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No.34

【日 時】 7月11日(日)3:00出発 9:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:25.2℃
【お客様】 西川 様・田中 様(東京都)
【テーマ】 "桧原湖のスモール=ワーム"という考えを打破したい!
【釣 果】 スモールマウスバス7匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・ポッパー

 「これまでの釣行ではなかなか30cmオーバーは釣れず、ハードルアーの使い方もイマイチ良く分からない。」という課題を克服すべく、必殺の3:00出発。まだ暗いうちに釣り場に着いて、ポイントへ突撃しました。
 前日の雨で気温が下がったせいもあり、ポイントはいい雰囲気。まずはSSクランクを使っていた田中さんが、開始10分後に34cmをストライク。「このサイズは釣ったことがない!」と、スタートから絶好調。一方、ポッパーを使っていた西川さんにはアクションの改善をアドバイスするとアタックがあるようになり、ボイルを狙ったところ1発でストライク! アクションの向上がヒットに直結しました。その後は田中さんが好調でビシビシとストライクを重ね、ポッパーデビューも。しかし、西川さんはオーバーハング下のスポットを攻めあぐねているので一緒に場所を移動すると、そこにはライズを繰り返すスモールが! すかさずルアーをバグに交換して撃つと1投目に「モヤッ。」 「よしっ!」の声とともにフッキングに成功したものの、この魚は無念のバラシ。しかし、2匹目は苦労の末にランディングに成功しました。

田中様
ハードルアーに自信がつきました!

 私たちが釣っているあいだ中、近くのブッシュ下では「ゴボッ! ドバッ!」と挑発的なボイルの嵐。さすがにハードルアーでは手が出せない場所なのでグラブをねじ込む作戦にしましたが、場所が場所だけにスキッピングでなければ奥までルアーが入らないので結果は出ずじまい・・・。う〜ん、残念! そうこうするうちに残り時間はあとわずか。「別の場所でも釣ってみたい。」とのことで手軽に釣れる小野川湖へ移動し、軽く釣って今日は終了となりました。
 今日は普段よりも細かいアドバイスをし続けたガイドとなりましたが、「今度は違うルアーでも挑戦したい。」と、お2人はハードルアー拒否症から順調に快方に向かっているようでした。私も解説しまくった甲斐がありました。

No.35

【日 時】 7月12日(月)3:15出発 9:15帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:24.2℃
【お客様】 細井 様(東京都)
【テーマ】 釣りたいルアーで釣った後は数釣りを
【釣 果】 スモール9匹・ラージ2匹(最大42.0cm)
【ヒットルアー】 ポッパー・スジエビルアー

 前回のガイドでご自分の課題を見付けた細井さんは、その後コツコツと修行と積んだそう。プライベートフィッシングではパッとしなかったとのことで、ルアーが見える時間から釣り始めることにしました。
 冷たい北風が吹いて気温が下がったので期待したものの、釣りたいルアー1号は不発。2号もボイルの主に対しては有効ではないので、おすすめのポッパーに換えることをアドバイス。この頃から風が強くなり始めボートをステイさせることすら難しくなってきましたが、風ニモ負ケズにピンスポットを狙うとついにストライク! 「このルアーで初めて釣った。」とめでたくデビューを飾りました。その後も単発でボイルはあったものの、あまりにも風が強いので泣く泣くポイント大移動。
 バックラッシュ頻発は避けたかったので、スピニングタックルでスジエビフィッシングをしていただくことにしました。魚の居場所の傾向を把握してからは、キャスティング練習の甲斐あって細井さんは前回とは見違えるほど快調に釣って行きます。釣れるサイズは小さいものの、アベレージサイズならドラグが鳴るほど元気いっぱい。飽きない程度にヒットが続き、いよいよ最終ポイントへ。

細井様
ビッグラージもエビルアーで

 サイドキャストが決まりリトリーブを開始すると、岸からダッシュでルアーに近寄るスモール。と、その時、右側に沈んでいた倒木の下からユラリと黒い物体が! それはゆっくりとルアーに近づいたかと思うと、そのままルアーをパクリ。一部始終を見ていた細井さんはフッキングを焦ることなく「ピシイッ!」 ボートが魚に引っ張られるので私も急いで沖へ出し、時間をかけて慎重にランディング。「このサイズのラージを釣ったのは久しぶりだなあ。」と、細井さんも満足の1匹を釣っていただくことができました。
 このように上達するにつれて確実に釣果は上がります。今回のガイドでも課題を見付けた細井さんは、次回の釣行ではもっと釣れるようになるでしょう。道のりは長いですが、同時に楽しいと思いますよ。

No.36

【日 時】 7月13日(火)3:30出発 8:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:22.2℃
【お客様】 原 様・皆川 様(千葉県)
【テーマ】 夏対策 -手持ちのルアーで平均サイズ以上を-
【釣 果】 スモール7匹・ラージ2匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 シャローアングラーの原さんは前日の釣りでは豆バスしか釣れなかったとのことで、「引きを楽しめるサイズを。」というご希望。状況は夏のそれではありませんでしたが、狙い方重視のガイドをすることになりました。
 夜から降り続く雨で水温が低下した上に、風もなくトップには絶好のコンディション。夏のポイントへ入り、まずはペンシルで探るといきなり3連発! どれも乗らずにガックリする原さんでしたが、その後は去年マスターしたトップウォーターミノーイングで巻き返し、30cm前後のスモールを2本。普段はあまり活躍しないルアーとのことでしたが、今回の釣りで1軍登録は間違いないでしょう。

原様・皆川様
雨ニモ負ケズフィッシング

 次の夏ポイントでもミノーは堅調。もし今日が夏日だったら、もうこの時間には通用していないはずですが、幸いにも暗雲&雨で湖は暗いまま。この薄暗さとプレッシャーゼロの状況に大いに助けられました。原さんはご自分なりにポイントを推理して、またまた手堅い釣りを披露。バーブレスフックでもバラシはほとんどなく、平均サイズ以上の魚を順調に釣り上げて行きます。まだまだ釣れそうな勢いでしたが、今回のテーマは固め釣りではないので次の最終ポイントへ。
 これまでとは違うロケーションの場所に入りましたが、雨の影響で状況は一変。岸際にスジエビがいない! ふと、沖へ目をやると、あっちこっちでスモールのボイルが! 湖全体の表面水温が下がったので、スモールも岸から離れたようです。ボイルは沖合い30〜80mの場所で起こるだけに、「あれは(ルアーが)届かないですよね。」と岸からはお手上げ状態。残念ながらこのポイントでは数回アタックがあっただけでした。
 幸か不幸か真夏の状況下での釣りにはなりませんでしたが、とりあえず引きを楽しめるサイズは釣っていただくことができました。雨様様です。

No.37

【日 時】 7月14日(水)4:00現地集合 8:30現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:--.-℃
【お客様】 吉田 様(東京都)
【テーマ】 トップウォーターミノーイングを覚える
【釣 果】 スモール9匹・ラージ3匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 吉田さんにとっては4、5年前にワームで釣って以来という桧原湖のスモール。今日はスピニングタックルオンリーで、テーマに沿った釣りしかしないことになりました。
 昨日に引き続き今日も大雨。加えて帽子が飛ばされそうなほど風も強く、白波が立つほど湖は荒れ模様。こんな状況下でもファーストヒットは開始10分後。事前にリハーサルをしていたことに加え、吉田さんは管理釣り場のトラウトフィッシングの経験を活かして、シビアなアタックをモノにしました。その後の2人は見渡す限り誰もいない湖に浮かび、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズの修行フィッシング。しかし、この天候も吉田さんのハートをクールダウンさせるほどの力はなく、黙々と釣りを続けて行きました。数ヶ所のポイントを回って魚の居場所を把握してからは、無駄撃ちせずにイイトコ取り。波でルアーが隠れてかなり見にくい状況だったにも関わらず、吉田さんは「ピシイッ!」とアワセて次々ヒット! きっと初心者の方ならアワセられなかったことでしょう。

吉田様
これぞ練習の成果!

 スピナーベイトやダブルスウィッシャーを試しても面白そうな状況でしたが、ルアーはミノーのみ。なるべく風の影響がない場所を選んで釣り続けましたが、そのうちにうねりが出始めたのでポイント大移動は危険と判断。本命ポイントまでは行けず、やむなく来たルートを戻って釣り残した魚を拾うことにしました。すると、やはりいました。ミノーの後方から様子を窺うようについて来るスモールが! 「追ってる、追ってる・・・」と吉田さんは小声でブツブツ言いながらも目はルアーにクギ付け。しかし、そのスモールはボートの存在に気がついて帰って行ってしまいました。やはり、賢い!
 結局、今回使ったルアーは1コのみ。状況に関わらず1つのルアーで押し通した釣りとなりました。この状況下でも釣れるなら、明日はもっと釣れますね。

No.38

【日 時】 7月15日(木)4:00出発 9:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:21.4℃
【お客様】 吉田 様(東京都)
【テーマ】 昨日の復習&ベイトタックルでの釣りを覚える
【釣 果】 スモールマウスバス13匹(最大29.0cm)
【ヒットルアー】 Fミノー・SPシャッド・スピナーベイト

 向上心旺盛な吉田さんは、今日もミノーイングでスタート。昨日の練習の甲斐あってか1投目で釣り上げたものの、その後はシビアなアタックに予想外の苦戦を強いられました。ストライク率も低下して、ご本人も「ん〜。」と納得がいかない様子。また、昨日に比べて釣れるサイズも落ち、忍耐の時間が過ぎて行きました。
 今日は、このまま続けても豆バスがメインになってしまうと判断。「じゃあ、サイズアップ狙いでお願いします。」とのリクエストを受けて、サスペンドシャッドでやや深めにサスペンドしているバスを狙うことにしました。解説を聞きながら釣っていただくと、2投目に早速ヒット! 「これで釣れちゃうんだあ。」と、感心する吉田さん。次第に釣り方にも慣れてきたようなので本格的に釣ろうとした矢先、またまた強風が吹き始めたので泣く泣く風の弱いエリアへ大移動となりました。桧原湖の風を甘く見ると、後が大変です。

吉田様
スピナーベイトパターン炸裂!

 波立つポイントへ着いてから、今日はベイトタックルを持参していたことを思い出したのでスピナーベイトをおすすめしました。「こういうラインで引いてきます。」と釣り方の解説していると、数投目にストライク! 「スピナーベイトでも釣れるんだあ。」と、またまた感心する吉田さん。低い弾道でのキャスティングも問題なかったので、そのまま釣り続けていただくと、「ここぞ!」という場所では大抵ヒット! が、スモールの噛み付くようなアタックに、フッキングに到らないことが多く、「あ〜、乗らないっ!」ということが続きました。今日のスモールは比較的長い距離を追跡しても最終的には食って来るので、ヒットの瞬間が良く見えてオモシロイ。アタックは10回以上あり、釣れれば確実にアベレージサイズ以上。この後半の釣りで何とか格好がつきました。
 今日は第1希望のミノーにこだわらず大正解。ベイトタックルの釣りでもスモールが釣れることを体験していただくことができました。今日も雨様様です。

No.39

【日 時】 7月16日(金)4:00現地集合 9:00現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:21.5℃
【お客様】 小川 様ご夫妻(埼玉県)
【テーマ】 ガイドおすすめの釣りをアクセスの楽な場所で
【釣 果】 スモール4匹・ラージ1匹(最大41.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・Fミノー・バグ

 ひととおりのルアーを揃えたというお2人は集合場所で準備万端。早速、今日も雨が降り続く人気のない湖へ向けて出発しました。
 第1ポイントではウォーミングアップがてらにSSクランクを投げた奥様がいきなりの2連続ヒット! 一方、ご主人は焦ってしまったのかトラブル続きで調子が出ず、バラシもあって結局1匹。第2ポイントでは小型1匹に終わりましたが、逆にこれがヒントとなり、今日の魚の居場所を絞り込むことができました。傾向が分かってしまえば長居は無用。トイレ休憩を兼ねてそそくさと第3ポイントへ移動しました。
 そこでは、やはりいました! しかもスクールで。ただし、ヤル気はあるものの警戒心も強く、1投目でフッキングできないと2投目以降はルアーを見にも来ないというシビアさ。そこで粘らずに岸伝いをサイトフィッシングすると、回遊する30cmオーバーを発見。ルアーを食う気配はあったものの、偏光グラスをかけていないお2人は魚を早い段階で確認することができないため、どうしてもキャストが後手後手になってしまいます。と、こちらのルアー交換の動きに気づいたのか、狙っていた魚はどこかへ行ってしまいました。

小川様
サイトで釣った自己新記録

 あと1歩のところで結果が出ないまま最終ポイントへ。ここで必殺スジエビルアーを投入して巻き返しを図ったものの、今日はなぜかほとんどの魚がルアーを見切る! なぜっ?! ふと対岸へ目をやると、そこではすごいボイルが。大逆転を狙って奥様とそこへ直行すると、3匹の良型が回遊しているのが見えました。しかし、3匹すべてがルアーを見切る! う〜ん、困った。すると、手前の障害物に魚のようなものが・・・。(魚ならデカイな。)と思いつつ良〜く見ると、わずかに動いた! 「デカイです。その場所から動かないで!」と奥様を制し、気づかれないようにルアーをバグに交換。ここは相当キャストしにくい場所だったので、キャスティングだけは私が行いました。魚の沖2mの場所にうまくルアーが落ち、そこからは奥様がリハーサルどおりの連続シェイク。ルアーが1mほど動いたところで、その魚はようやくルアーの存在に気がつきユラリと反転。ごくゆっくり浮上して口先だけでハフッ。食ったかどうか確信が持てないほどの微妙なアタックだったにも関わらず、振り向けばロッドが曲がっている! 慌てて水に入り電光石火ランディングに成功。「おっき〜っ! この大きさ釣ったのは初めて!」と、ラージながら奥様の自己記録を更新したこの時、すでにガイド時間は超過していました。私も夢中になってしまいました。

No.40

【日 時】 7月17日(土)3:45出発 9:15現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:20.5℃
【お客様】 藤田 様(埼玉県)
【テーマ】 平均サイズ以上のスモールを釣る
【釣 果】 スモール6匹・ラージ1匹(最大37.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・スピナーベイト・スジエビルアー

 前日の釣りでは豆バスしか釣れなかったとのことで、今回はサイズ狙い。しかし、藤田さんのルアーは小型ミノーが中心。最近の状況から、これらは効果的ではないことが予想されたので、急遽、山の便りの在庫でスピナーベイトタックルを揃えていただきました。
 今日もウォーミングアップがてらにSSクランクで始めると、開始5分後にはアタック。勘が戻らない藤田さんはなかなかアワセが決まりませんでしたが、徐々に調子を上げて平均サイズ以上を1匹、2匹と釣り上げて行きました。釣り人が増え始めたのを機にポイントを移動すると、またまた強風が吹き出して湖は荒れ模様。ここでスピナーベイト投入すると、狙い通り37.0cmのスモールがヒット! 「食う瞬間が見えました。」と、思い出に残るヒットとなりました。

藤田様
スピナーベイトパターン健在!

 その後は湖の荒れ方と他の釣り人との兼ね合いでポイントを決めて釣って行きましたが、魚は移動中のようでなかなか難しい。すると、他のボートが移動してポイントが空いたので、すばやくその場所へ移動。そのボートは魚探を見ながら下を釣っていたので、私達は岸撃ちをすることに。
 スジエビルアーで探るとすぐにヒットしたものの小さい! そこで再びスピナーベイトを投入すると、1投目に35cmクラスのラージがヒット。この魚はボート際でバレてしまいましたが、2投目で同サイズがまたまたヒット! バラさない魚の寄せ方を解説した後のヒットだったので、今度は無事にランディングに成功。「ほんと、今日はスピナーベイトですね。」と藤田さんの集中力も増す一方。その後、ポイントの絞り込みに成功すると次々にアタックが! フッキング率が上がらず、「チャンスはもらってるのにな〜っ!」と悔しがる藤田さんでしたが、終盤のラッシュに気分は上々です。
 今日はなかなかに厳しい状況でしたが、前日の準備と藤田さんの集中力で打破! 次回はぜひベイトタックルも持参してください。

No.41

【日 時】 7月18日(日)3:30出発 8:30帰館
【場 所】 内村沼
【状 況】 天候:雨 水温:19.2℃
【お客様】 佐藤 様ご夫妻(神奈川県)
【テーマ】 本当はスモールの数釣りをしたかったけど・・・
【釣 果】 ラージマウスバス6匹(最大50.0cm)
【ヒットルアー】 シャロークランク・グラブ・セミルアー

 リクエストにお応えするには、最近の桧原湖は難しいと判断。お2人は昨年の小型ミノーでの釣りを想定していたとのことで、ルアーのラインナップは限られていました。そこで私は密かに拾いシャロークランクを揃えて、悩みに悩んだ末に強風下でも釣りになる場所へ行くことにしました。
 最初から拾いシャロークランクをおすすめし、「今日はお2人で5匹も釣れれば良いと思います。」と前フリしてから実釣開始。周りの樹々は強風でグワングワンと揺れ、霧も発生してただならぬ雰囲気。すると早速テツヤさんにヒット! これはバレてしまいましたが、このヒットでクランクベイトパターンを確信したので、その後も続けていただきました。すると今度はナオミさんにヒット! すると「ドボオッ!」とジャンプしたのは、まぎれもない大物! 枯れ枝の下に突っ込まれた直後に、「あ〜、外れたかも?!」と言ってしまうので、私も焦って枯れ枝をどかしに水中へ入るとラインからは生命感が! 枯れ枝から出た魚は今度は草の下へ。「がんばれ、がんばれ!」とテツヤさんの声援を受けて、必死に耐えるナオミさん。約1分後にようやく岸に追い詰めてネットイン。ネットに収まった魚を見て「あ〜、手が震えるっ。」と、自己記録更新の1匹に感無量のご様子でした。

佐藤様
シャロークランク好きになりました!

 その後は障害物の多い場所ではグラビンバズ、オープンウォーターではクランクで攻めると、今度はテツヤさんが小型ながら堅実にヒットを重ねていきます。ようやく30cmオーバーがヒットし、「ホント、今日はクランクですね。」と新ネタ獲得の手応えを掴んだようでした。最後のポイントでは、ナオミさんが釣ったことなかったセミルアーで1匹釣り上げて気分良く終了。
 予想通り数は出ずスモールも釣れませんでしたが、思い出に残る1匹を手にしていただくことができました。次回は、ご自宅で眠っているプラグを持って再挑戦してみてください。

No.42

【日 時】 7月19日(月)3:00出発 9:00現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:雨 水温:20.4℃
【お客様】 ヒロ丹羽 様(神奈川県)
【テーマ】 ↓本文参照
【釣 果】 スモールマウスバス9匹(最大31.5cm)
【ヒットルアー】 ダーター・JTミノー・スピナーベイト・その他

 「スジエビルアーとスウィッシャーでの釣りを覚えたいし、デカルアーも咥えさせてあげたい。最終的には自分の釣りの腕をあげたい。」という長〜いリクエストを受け、ニワトリも黙る3時出動。さすがに湖には誰もいません。
 まずはウッド製のダーターで始めると、数投後にアタック! スッポ抜けた後、「くやし〜っ!」と歯ぎしりする丹羽さん。しかし、魚は反応することが分かったのでポイントを変えると遂にストライク! 釣れたのは小型のスモールでしたが感動は大きく、納得の1匹となりました。次のポイントでもヒットしたので、このルアーは御役御免。
 明るくなってからはJTミノーで広い範囲を探り、魚の居場所を絞り込みます。今日は強風もなく釣りやすい! ダブルスウィッシャーでも様子を見ますが反応がないので、これは潔く諦めてJTミノーで釣ると、それからは1スポット1アタックの割合で爆発! 最高の場所にルアーが落ちた時に限りアタックがあるという、釣り人の力量が問われるハイレベルの釣りとなりました。

ヒロ丹羽様
ダーターついにデビュー!

 その後は最近好釣のスピナーベイトにして釣り方の解説をしていると、なんと解説中にストライク! すぐにもう1匹釣れて丹羽さんも納得。ガイド終盤は、スジエビルアーを投入すると、交換早々またアタック。アワセ損ねた後、「この釣りはミノーイングより難しいっ!」と、気を引き締める丹羽さん。するとオーバーハング下ではスモールのライズが始まり、そこへルアーが落ちれば着水と同時に数匹が「バシャッ!」 ガイド時間は過ぎていましたが、1匹釣り上げるまで頑張ることにして撃ち続けると、遂にストライク! この1匹でガイドは終わりましたが、あまりに高活性の魚が多いので私も釣らせてもらい、丹羽さんは釣ったことのないルアーを次々にデビューさせて終了。
 今回は残念ながらダブルスウィッシャーが効く状況ではありませんでしたが、それなりにリクエストに沿ったガイドをすることができました。


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