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No.60

【日 時】 8月12日(木) 4:00現地集合 8:30現地解散
【場 所】 小野川湖他
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.0℃
【お客様】 鈴木 様ご夫妻(東京都)
【テーマ】 ボウズは避ける -ハードルアーでの釣り-
【釣 果】 スモール2匹・ラージ1匹(最大23.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 「普段は河口湖でダウンショット。」というお2人と集合後、お盆休みであることを考慮して、即マイナーポイントへ向かいました。
 薄暗い中、まずはポッパーで様子を見ます。しかし、開始直後はライントラブルとの格闘。ロッドのガイドを直したりしているうちにゴールデンタイムになりました。奥様はポッパーの使い方が良く分からないとのことでミノーに交換。苦手なキャストも私が行い"お姫様フィッシング"をしていただきました。短時間で様々なポイントを探っていくと、どうも今は岸沿いがアヤシイ。そこで岸沿いを集中砲火していくと、ついにアタック! トップで釣ったことがない奥様はアタックが良く分からないとのことでしたが、何回かの挑戦でついにストライク! 釣れたのは小型のスモールでしたが、「プラグで釣ったのもトップで釣ったのもスモールを釣ったのも初めてっ!」と記念すべき1匹を手にされました。それから2匹を追加してご主人と合流すると、「3匹も釣ったの〜? ホントにい〜?」と疑惑の目。それにVサインと笑顔で応える奥様を見て、焦るご主人。

鈴木様
初めてトップで釣りました!

 日が差して来たのを機に、カバーの多い場所へ移動。この頃からライズが増えて来たので、また奥様と一緒に今度はTCCでポイントを探って行きます。すると、岸寄りの日陰と藻の際がアヤシイ。落ちたTCCをひたすらシェイクすると、水面が盛り上がってヒット! が、しかし、パワーフッキングに慣れていないためどうしても途中でバレてしまいます。結局、3ヒット0ランディング。しかし、「これ(=トップウォーター)おもしろい!」と、お気に入りになったよう。一方のご主人は1アタックのみで、残念ながらランディングには到らなかったようです。「やっぱ、キャストだな。」と自分に言い聞かせるご主人の頭の中は、早くもガイド後のフィッシングプランで一杯だったようです。
 「1匹は釣らないと!」と、ご主人にパワーダウンの気配はまったくなし! 今後のアドバイスをして解散となりました。

No.61

【日 時】 8月13日(金) 3:30出発 9:00現地解散
【場 所】 小野川湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.0℃
【お客様】 二宮 様・渡辺 様(東京都)
【テーマ】 スモールの釣り方とポイントを知りたい
【釣 果】 スモールマウスバス4匹(最大29.5cm)
【ヒットルアー】 ペンシル・JTミノー・ポッパー

 今回が裏磐梯初挑戦ということで、お2人の気合いは十分。ポイント1番乗りをするべく星空の下クルマを走らせると、前方には流れ星。
 水中の様子などを解説しながらポイントをラフに探っていくと、ポッパーを使っていた渡辺さんが早速ヒット! 手元でバレてしまいましたが、うれしいトップでのヒットです。その後はいろいろルアーを換えて探っていくと、今度は二宮さんのペンシルにストライク! しかし、さほど高活性ではないようなので、ジョインテッドミノーをおすすめしました。リトリーブスピードについてアドバイスし、「そうそう、このスピードです。」と私が言っているそばからストライク! 一方、渡辺さんにミノーイングを試していただくと、アタックが続くものの電撃フッキングで水面からこちらへルアーの弾丸発射! フッキングが上手くいくようになると、今度はグリグリ巻きのクセが出てしまってバラシが続き、どうしてもランディングに到りません。
 その後は釣れていない渡辺さんをガイド。日が差して来たのを機に得意のサイトフィッシングをすると、回遊するスクールを発見! ミノーには無反応な魚だったので即ラバージグをおすすめすると、食ったもののヒットならず。その後も魚はいてもアタックして来ないのでポッパーをおすすめしました。釣り方を解説してから実釣していただくと、1匹のラージが反応。するとどこからかスモールが現れて、ポッパーをじ〜っと観察し、徐々にポッパーに近づいてきます。ハラハラしながら見ていると、渡辺さんのシェイクに我慢できなくなったのか、ついに「バシュッ!」 フッキングも見事に決まり、グリグリ巻きを我慢して慎重にファイト。その甲斐あって、ついにネットイン! 「あ〜、すっごいうれしんだけどっ!」と初トップで初スモール。その後は自力で1匹追加し、すっかりポッパー好きになった渡辺さんでした。
 釣りの途中、何度も「キレイだな〜。」と小野川湖の景観に感心するお2人。釣果も大事ですが、景色がイイというのもまた釣りの大切な要素。お盆休み中でしたが、ポイント貸切状態で釣りを楽しんでいただけました。

No.62

【日 時】 8月16日(月) 3:30集合 10:00現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:23.0℃
【お客様】 中川 様(東京都)
【テーマ】 トップウォーターミノーイングを体験したい
【釣 果】 スモールマウスバス2匹(最大27.0cm)
【ヒットルアー】フローティングミノー・スジエビルアー

 向上心旺盛な中川さんは新しい釣りを体得したいとのことで、夜明け前からのフライング釣行となりました。
 水温の低下と水質の悪化、プレッシャーの増加など不確定要素が多いので、最初は魚の居場所を探ることに集中。一応反応はあるものの、「バフッ!」という元気のいいアタックはなく、かろうじてルアーを触る程度。居つき型の魚はかなり神経質になっているようなので、捕食を始める魚に狙いを切り換えてポイント移動。ペンシルで様子をみると無反応なものの近くではボイルが! ここでルアーをミノーに交換。しかし、これにも無反応。これは魚の絶対数が少ないためと判断し、「これで通しましょう。魚がルアーを見つければ出ます!」と中川さんを勇気づけてしつこく釣ると、ついに射程圏内でボイル。風が強かったものの、それを計算した中川さんのキャストはルアーをボイルのド真中へ。そしてルアーが動き始めた瞬間に「ゴボッ!」 ようやく1匹釣り上げて一安心です。
 浅場に残っている魚は非常に少ないようなので深場へ移動すると、それからはあちこちでボイルまたボイル。このスーパーボイルに中川さんも「スゴイな。」と、感心するのも束の間、すぐに実釣開始! が、今日の魚は非常に神経質になっており、ボイル中でなければルアーにはまったく反応して来ないという難易度超A級の状況です。近くで起こるボイルを撃ちまくったものの1匹バラシてからは後が続かないので、「数は少ないですが、餌の少ない場所にいる魚を狙いましょう。」と大きくエリアを移動しました。
 予想どおり魚は少ないものの、ルアーには反応あり。しかし、あまりに魚の数が少ない! これは少な過ぎる。1スポット1匹の割合なので、1匹を釣り逃がすと即アウト。状況別のミノーイングの使い分けなどを解説しているうちにガイド時間を大幅に超過。結局、爆釣のないまま終了時間となってしまいました。
 「ボイルしている魚を釣るのが、あんなに難しいとは思いませんでした。」と、スモールのシビアさが身に染みた中川さん。ある意味、なかなか体験できない時間を過ごしていただきました(体験したくないかも)。

No.63

【日 時】 8月17日(火) 19:30出発 0:30帰館
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:雨 水温:22.0℃
【お客様】 ヒロ丹羽 様(神奈川県)
【テーマ】 自己記録更新を狙う
【釣 果】 ラージマウスバス2匹(最大32.0cm)
【ヒットルアー】 ビッグバド

 高くそびえる自己記録47cmの壁。今日こそはそれを乗り越えるため、レインウェアを着て誰もいない土砂降りの湖に降り立ちました。
 ルアーの着水音さえもかき消される雨の中、今回がデビュー戦となるビッグバドから実釣開始。リトリーブスピードについてアドバイスした後に、「バフッ!」 これは乗らなかったので、今度はリトリーブ方法を変えて再挑戦すると、今度はストライク! 相手はジャンプしないので嫌な予感がしましたが、ライトを照らすと案の定40cmオーバーのナマズ。
 第2ポイントへ移動すると、そこでもかなりの雨が降ったらしく濁りが入っていたので岸沿いを徹底して攻めると、狙い通りに「ゴボッ。」と静かにヒット。今度こそ正真正銘のバス。次のアタックも岸沿い、その次も岸沿いだったので、今日はオープンウォーターを回遊する魚は捨てて、岸沿いを徹底的に通す作戦にしました。

丹羽様
夏の夜はやはりビッグバド

 岸ギリギリを通せる第3ポイントに移動し、忍び足で探って行くと、前方でユラリと水面が盛り上がり何かが岸を離れるのが見えました。「何かいます。」とささやいて、魚がいた場所をお知らせして丹羽さんの釣りを見守ると、そこから少し離れた場所を通って来たビッグバドに突然「ドボオッ!」 慌ててライトを照らすと、そこには呆然と立ちすくむ丹羽さんの姿が! 「結構きつめに締めてたドラグがビーッとなって・・・一瞬乗りました・・・。」 格闘するまで行かず、主導権を握らせてくれないまま、一瞬にして大物は姿を消しました。く〜っ。残念。時間を十分に置いて攻め直しましたが、さすがにもう1度チャンスはくれず、大逆転とはなりませんでした。
 「逃がした魚は大きい」と言いますが、最後の1匹はまさにそう。ドキドキの雨の夜でした。


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