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No.43 |
【日 時】 8月2日(火)14:30〜 プラドコ派としての活動を始めた雰囲気があるような気がしないでもない飯田さんは、ヘドンズに新メンバーを加えて死角ナシ! 「釣果よりも、自分のイメージに近い釣りができるかが重要です。」と熱く語るせいか、ライフジャケットも赤く変色です。
休憩を挟んでからは、お待ちかねのナイトフィッシングに突入。微風だったので新メンバーのマウスから始めると、2投目に「ゴボッ。」・・・ストライク! 1匹目から44cmのスモールを釣り上げて、「もうデビューですよ!」と飯田さんエンジン全開。しかし、直後のバイトで痛恨のライン切れとなり、ヒットルアーが早くも殉職。そこで、デカペンシルに替えると、今度は41cmのスモールがストライク! もうこうなると、飯田さんのキャップはその赤さを増し、鼻息風量もレッドゾーンへ。そのままデカペンシルで続行すると、次は足元で唐突に「バフッ!」・・・ストライク! 3匹目が45cmのラージと、飯田さんの血圧もレッドゾーン突入。これは大変なことになるのではないかと思いましたが、さすがにそう甘くはなく、別のヘドンズメンバーで1バイトを得ると、ピタリと反応がなくなりました。完全に時合は過ぎたようだったので、ここで潔く撤退としました。 |
No.44 |
【日 時】 8月3日(水)5:00〜 昨日の大物との死闘で今朝になっても体がスウェイバックだという飯田さんは、それでも朝から気合十分。プライムタイムに間に合わない桧原湖は止め、昨日に引き続き有望スポットのラン&ガンで臨むことにしました。
中盤には完全な真夏日となったので、意地を張らずにここで封印していたスピニングタックルを戦力に加えました。すると、ミノーには反応良好。ベイトタックルの釣りでは・・・。これは想定内だったので、それからは真面目にスピニングオンリーの釣りをして行きました。サイズは伸びないものの、要所で高確率でバイトがあり、ドピーカンのためルアーを追尾する魚影が見えることもあって、飯田さん「楽しーっ!」を連発。ある程度の釣果を得たところで、最後はカバー撃ちで〆るべくポイントを移動しました。そこでは飯田さんが「今のは決まった。」というキャストで遂にバイト!・・・しましたが。 |
No.45 |
【日 時】 8月5日(金)4:00〜 今シーズンは既に10回以上裏磐梯遠征をしているという熱狂的ファンの矢口さんは、更に釣りの幅を広げたいとのこと。真夏を制するべく、トップからボトムまで全層対応装備で早朝から気合十分でした。
中盤には完全な真夏日となったので、スピニングタックルメインで釣って行きました。バイブレーションやプロップベイトにもヒットがありましたが、いろいろ試した結果、今日はフローティングミノーが有効な気が・・・。ただ、サイズが伸びなかったのでパターンを変えるべきかかなり迷いましたが、「数を釣ってサイズアップを図りましょう。」と告げて続行しました。すると、好ポイントに落ちたミノーが動き出した瞬間に水面が盛り上がり・・・ストライク! ロッドワークを駆使してランディングしたのは、起死回生の大物スモール! 「うれしーっ!」と、矢口さん全身から達成感を発散。そして、その勢いは衰えず、遂に50cmオーバー! のニゴイ。終了までは飽きない程度に反応が得られ、終わってみれば大健闘と言える釣果を上げることができました。 |