その後は一時的にボイルが下火となりましたが、風向きが変わった途端に2回目のスーパーボイルが発生! この頃から倉川さんの調子も上がり、打率が向上。釣れる魚はどれも重く太く、ハマチのような超グッドコンディションなので、終始ロッドはブチ曲がりドラグは鳴りまくり、「腕が痛い。」と幸せな苦痛を訴える倉川さん。引き波を立ててペンシルベイトに襲い掛かるシーンは、ド迫力の一言。デカペンシルには40cmオーバーも「バフッ!」と出たのですが、これはフッキングならず・・・。そうこうするうちに風が強まって来たのでポイントを移動すると、メタルバイブレーションには1投目にストライク! しかし、更に風が強まって来たので、ここが潮時と判断し、粘らずに終了としました。 |
No.82 |
【日 時】 9月29日(土) 3:45〜 昨日、心行くまでボイル撃ちを堪能した倉川さんは、釣り過ぎたせいか少々お疲れモード。釣果優先なら昨日と全く同じ行程がベストと思いましたが、別のエリアも釣ってみたいということで、広範囲を釣る計画を立てました。
戻ってみると岸際では大物らしきボイルもあったので、ペンシルベイトで探って行きましたが反応ナシ。この頃から晴天無風となったのでグラビンバズで攻めて行きましたが、40cmクラスも追尾するもののバイトには至りません。そこで、サイトフィッシングに作戦変更しましたが、どの魚も非常に神経質になっており、トップはもちろん、ワームにも無反応。サイズが嫌われていると判断し、最終的にスモラバも投入しましたが、それでも反応ナシ。完全にニュートラルになっているようで、打つ手がありませんでした。結局、15匹近くの魚にアプローチしましたが、ルアーに反応させることができず無念の撤退。 |
No.83 |
【日 時】 9月30日(日) 3:45〜 湖での単独釣行の基礎を学びたいものの釣果もあげておきたいという穐山さんは、今回がシーズン2回目の釣行とのこと。釣り勘を戻す時間も必要であり、いろいろやっても消化不良になる恐れがあり、かつ暖かな早朝だったので、浅場だけで勝負することにしました。
この頃には気温も上がりトップで釣れそうな雰囲気が漂っていたのでポッパーから始めましたが、魚はいるのに完全無反応。そこで、確認の意味でノーシンカーを試してみると、立て続けに5バイト3フィッシュ。しかし、トップに反応する魚もいるはずだと考えポッパーで続行すると、小型のスモールが食って来ました。これで自信が付いたので更に攻めて行くと、ここから反応が右肩上がり! 派手ではないものの押さえ込むような良いバイトが続き、しかも30〜35cmクラスと粒揃い。ドラグ鳴りまくりとなり、魚を手にして「重いですね。」と穐山さん。そして最後はトップに反応しない魚をノーシンカーで狙い、4バイト0フィッシュ。ヤル気のない魚にブルーギルを使ってスイッチを入れるという裏ワザを覚えてもらいました。 |