|5月下|6月上|6月中|6月下|7月上|7月中|7月下|8月上| |
|8月中|8月下|9月上|9月中|9月下|10月上|10月中|10月下| |
No.13 |
【日 時】 6月11日(土)3:30〜 昨日の正しい大暴れで体中の関節からラトルサウンドが聞こえるという飯田さんは、夜明けのラヂオ体操で体をほぐして準備は万端。トップ炸裂&飯田さん満足に期待しつつ、早朝の湖へ向かいました。
それからいろいろ試したところ、今日はノーシンカーリグが最強の雰囲気濃厚でしたが、「巻かせてください、もう少し。」と飯田さん。そこで、後半になってもSSRクランクで続けると単発ながらもヒット! そして時間の経過と共にハルゼミが鳴き始め、大きなライズを確認した場所へ向かうとセミルアーで一撃! 初の50cmオーバーのニゴイを仕留めて「ニゴイハンターはオレだ!」と完全チェリーモードに突入しました。ただ、直ぐに冷たい風が吹き出したのでベイトタックルの釣りを再開すると、またもSSRクランクにストライク! 撃ち切ったところでスピナーベイトにルアーチェンジすると、立て続けに2匹がヒット。狙ったコースを通してのヒットだけに、飯田さんの満足度は高かったようで、「もう上がってOKです。」ということで、昨日よりもずっと早く終了としました。 |
No.16 |
【日 時】 6月14日(火)4:00〜 福島県の風評被害をバスフィッシングを楽しむことで吹き飛ばしたいという仏様のような芝さんは、タックルも厳選して準備万端。気合十分だったので、いつもどおり早朝から釣りを始めることにしました。
すると、肌寒い状況ながらもセミルアー炸裂! シャッドテイルワームでの苦戦が嘘のように、実に素直にスモールはセミルアーを食って来ました。中にはセミルアーを丸呑みする魚もいて、爆釣モードに突入! 得意の釣りが炸裂とあって、仏の芝さんも鬼のフッキングを連発して行きました。無駄撃ちしないように要所だけを狙い撃ちしたので、キャスト数は少ないものの一撃必釣状態となり、フォローには情け容赦なくワームも投入してもう根こそぎ。釣れるサイズのほとんどが35cm前後と型揃いであり、スピニングタックルの相手としては十分過ぎるくらいでした。結局、総バイト数は20回以上となり、予定していたエリアを周り切れませんでしたが、「堪能しました。」ということで終了しました。 |
No.17 |
【日 時】 6月15日(水)4:00〜 昨日は得意の釣りで正しく大暴れした芝さんは、今後を見据えて釣りの幅を広げたいとのこと。天気予報からは巻きモノや中型トップウォーターの苦戦、ハルゼミフィッシングの炸裂が予想されましたが、不退転の決意ということだったので早朝出動しました。
その後も小型プロップベイトは好調で、パターンと言い切れる反応の良さでしたが、風が吹き始めたタイミングでダブルスウィッシャーを投入すると「ゴボッ!」 そして、その後はS字系ビッグベイトに遂にストライク!・・・が、バレた。デビュー目前だったために芝さんもショック大。それからはSPシャッドの釣りに移行しましたが、「集中力が続かない。」ということで3投でギブアップ。最後はやはり巻くことにして、再びダブルスウィッシャーを投入すると「ゴボッ!」 バイトの瞬間が丸見えのエキサイティングなヒットでした。そして最後の〆にはスピナーベイトを投入すると、正しく引いた時にストライク! こうして息つく間もなく終了時間を迎えました。 |
No.18 |
【日 時】 6月16日(木)6:00〜 「私もセミルアーで釣りたいジィ〜ッ!」と言う大矢さんのご希望とは裏腹に、早朝は冷え込む予報が出ていたので、気温上昇を期待して遅めのスタートとしました。
テーマに沿ってセミルアーだけで釣って行っても良かったのですが、水温の上昇と共にオスのテリトリー意識が高まった来た感があったので、イラつかせ系の釣りも織り交ぜて40cm前後の魚はキッチリと捕獲。ある程度の釣果が得られたところで風が強まって来たので、あえて風表のエリアへ移動し、そこで小型プロップベイトと試すと連発! 調子に乗ってダブルスウィッシャーも試してみましたが、魚はいるはずなのに反応ナシ。理由は不明ながら強風はマイナスに働いていると判断し、逆に風裏の場所で勝負することにしました。そして、再び小型プロップベイトと試すと、狙った場所で狙いどおりに2本を追加! "仕留めた感"が得られたところで気分良く終了としました。 |
No.19 |
【日 時】 6月17日(金)4:00〜 前回の遠征で正しく大暴れした倉川さんは、あまりの上出来ぶりに帰宅後は頭がクラクラした模様。今回も気合十分&睡眠時間不十分で、2週間ぶりの桧原湖に挑戦です。
後半は大きく戦略変更し、ダブルスウィッシャーとS字系ビッグベイトで強気の釣りを展開して行きました。すると、ダブルスウィッシャーにビッグバイト! 残念ながらフックアップできなかったので、そのポイントを休めて再度入り直すと、同じ場所に陣取る大物を発見! バイブレーションなどには反応しない魚だったので、ここで禁断のOJMシャッドを投入すると一撃! 本日2匹目の40cmオーバーに「こんなに釣れていいんですか?」と倉川さん。その後も荒れ模様だったので強気の釣りを通し、プリと思われる大物の追尾もあったものの、これは捕獲ならず。そこで最終ポイントへ移動し、ピンポイントをダブルスウィッシャーで狙い撃ちして狙いどおり3匹を追加! 最後は伝家の宝刀スピナーベイトを投入して、1バイト0フィッシュとなったところで終了時間となりました。 |
No.20 |
【日 時】 6月18日(土)3:30〜 昨日、正しく大暴れした倉川さんは、ラインの巻き替えと十分な睡眠をとって夜明け前から準備万端。ポイント一番乗りを目指し、湖へと急ぎました。
SSRクランクでも追加したところでポイントを移動しようと思っていると、偶然にも大物を発見! IRジグを使った必殺の"これでもかシェイク"に反応したのは、長さで自己記録となる大物スモール! 2日連続の大物捕獲に、倉川さん失神寸前! 中盤で既にやりきった感があったので、終盤はハルゼミフィッシングを楽しんで終了することにしました。しかし、ここから悪夢が始まり、予想どおりバイトラッシュとなったものの、フッキングに大苦戦。「くっそ〜っ!」と熱くなる倉川さんでしたが、無情にも結果が付いて来ません。そこで、気分転換にスピナーベイトを試すと、これは釣れる。ならばとハルゼミフィッシングを再開しましたが、どういうわけか良型に限ってバレてしまい、時間も延長して粘りましたが遂に釣り上げることなく終了時間を迎えました。 |
No.21 |
【日 時】 6月19日(日)3:00〜 昨年、大物スモールを釣り上げて気合の入る穐山さんから、ド早朝出動が発令されました。貸切状態の釣り場でスタートダッシュを決め、序盤で決着をつけるつもりで出船しましたが・・・。
すると、偶然にもテリトリー意識が強い大物を発見! ただならぬサイズだったので、気合を入れてIRジグで攻めるとストライク!・・・したもののバレる。これで一気に魚の偏差値は上がり、それからは魚との根比べとなりました。そのうちに風が吹き出しスポットの位置が不明瞭になったことから、苦肉の策としてヘビーダウンショットを投入。すると穐山さんのハテナ顔フッキングが決まってストライク! リハーサルとかけ離れたファイトには再度のバラシを覚悟しましたが、バイトが深かったことが幸いしてランディングに成功! ガイド記録となる大物スモールを遂に釣り上げることができました。もう、この時点で精神的に疲労困憊。魚もこちらも相当疲れました。それからは他のルアーでも良型を仕留めて終了。 |