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No.69

【日 時】 9月3日(金) 19:30〜
【場 所】 小野川湖・曽原湖・秋元湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.5℃
【お客様】 松丸 様ご夫妻
【テーマ】 2人ともビッグバドでバスを釣る
【釣 果】 ラージマウスバス1匹(最大31.5cm)
【ヒットルアー】 ビッグバド

 5月からこの日の釣行を計画されていたお2人のネタは改造ビッグバドのみ! 改造ビッグバドだけ! 持って行くのは予備バドしかありません。
 ナイトフィッシングは初挑戦ということで、まずは明るめの場所で練習。次第に難易度を上げて釣ることにすると、練習中にも関わらずアキコさんにストライク! 足元で出たのでそのまま引っこ抜きましたが、「やったー!」も「釣れたー!」もなく、アキコさんは放心状態。キッチリ足元までリトリーブすることを忘れなかった結果が出ました。
 第2ポイントではリュウタさん優先で釣って行きましたが、なぜかヒットするのはアキコさん。なぜ?? でも「バレた〜。」となって釣り上げるまでには到りません。とりあえず1匹ずつ釣っていただくため、第3ポイントでもリュウタさんが先行。すると、第1投目についにストライク! ロッドが曲がり水面が乱れた瞬間に、ビッグバドが水面から飛び出て来てサヨウナラ。これには、私もその場に崩れ落ちました。うむむ、どうしても1匹が・・・

松丸様
練習中にいきなりデビュー

 第4ポイントでもリュウタさんが先行。そこでは「バフッ!」といい出方をしたので私も期待しましたが、またしてもバレる! う〜ん、困った。この頃から月が出始めたので条件は悪くなることを心配しつつ、ダメモトで最終ポイントに全てを賭けることにしました。
 かなり明るくなってきたので苦戦を覚悟しましたが、意外にも魚の反応はすぐにアリ。しかし、これまた乗らない。しかししかし、2匹目はついにストライク。ジャンプを警戒したリュウタさんは一気に引っこ抜こうとしましたが、またまたバレる。「どうしてどうしてどうして〜っ!」と、うずくまるリュウタさんでした。これはもう、ルアーが呪われているとしか考えられません。案の定、その後のアタックも全て乗らず&バレる。もう最後は笑うしかなく、終了時間を迎えました。
 「釣れなかったけど満足しました。」と、完敗なりに納得してガイド終了。これほどまで釣れないと、ある意味すがすがしさを覚えます。今回は魚の方が1枚上手だったということで。


No.70

【日 時】 9月4日(土) 4:10〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:21.0℃
【お客様】 野崎 様
【テーマ】 ダービートップ10入りを果たす
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大30.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・スピナーベイト・フローティングミノー

 条件に恵まれないことが多い野崎さんの裏磐梯遠征。しかし、今日は風もなく湖の水質も回復傾向。ベイトタックルもマスターした野崎さんと、誰もいないポイントへボートを滑らせました。
 開始2投目にいきなりSSクランクにストライク! 魚の居場所を絞り込めてからはアタックが続きましたがバラシも続き、なかなか2匹目が出ません。そこでスピナーベイトに換えると、しばらくしてストライク。この頃から水面にワカサギが現れ始めたのでスーパーボイルを期待しましたが、待てど暮らせど単発ボイルのみ。このまま粘るのは得策ではないと判断して、この時期は誰も狙わない浅場へとボートを進めました。
 最初のポイントではスピナーベイトにヒットしたもののバレてしまい、その後はバイブレーションに来ましたが、これまたバレる。ヒットすると、どうもロッドワークがおろそかになってしまうようで、ジャンプ1発でルアーが外されてしまいます。

野崎様
やはりミノー強し

 珍しく無風だったのでサイトフィッシングをしましたが、魚の警戒心は相当に高く、勝負をしてくれません。そこでまたバイブレーションにして広く探って行くと、終了時間まで残り1時間というときにスーパーボイル発見! ボイル中のスモール並みに野崎さんの活性も上がり、船上であたふたしつつボイル撃ち。射程圏内で起こったボイルを見事に仕留めてからは野崎さんの調子も上がり、2匹、3匹と順調に釣り上げていきました。しかし、相手の偏差値は高く、1匹釣るまでが大変! ボイルのタイミングを見計らって撃たないと反応しないというハイレベルな釣りとなりました。
 残念ながらテーマ達成とはなりませんでしたが、終盤のスーパーボイルに助けられて今日はまずまずの内容となりました。ようやく桧原湖にも復活の兆しが現れ始めたようです。


No.71

【日 時】 9月5日(日) 3:45〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:小雨 水温:21.0℃
【お客様】 大津留 様
【テーマ】 ビッグバドとデカイミノーで釣る
【釣 果】 スモールマウスバス5匹(最大29.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 昨年からの課題であるビッグバドとデカイミノーで釣るため、今日もまた早朝出動。最近の桧原湖は釣り人も少ないので、テーマに沿った釣りができると思っていたのですが・・・
 最初の作戦はビッグバドの撃ちまくり。怪しいピンスポット狙いで釣って行きましたが反応は全くナシ! 次第に明るくなってきたので泣く泣くルアーを必釣フローティングミノーに交換すると、手のひらを返したかのように好反応。さすがの大津留さんもボウズは避けておきたいとのことで、釣れる魚は釣ってしまうことにしました。今日は昨日と違って友好的な魚ばかり。「まあ、あまり細かいことは気にしません。」という感じでアタックしてきました。まさに、いれば一発必釣状態。
 ミノーだけではワンパターンなので、スピナーベイトとバイブレーションを使ってサイズアップを狙いましたが、ヒットはあってもランディングには到りません。すると近くではボイルが! こうなったらミノーしかないので再びミノーイングをすると、ボイルの後にも関わらず高確率でアタック! 魚が出て来る場所の傾向を把握してからは、単独行動の魚を狙って引き出すことができましたが、何の前触れもなく突然起こるアタックに対応する集中力が要求されました。それでも何とか2匹のランディングに成功。大津留さんにとっては、昨日の釣りよりずっといい内容とのことでした。
 それにしても、最近のガイドでは、どうもテーマに沿った釣りができません。もっと友好的な魚、ビールが好きな魚を見つけ出す努力をしなければ! 静かに闘志を燃やしつつ、雨の湖を後にしました。


No.72

【日 時】 9月6日(月) 4:00〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.5℃
【お客様】 宮島 様
【テーマ】 今回はサイズも狙いたい
【釣 果】 スモール5匹・ラージ2匹(最大36.0cm)
【ヒットルアー】 スピナーベイト・フローティングミノー

 昨年のガイドでは平水期のトップウォーターをしましたが、今回は秋のトップウォーター。その違いを実感していただきつつ、テーマに沿った釣りをすることにしました。
 最初の作戦はSSクランク引きまくり。ボート間際で「バフッ!」と出たもののドラグゆるゆるのためヒットならず。気を取り直して今度はスピナーベイトでサスペンドバスを狙うと、数投目にスモールがヒット! が、これまたバレる。しかし、3度目の正直で良型がついにヒット! ブリブリのグッドコンディションでしたがラージ。あり? しかし、「これはうれしいなあ。」と宮島さんは満足そうでした。明るくなり風も弱かったので、その後は恒例のボイル狙いでポイントを移動しました。

宮島様
珍しくラージもヒット!

 リップレスミノーで探りましたが反応がないのでフローティングミノーにしましたが、これにも出ない! 風裏の場所は厳しそうだったので風表に行くと、今度は連発! 「風ですね。」と宮島さんも今日のヒットパターンを推理。ならばと風が抜けるエリアへすぐさま移動すると、そこではスーパーボイル。このボイルは風が吹いた時と小雨がパラついた時に起こるので狙うのは大変でしたが、ヒットパターンを見極めれば連発! 4lbラインを切って行く魚もいましたが、宮島さんはすばやく予備のミノーを取り出して戦線復帰。今日は1艇もボートが来なかったので終始ボイルが起き、岸際では良型が「ゴボゴボッ!」と、ハラハラの時間が過ぎて行きました。
 今日の魚はなかなか偏差値が高く、狙った魚の3割も手にできませんでしたが、季節による釣り方の違いを体験された宮島さんでした。


No.73

【日 時】 9月7日(火) 4:30〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.5℃
【お客様】 寺嶋 様ご夫妻
【テーマ】 奥様に釣っていただく&ポイント案内
【釣 果】 スモールマウスバス2匹(最大32.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・ポッパー

 「ソフトルアーで岸沿いを流すしか釣り方が分からない。」とのことで、秋の釣り方を体験していただきつつ、奥様もしっかり釣り、かつ今後につながるポイント開拓というのが今回のテーマです。
 なるべくアクセスの楽な場所を選んで実釣開始。すると岸際でボイルを見つけたのでアケミさんと狙うと、2投目にストライク! フッキングに苦戦する方が多い中、一発で釣るとはタダモノではありません。しかし、キャスティングに問題があったのでそれからは練習しつつ釣っていくと、どんどん上達。右投げ左巻きというスピニングタックルのマスターに、長い時間は必要ありませんでした。一方、離れていた場所で釣っていたフミユキさんはポッパーでストライク。秋スモールの突っ込みを楽しまれていました。
 本命ポイントへ移動すると、そこではボイル! しかし、ボイルを撃たないと反応して来ないので、アケミさんには難し過ぎる魚でした。「魚はいるけど、そこへルアーが飛ばないと・・・」と反省していましたが、この頃から飛距離も出るようになり、ガイド開始直後に比べると別人のようなキャスティングフォームに。
 完全に日が昇ると、魚は高活性なもののルアーに対して非常にセレクティブになり、ルアーを追っても突付く程度。この状況でトップは難し過ぎるので、お2人にとっては未知のエリアのポイント案内を詳しくして、ガイドを終了しました。「桧原湖でも水辺へ降りられる場所は結構あるんですね。」と、今後の岸釣りのヒントを得たお2人。魚の行動を考えて釣れば、岸からでも十分勝算はありますよ。


No.74

【日 時】 9月10日(金) 4:30〜
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:19.8℃
【お客様】 倉川 様・太田 様
【テーマ】 ハードルアーの効果的な使い方をマスターする
【釣 果】 スモール4匹・ラージ1匹(最大35.5cm)
【ヒットルアー】 スピナーベイト・バイブレーション・Fミノー

 今後の裏磐梯遠征に役立てるため、今回はハードルアーでの攻め方を重視したガイドをすることになりました。
 第1ポイントでは裏磐梯遠征ではあまり出番がないというスピナーベイトで実釣開始。10分ほどアタックがなかったのでおかしいと思っていると、倉川さんが良型のスモールをストライク。その後もヒットは倉川さんなので、太田さんとバイブレーションに作戦変更すると、2回目のアタックでストライク。これで気分良く第2ポイントへ移動しました。
 第2ポイントではミノーイングをする予定でしたが風が強くなって来たので、バイブレーション、シャッド、リップレスミノー、デカイミノーとローテーションすると、3アタック0ランディング。しかし、太田さんのネタは確実に増えました。その後は、ミノーイングをマスターしたいとのリクエストを受け、風裏のポイントへ。

倉川様
良型はスピナーベイトで

 ここでは倉川さんが練習の成果を発揮して、なんとラージをヒット。「なんとなくやり方が分かってきました。」と確かな手応えを感じられたようです。第4ポイントでは太田さんもアタックを誘うまではマスターし、後はフッキングのみ。「ヤマメみたいなアタックですね。」と倉川さんが言うように、集中力がモノをいいます。
 最後は今回出番のなかったポッパーとペンシルの効果的な使い方を実践してガイド終了。今日実釣した中ではスピナーベイトとフローティングミノーの使い方が特に成果となったようです。明日の釣りに繋がることを祈ります。



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