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No.1

【日 時】 5月28日(土) 10:30出発 15:30帰館
【場 所】 裏磐梯各所
【状 況】 天候:晴れ 水温:15.2℃
【お客様】 佐藤 様・大矢様(新潟県)
【テーマ】 ハルゼミフィッシングをしたい
【釣 果】 ラージマウスバス1匹(最大39.0cm)
【ヒットルアー】 ラバージグ

 昨年の釣行でミノーイングを経験したお2人の今回のテーマはハルゼミフィッシング。しかし今年は季節の進行が遅く、ハルゼミの大合唱が聞こえるにはまだまだ。ただ、晴天微風という絶好のサイトフィッシング日和だったので、それも視野に入れてのガイドとなりました。
 かなり気温が上がっていたので、「魚は表層に浮いていると思います。」と解説をしつつ探って行くと、案の定チビバスは浮いていましたが、その近くで産卵場所を確保したがっている良型のラージを発見! 早速ラバージグで狙っていくものの、見える魚を相手にしているせいか佐藤さんは、「緊張してうまくいかない。」と苦戦。一方の大矢さんは的確に撃ち続けて行きますが、魚の警戒心は相当に強くルアーになかなか反応を見せないので一旦その場を離れました。

大矢様
大矢さんの粘りに負けました。

 しばらくして戻ってくると、魚の回遊範囲がかなり狭まっていたので、今度は離れた場所から再挑戦。この魚は底でわずかに動くものに反応する性格であることがわかっていたので、大矢さんは我慢の1点シェイク。一進一退の真昼の攻防が続きましたが、魚はジリジリとルアーに近づき始め、ついには「パクッ!」 1匹に2時間も費やしましたが、「ベッドを守っていないオスを狙って釣ったのは初めてです。シビレました。」と大矢さんも感慨深けでした。
 その後は本日第2部のナイトフィッシングに向け、トップウォータープラグでの特訓。「昼間にできないことは夜にはできませんよ。」と、ルアーが見えない状態でも釣れるように入念に練習して終了となりました。さて、今夜は特訓の成果が活かせるか?!

No.2

【日 時】 5月28日(土) 19:30出発 0:30帰館
【場 所】 裏磐梯各所
【状 況】 天候:晴れ 水温:15.2℃
【お客様】 佐藤 様・大矢様(新潟県)
【テーマ】 ナイトフィッシングで大物狙い
【釣 果】 スモール2匹・ラージ4匹(最大39.0cm)
【ヒットルアー】 ポッパー

 一気に気温が上がったので、期待しつつ釣り場へ。いきなりキビシイ場所は避けてウォーミングアップがてらに釣っていただいたものの、予想に反して反応が鈍い! しかし、大矢さんは丁寧に釣るので15分でしっかり1匹。一方の佐藤さんは不発でしたが、釣り方などは日中の練習の成果が出ていたので即本命ポイントへ移動しました。
 最初のうちこそ反応がなかったものの、佐藤さんのジッターバグにアタックがあってからは調子は上向き。フッキングには持ち込めなかったものの、今夜のカギはポーズを入れること。後はルアーローテーションをマメに行い魚に飽きられないように釣っていくと、5投に1回の割合で「ゴボ。」 しかし、佐藤さんはどうしてもアワセのタイミングが掴めず1匹が遠い! もう1歩なのですが。一方、ポイントの概要だけお教えした大矢さんは1匹、2匹と手堅く釣り上げて差は開く一方です。何とかしなければ!  

佐藤・大矢様
上々の釣果でした。

 その後は佐藤さんのマン・ツー・マンガイドに徹し、諦めずに釣っていくと、ついに、ようやく、とうとうストライク! ポッパーでの初ヒットはスモールでした。私とガッチリ握手を交わした佐藤さんは心臓バクバクだったようで、自分で帽子を飛ばしたことも忘れるほど。その近くで釣っていた大矢さんは冷静に1匹また1匹と追加。「小さいです。」と言いつつも、しっかり30cmは超えているところがニクイ。今日は釣果の3倍以上「ゴボ。」があり、中盤から沈黙の時間がないままガイド終了。
 結局、狙っていた40cmオーバーは出なかったものの、「夢に出そう。」と佐藤さんには印象深い釣行となったようです。

No.3

【日 時】 5月30日(月) 12:00出発 17:00帰館
【場 所】 曽原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:16.2℃
【お客様】 関 様(東京都)
【テーマ】 特になし
【釣 果】 スモール2匹・ラージ1匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・ダブルスウィッシャー

 今日が実に1年半ぶりの釣りということで、まずはウォーミングアップ。それからはラン&ガンでパターンを絞って行きました。今日はピンスポットでミノーのショートトウィッチが有効で、かつ一瞬ポーズを入れることがキモ。勘が戻らない序盤はバラシ続きの関さんでしたが、「そのあたりでポーズを入れるとコンッと来ますよ。」と私が解説した直後にストライク! 「ホントに来たのでビックリしました。」と関さん。これで完全にパターンが見えたので続けて行くと、次の魚は狙っていたプリスポーン。「この釣りは分かったので、ラージも釣りたいです。」とのリクエストを受けて次のポイントへ。  

関様
次はラージも釣りたいな。

 ルアーをバグに変えて探って行くと「ゴボ。」 見えていた1匹も「ゴボ。」 しかし、関さんはアワセ損ない「ぐ〜、泣きてえ・・・。」 しかししかし、別のピンスポットでダブルスウィッシャーを引くと、狙い通りの展開で「ゴボッ!」 めでたく目的のラージを仕留めることができました。
 残り時間が少なくなってきたのでミノーで釣り残しを狙って行きましたが、1度ルアーを通した場所では極端に反応が悪く、関さんが独自に狙った場所で2回の反応があり終了。ランディングできた数は3匹でしたが、 パターンが完全に見えたガイドだったので、関さんも明日の良い練習になったようでした。

No.4

【日 時】 5月31日(火) 8:00出発 13:00帰館
【場 所】 曽原湖
【状 況】 天候:雨 水温:14.8〜15.5℃
【お客様】 関 様(東京都)
【テーマ】 新スポットで釣る
【釣 果】 なし(最大--.-cm)
【ヒットルアー】 なし

 天気が下り坂の予報が出ていたので遅めの出発。昨日とは一転して気温は12℃しかなく、雨と強風。当然のように誰もいない湖へ出撃しました。
 まずは風下の浅場で狙うも無反応。ハンプ周りも不発。そこで産卵場所から最も近い深場で、かつ風裏になる場所をミノーで攻めると反応あり。これで傾向はつかめたものの、ロッドに伝わるほどのアタリは得られそうにありません。そうこうするうちにどんどん荒れて来たので、風裏に避難。しかし、風裏の場所に有望スポットはないことは分かっていたので、サイトで魚を探して行きましたが楽にキャスティングできる場所に魚はいないので、ブランクのある関さんにとってはストレスのかかる釣りになりました。  

写真なし

 終了時間がわずかとなってからようやく風が収まりかけたので風下へ移動。すると、ハンプ周りでは私のダブルスウィッシャーにラージがストライク! 「どうせなら、トップで。」ということで関さんはデカイミノーで押し通しましたが反応なし。終了時間間際には再び私のダブルスウィッシャーにスモールが「バシュッ!」と出たもののフッキングならず! 結局、肝心の関さんには釣っていただくことができずに無念の撤退となりました。
 今回の状況で最も有望な釣りは、水深のあるハンプ周りでの3インチスティックベイトの風まかせドリフトだった気がしますが、「そんな釣りはしたくない。」と、関さんは来月の釣行に意欲を燃やしていました。私も修行します!


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