タブ2012
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No.57

【日 時】 8月21日(火) 3:15〜
【場 所】 小野川湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:24.0℃〜
【お客様】 野原 様
【テーマ】 ヒットパターン構築のプロセスを学ぶ
【釣 果】 ラージマウスバス12匹・スモールマウスバス4匹(最大50.0cm)
【ヒットルアー】 ペンシルベイト・SRクランク・スピナーベイト 他

 「こんなに遅い出発で大丈夫でしょうか?」と心配する暗闇の帝王でしたが、前回は明るい時間帯に大物を釣っていることを告げて何とか説得。昨日、釣友の大友さんが釣った小野川湖へ行き、今日との比較をすることで釣り談義に花を咲かせてもらう作戦にしました。
 ガイドでは初釣行の釣り場だったので、今後の単独釣行を見据えて真夏の定番スポットを巡る作戦。デカゼミやペンシルベイトを主体に釣って行きましたが、バイトはあるもののフッキングならず。「ヘッドライトのバンドが少し緩んでた。」と不調の原因を突き止めた帝王は、ここから本来の実力を発揮し7バイト目で遂にストライク! ペンシルベイトパターンに確信を得たので続行すると、見つけたボイルの主は一撃。勢いに乗った帝王は、その後も入魂のドッグウォークを繰り返して行きましたが、広範囲で昨日よりも水質が悪化しており、有望エリアは非常に限られてしまうことが分かりました。日が昇ってから状況が好転することはないと判断し、「見切るのもウデのうちです。」と告げて早々に釣り場変更。明るい時間帯の釣りを経験してもらうことにしました。

野原様

「もう、ヘッドライトはいりません!」

 移動先では早々にSRクランクで2匹。しかし、確認の意味で試したソフトスティックベイトへの反応が最も良く、バイト頻発となりました。ヘッドライト不要の時間帯でもバイトが続くことに「楽しい、コレ。」と、帝王はゴキゲン。終了時間が近づき、そのまま釣り続けても良かったですが、一発大物狙いでスピナーベイトに作戦変更しました。得意のルアーとあって、入魂のマシンガンキャストを繰り返す帝王。すると、渾身のハテナ顔フッキングが決まって・・・ストライク! 「あ、コレ魚だ。」と帝王が言った直後から、強烈な引きでロッドはブチ曲がり。トレーラーフック1本掛かりだったのでヒヤヒヤしましたが、魚よりも帝王のロッドワークが一枚上手。最後の最後にドラマが起こり、大逆転の大物をネットに収めることに成功! 「スッゴイ、引いた!」とヘッドライトを落とすほど、帝王は大興奮でした。
 各釣り場とも状況はイマイチでしたがマメな作戦変更が功を奏し、太陽サンサンとなってからでも釣れ続けました。特に最後の大物は、明るい時間帯の釣りに自信を深める価値ある1本になったのではないかと思います。

No.58

【日 時】 8月22日(水) 15:00〜
【場 所】 裏磐梯各所
【状 況】 天候:晴れ 水温:26.5℃〜
【お客様】 飯田 様
【テーマ】 プラドコにはこだわらずに夏を釣る
【釣 果】 ラージマウスバス2匹・スモールマウスバス5匹(最大28.0cm)
【ヒットルアー】 ラバージグ・SRクランク・スピナーベイト・ペンシルベイト 他

 ここ最近は各釣り場の水質がイマイチな状態なので、プラドコにはこだわらずに夏の釣りをすることにしました。日が高く暑い時間からのスタートだったこともあり、クールダウンも兼ねてウェーディングも併用してのガイドとなりました。
 まずはラバージグでのカバー撃ちからスタート。特訓したというスキッピングでカバー最奥をえぐり続ける飯田さん。すると、狙いどおりにスモールがヒットし、「ラララ〜ン!」とスキップを始めそうな雰囲気が! ポイントが荒れるのでそれは自粛していただき、ここからヒットパターンを探るためにSRクランクに替えると、いきなり2連続ヒット! 予想外の好反応にスピナーベイトやバイブレーションも試しましたが、それらにもヒットがあってイマイチ傾向が掴めない時間帯が続きました。しかし、巻きモノが機能することに飯田さんはゴキゲン。そうこうするうちに日が陰り始めたので、確認の意味でプラドコ系ペンシルベイトを試すことにしました。

飯田様

 真夏の定番スポットへ移動しペンシルを試してみると、直ぐに答が返ってきました。しかも2連発! プラドコでの釣果とあって飯田さんのキャスティングにも熱が入り、ほどなくして1匹を追加。ここまでは平均サイズが釣れるに留まっていましたが、「大物が出るならこの時間帯からです。」と告げて、温存していたポイントへ向かいました。しかし、この頃から遠くで雷が鳴り出したので、日没までやり切れるか微妙な情勢に。万一の大物に備えて14lbラインのタックルにして、万全の態勢で最後の勝負に出ました。すると、ペンシルの動き出しで「ドボオッ!」とビッグバイト! 直後からロッドがブチ曲がりクラッチワークで対抗する飯田さんでしたが、魚の方が1枚上手で、何度目かの突っ込みで痛恨のライン切れ・・・。ヒットルアーもなくなり、「え〜っ、え〜っ!」とショックを隠しきれない飯田さん。
 今回は最後にドラマが起こりかけたのですが、大物スモールの圧倒的なパワーの前に屈する結果となりました。「あ〜っ! 掛けるまではできてんのに〜っ!」と非常に悔しがる飯田さん。常勝と行かないところが、バスフィッシングの難しくオモシロイところです。

No.59

【日 時】 8月23日(木) 3:15〜
【場 所】 桧原湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:26.2℃〜
【お客様】 飯田 様
【テーマ】 プラドコにはこだわらずに夏を釣る2
【釣 果】 ラージマウスバス4匹・スモールマウスバス4匹(最大49.0cm)
【ヒットルアー】 ビッグバド・ポッパー・チューゼミ・スピナーベイト 他

 昨日は大物スモールを取り逃がした上に相棒のペンシルベイトも失ったので、いつも以上に目から火炎放射の飯田さんは、夜明け前から気合十分。「昨日は粘らずに上がったので、体調は万全です。」とのことだったので、リクエストの桧原湖へ向かいました。
 真夏にビール缶系ルアーを使わないわけにはいかないので、まずはビッグバドからスタート。すると、いきなり良型がストライク! プラドコタイムの雰囲気を感じ取ったので続行すると、そこから3バイト2フィッシュと絶好調! 「ブイスリーですよ!」と不可解な事を叫ぶ飯田さんでしたが、それからはバズベイトでもSSRクランクでもバイト頻発となり、楽しい時間を過ごすことができました。その後、確認の意味で本湖へ出てみると、予想外のスーパーボイル発生! 一心不乱にボイルを撃ちまくり、デカペンシルで40cmクラスのスモールをヒットさせたものの、またしても無念のフックオフ。ボイル終了まではポッパーやペンシルベイト、終了後は岸沿いをセミルアーで釣ったところ、良型のバイトは取れましたが残念ながら結果には繋がりませんでした。結果は出ずとも、トップウォーターなので実にエキサイティング! そうこうするうちに真夏の日差しとなったので、次の釣り場へと即移動。

飯田様

「塩入の柔軟な対応で決めたりました!」

 後半戦に入ると、森からはミンミンゼミの大合唱が聞こえてくるようになりました。超ハイライトの状況だったので、テキサスリグでのカバー撃ちからスタート。魚の気配を感じたカバーを攻めましたが、痛恨の根ガカリ。すると、そのカバーから泳ぎ去る50cmオーバー! 「あんなに練習したのに!」とキャストが決まらないことを悔しがる飯田さん。そこで気分転換も兼ねてチューゼミで日陰だけを撃ちまくり。すると、小型魚の後には38cmのラージもヒット! これでモヤモヤがかなり晴れましたが、その後はトップには反応がなくなり、スピナーベイトでも1バイト1フィッシュと決め手を欠く展開となりました。そこで、最後の手段として飯田さん好みではないもののノーシンカーを投入。すると、5投目に渾身のハテナ顔フッキングが決まって・・・ストライク! 直後からロッドがブチ曲がりとなり半パニックになる飯田さんでしたが、最終的には自身で大物ラージの下顎をガッチリ掴んでランディングに成功! 今日は最後のチャンスを確実にモノにしました。
 今回はプラドコに始まって大物で終わるという、実に内容盛り沢山の釣行となりました。こだわりの釣りから状況に合わせた釣りへの展開・・・9種類のルアーを使いこなした、これぞバスフィッシングと言える内容だったと思います。

No.60

【日 時】 8月24日(金) 3:45〜/ 16:00〜
【場 所】 桧原湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:26.0℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 ルアーの種類にこだわらず「仕留めた!」と言える釣りをする
【釣 果】 ラージマウスバス4匹・スモールマウスバス2匹(最大38.0cm)
【ヒットルアー】 デカペンシル・ポッパー・テキサスリグ・MRクランク

 今回は朝夕マズメのオイシイ時間帯だけを釣るという豪華2部構成。それぞれ短時間ながら充実の釣りをするべく、まずは夜明けから朝マズメの部を始めました。
 真夏に炭酸飲料缶系ルアーを使わないわけにはいかないので、まずはビッグバドからスタート。シュワ〜と軽快にキャストを繰り返す倉川さんでしたが、完全ノーバイト。そこで、去年からデビュー待ちだったデカペンシルを投入すると、早速、良型がストライク! 次のキャストではバレてしまいましたが、念願のルアーが活躍することに倉川さんもヒートアップ。その後、ボイルを撃つためエリアを移動すると、予想どおりボイル頻発となったものの、相変わらず難易度はトリプルA。一心不乱にボイルを撃ちまくって何とか1匹仕留めましたが、いつもより早くボイルが下火になってしまい、とても短いプライムタイムが終わりました。そこで浅場へ移動しサイトフィッシングを試みましたが、ルアーを見て逃げるほど魚はヤル気なし。夕マズメの部を考え、早々に湖を後にし体力を温存することにしました。

倉川様

「遂に念願のルアーがデビューしました!」

 雷が心配でしたが、「日頃の行いは良いので大丈夫です。」と倉川さんは自信満々だったので、予定どおり夕方から釣りを再開。まずはテキサスリグでのカバー撃ちをしてみると、2投目でストライク! 「今回は、まかせてください。」と倉川さんの調子が上がったところでMRクランクを巻きまくり。すると、バレは多かったもののヒットパターンと言い切れるほどの好反応! テキサスリグでも1匹を追加しフロッグでも数バイトを取れたので、魚は食欲満々と判断。夕マズメに期待が膨らみましたが、この頃から雷鳴が聞こえ始めました。遠ざかってくれることを期待しつつ釣っていると、遂には遠くで稲妻が! 大物が出る時間帯でしたが安全を優先し、断腸の思いで泣く泣く早期撤退しました。
 朝マズメの部では直ぐにボイルが終わってしまい、夕マズメの部では雷の襲来と、ツキに見放された感のある釣行になってしまいました。結果的には体力を温存するかたちになったので、このモヤモヤを明日の釣行にぶつけたいと思います。

No.61

【日 時】 8月25日(土) 3:15〜
【場 所】 小野川湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:24.5℃〜
【お客様】 倉川 様
【テーマ】 ルアーの種類にこだわらず「仕留めた!」と言える釣りをする2
【釣 果】 ラージマウスバス3匹・スモールマウスバス6匹(最大41.0cm)
【ヒットルアー】 デカゼミ・ペンシルベイト・デカペンシル・ソフトスティックベイト

 昨日は雷のため中途半端な幕切れとなってしまったので、その分を取り返すべく今日はド早朝からの出動。睡眠時間も十分だったので、気合全開で無人の湖上に出船しました。
 まずは一軍昇格を狙うデカゼミからスタート。すると1投目からバイトがあり、倉川さんの集中力も更に上昇。それからは5バイト3フィッシュと絶好調! これで一軍昇格が決定的となりました。しばらくするとボイルが始まったのでデカペンシルに替えましたが、さすがに大き過ぎたようで、真面目なタイプに再交換。すると、ここからバイトラッシュとなり、41cmのスモールは真横から突進してストライク! 今日は幸運にも朝霧が発生したのでプライムタイムは長くなり、その後の移動先では昨日デビューしたばかりのデカペンシルでもヒット! そして、真面目なペンシルでは順調にバイトを重ねることが出来ましたが、派手に出るもののフッキングに至らなかったりバレたりで数は伸びませんでした。しかし、完全にヒットパターンと言える反応の良さ。この釣りを満喫した頃には朝霧が晴れて日差しが強烈になって来たので、昨日の夕方に釣った釣り場へ再挑戦に向かいました。

倉川様

「今日はペンシルベイトが炸裂でした!」

 昨日のヒットパターンであるMRクランクで釣り始めましたが、どういうわけか完全ノーバイト。フロッグもダメ、テキサスリグもダメと、一夜にして完全にヒットパターンが崩壊していました。唯一、チャターベイトにはヒットして来ましたが、これも核心を突いていない感じ。特に釣り場の状況が悪化しているようには見えませんでしたが・・・。様々な釣りを試して辿り着いたのがノーシンカーでしたが、それでも絶好調というわけには行かず、2匹仕留めるのが精一杯。暑さが厳しくなって来たこともあり、ここが潮時と判断して粘ることなく無念の撤退となりました。昨日のモヤモヤを晴らそうと思ったのですが・・・。
 後半戦ではバスフィッシングの難しさを改めて確認する事態となりましたが、前半戦はトップウォーターが絶好調だったので、何とか格好はつきました。ミノーでもポッパーでもなくペンシルベイトに食って来る・・・これぞバスフィッシングです。

No.62

【日 時】 8月27日(月) 3:15〜
【場 所】 桧原湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:25.9℃〜
【お客様】 清水 様
【テーマ】 フィネスだけに頼らないルアーローテーション
【釣 果】 ラージマウスバス1匹・スモールマウスバス4匹(最大45.0cm)
【ヒットルアー】 ドラちゃん・ワーム・スピナー

 今シーズンからベイトタックル&ハードルアーの使用頻度が高まって来たという清水さんは、前日の単独釣行を控えめにして体力・気力共に充実。夏日になることが予想されたので、いつもの激早出動となりました。
 まずは、これまで投入の機会すらなかったドラちゃんで真夏の一等地を狙う作戦。すると、予想どおり1投目に「ゴボッ!」 しかし、乗らず! SRクランクで攻め直しましたが反応がないので、再びドラちゃんに戻すと「ゴボッ!」・・・ストライク! 初使用のデカトップに大物ラージが飛び出して、最高のスタートを切ることが出来ました。そして次のポイントでも狙い通りにヒットしたものの、ジャンプ一発サヨウナラ。「ロッドを寝かせるんだった。」と清水さんもガックリ。今日はデカトップが好調のようなので良型狙いで通していくと、今度はプチビッグベイトにストライク! やはり良型のようでしたが、掛かりが浅かったのかフックオフ。こうして単発ながらも狙ったスポットではデカトップで反応させることができました。そして明るくなってからは、スピニング主体のボイル撃ちに作戦変更。

清水様

「デカトップへの信頼度が上昇中です!」

 予想どおりボイルが始まったものの、完璧が求められるこの釣りの洗礼を浴びる清水さん。そこで狙いを変えてブレイク狙いでプロップベイトを試してみれば、反応はあるもののバレたりアワセ切れしたりと、リズムが生まれませんでした。晴天無風となったタイミングで浅場へ移動しサイトフィッシングをして行くと、フラつく40cmクラスを発見! セミルアーを撃ってみるとフラリと浮いて来て「ハフン。」・・・ストライク!したもののフックオフ。今日はこのまま浅場で単発大物を狙った方が良いと判断し、サイトフィッシングを続行しましたが、見つけた魚はルアーを見切る天才級ばかり。このまま終わったのでは気分がスッキリしないので、最後に小場所へ移動しました。そこではトップに反応がなかったのでスピナーを試すと、立て続けに2匹ストライク! 小さいながらも気分良く終わることができました。
 中盤から真っ向勝負に出たのですが、今回は魚の方が一枚上手。数よりサイズを狙いましたが、結果的には裏目に出てしまいました。それでも序盤のパワーフィッシングでエキサイティングな釣りはできたので、それなりにテーマは達成できたかなと思います。

No.63

【日 時】 8月31日(金) 3:45〜
【場 所】 小野川湖 他
【状 況】 天候:晴れ 水温:25.0℃〜
【お客様】 中野 様
【テーマ】 ガイドにお任せ殿様フィッシング
【釣 果】 ラージマウスバス12匹・スモールマウスバス4匹(最大35.0cm)
【ヒットルアー】 ビッグバド・デカペンシル・セミルアー・ソフトスティックベイト 他

 今シーズンは好釣を維持している中野さんは、今回も夜明け前から気合十分。まだまだ残暑も厳しいので真夏のパターンでハメようと、無人の湖上へ出船しました。
 まずは、長いことデビュー待ちのビッグバドからスタート。要所だけを丁寧に通して行くと遂に「ゴボッ!」・・・ストライク! ようやく念願のデビューを飾ることができました。それからは2バイト1フィッシュと、偶然ではないことを証明! 水面に生命感を感じるようになってからは、これまたデビュー待ちだったデカペンシルに替えると、いきなりストライク! そして2投目でもヒットし、その効果に驚く中野さん。それから更に良いエリアを求めて移動して行きましたがバイトは単発であり、序盤に釣っていたエリアが最も良いと判断して戻りました。しかし、既に魚はニュートラルとなっており、セミルアーで何とか1匹。すると、突然近くでボイル発生! すかさずペンシルベイトを撃つと、明らかに40cmオーバーの大物が2度ビッグバイトして来たのですが・・・。この頃には強い日差しが照りつけて時合も過ぎた感があったので、釣り場を変更することにしました。

中野様

「ド派手なバイトがたまりませんね!」

 ミンミンゼミの大合唱が聞こえてきたことから、終盤はチューゼミでスタート。早速、反応があったものの見切られたので、早々にソフトスティックベイトに交換しました。すると、この読みがズバリ的中! ラインが横走りするほどハマり、かつ35cmクラスも2匹出たので、「このまま数を釣っていけば大物も出ると思います。」と告げて釣り続けました。すると、予想どおりその後も好釣をキープ。しかし、釣れ過ぎてルアーの在庫が底を突くというハプニング発生! やむを得ず手持ちのバックスライド系に替えると、これにもヒットして来ましたが、肝心の大物は無視! あと1つ、ソフトスティックベイトが残っていれば・・・。大物を仕留めるためには、沈下速度をしっかりと合わせる必要があったように思います。
 残念ながら大物はフッキングに至りませんでしたが、終わってみれば十分な釣果。何よりデビュー待ちだったヘドンズを活躍させられたことは大きな収穫でした。真夏らしい釣りができたかなと思います。



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