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No.65 |
【日 時】 9月14日(水)4:00〜 昨年来、クランクベイトが大好きになったという大木さんですが、前回のガイドで大物を釣って今年の運を使い果たし、お盆の裏磐梯遠征では運に見放されたとか。そんなこともあって、タックルも増強した大木さんは夜明け前からヤル気全開!
日が高くなるとボイルも下火になったので、再び作戦変更。晴天無風となったので、下手に深場に手を出すよりも浅場で勝負した方が良いと判断し、サイトフィッシングを併用してミノーで釣って行きました。ルアーを見切る魚も多かったものの、「ゴボッ!」と気持ち良く出てくれる魚もいたのですが・・・。トップにはこだわらないということだったので、数を伸ばそうと終盤にはワームも投入してみました。無駄撃ちすることなく魚を見つけてから直接狙う作戦で、見つけた魚は全て撃ちまくり。さすがに全部の魚は反応して来ませんでしたが、小型魚は来ないのでなかなかにエキサイティング。良型に限ってワームだけ取られるという不運もありましたが、魚との間合いや着水音についてもしっかりと解説。最後は、午後および明朝の単独釣行に備えて魚が多いエリアや釣るタイミング等を実際のポイントへ行って理解していただき、終了としました。 |
No.66 |
【日 時】 9月15日(木)4:00〜 初の裏磐梯遠征初日の昨日は、ソフトルアーで結果を出したという小澤さん。今回は普段もあまり出番がないというプラグで釣りたいということで、朝マズメに勝負を賭けることにしました。
日が高くなるとボイルも下火になったので、再び作戦変更。昨日同様、晴天無風となったので再び浅場へ戻り、サイトフィッシングを併用して釣って行きました。この頃にはプラグに反応しない魚が増えたので、スモラバで見えバスを狙って行きました。これまた雑に釣っても結果は出ないので、アドバイスしながら釣って行くと何とか絞り出すことができ、しかも来れば良型なのでドラグ鳴りまくり! 状況から考えて浅場ではこの釣りがベストと思われましたが、トップで1匹も釣っていなかったので最後はフローティングミノーに賭けることにしました。案の定、寸前Uターンやショートバイトも多く大苦戦となりましたが、根気良く釣って行くと遂にストライク! 不屈の闘志が大逆転の1匹を引き寄せました。 |