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No.67 |
【日 時】 9月23日(金)4:15〜 前回同様、またも台風絡みの釣行となった嵐を呼ぶ男かも知れない倉川さんは、夜明け前から巻く気全開。早朝の気温が8℃ということもあり、体を動かさないと凍える可能性もあったので、リクエストに沿った釣りをすることにしました。
更にボイルは続いていたので、ここで昨年からデビュー待ちだったデカペンシルを試してみると「バフッ!」・・・ストライク! 心残りだったルアーでの初釣果に倉川さんも感無量。その後、ボイルに翻弄される場面もありましたが、ポッパーで良型を仕留めることができました。その後、1バイトを得たところで冷たい北風が吹き出したので、前回ラバージグで大物をバラシた釣り場へ向かいました。決着をつけるべくカバー撃ちをして行きました反応なし。そこでスピナーベイトに作戦変更すると、立て続けに2匹ヒット! 今日は巻きモノが効きそうでしたが、あえてラバージグで続けると、撃った所から泳ぎ去る45cmクラス・・・。やはり今日は素直に巻きモノで通すべき状況だったようです。人間の都合に魚は合わせてくれません。 |
No.68 |
【日 時】 9月24日(土)3:30〜 昨日は好みの釣りができたこともあり、2匹目のドジョウを狙うべく激早出動となりました。早朝の気温は更に低下し6℃という冷え冷え状態でしたが、燃える倉川さんのハートは熱い!
移動先では軽度のターンオーバーが発生しており、晴天強風とツライ状況。デカトップは通用しないと判断し、手堅くデカワームのノーシンカーで大物を狙うことにしました。すると、ほどなくしてラインが走り・・・ストライク! 最初はゆっくりと動いていた魚が急に潜り出し、倉川さんの対応が遅れた瞬間にまさかのライン切れ! 「デカかった。ロッドが伸されました。」と、昨日の借りを返しに来たはずが更に借りが出来てしまい、首が回らなくなる倉川さん。一矢報いるため、気を取り直して同パターンで続けていくと、まずまずのサイズが来てくれ、かつ晴天にも関わらずスピナーベイトでも1匹仕留めることができました。状況を考えれば健闘したと言えるでしょう。 |
No.69 |
【日 時】 9月28日(水)14:30〜 プラドコ派として本格的に活動しようという気迫を感じなくもない飯田さんを歓迎するかのように、当日は秋晴れで気温も上昇。「これはヘドンズしかないでしょう。」ということになり、意気込んで釣り場へと向かいました。
「ドラマは起こりますよ!」と、飯田さんの気合に陰りは見えなかったので、終盤は今シーズン最後のナイトフィッシングのためポイントを移動しました。この頃には気温も10℃近くに下がっていたため、時間との勝負と判断してルアーを3つだけに絞って始めました。すると、釣りたい度No.2のヘドンズメンバーに「ゴボッ。」と出たものの、またしてもフッキングならず! バイトが浅いせいかデビューが遠い! その後も同ルアーでバイトがあったものの、またもフッキングならず! 満天の星を見上げて「え〜っ!」とショックを隠せない飯田さん。そしてまたまた「ゴボッ。」と出たもののフッキングしないので、ヘドンズはもう限界と判断。ボウズで終わるよりは良いだろうと、最後に国産人気ブランド優秀SRクランクを投入すると・・・ストライク! 最後の最後にプラドコ以外で一矢報いることができました。 |
No.70 |
【日 時】 9月29日(木)3:45〜 「時期的に深場有利は承知だが、可能性があるならプラドコで。」というコンセプトで、満天の星を見ながら湖へ向かいました。完全防寒装備をしていたため寒さは感じないものの、気温4℃! 「プラドコルアーですか? 良く冷えてます!」と、飯田さんも準備万端。
移動先に到着する頃には気温も上昇していたのでミノーで様子をみると、早速のバイト! しかし、反応しない飯田さん。どうやら早朝のデカペンシルゲームで相当の気力と体力を消耗したようです。それでもポツリポツリと反応は得られて、小型ペンシルでも1匹。一通りトップウォーターを試してからシャッドを試すと、スーパー遅フッキングが決まってストライク! 「なんか、オレおかしい!」と、頭と体が連動していないことに動揺する飯田さん。その後、40cmクラスのスモールを見つけたのでポッパーで挑みましたが、魚を直撃してしまいサヨウナラ。別の40cmクラスはラバージグで挑みましたが、これにはルアーを見切られて捕獲ならず! まだ時合が来ていないと判断し、その後は今シーズン最後のトップウォーターとの思いで、小型トップで釣って終了としました。 |
No.71 |
【日 時】 9月30日(金)4:30〜 常に自己鍛錬を欠かさない宍戸さんは、今回も事前準備に死角ナシ! 幸運にも放射冷却現象がなく2ケタ気温の早朝だったので、期待しつつ湖へ向かいました。
ボイルが一段落してからは、深場でのライトリグに作戦変更。魚探画像から有望と思えるタイミングでのみ釣ることにし、ダウンショットを投下すると、1投目から即ヒット! 「おお〜っ。」と魚探の威力に驚く宍戸さん。しかし、こちらを挑発するかのように、時おり射程圏外でボイル発生! 「こうなりゃトップ勝負!」と再び作戦変更してボイル撃ちをすると、魚はキチンと応えてくれました。今日はトップ日和だと判断し、釣り場を移動してトップ主体で釣ることに。移動先ではポッパーの2投目に気持ち良く「ゴボッ!」 回遊中の大物には無視されましたが、平均サイズは期待に応えてくれました。ただ、本命スポットでは、ポッパーを撃った場所から泳ぎ去る大物ラージが・・・トップ以外で釣るべきだったかも知れません。 |