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No.27

【日 時】 7月2日(金)3:00出発 9:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.2℃
【お客様】 藤原 様(神奈川県)
【テーマ】 バズベイトでスモールを釣ったら数釣りを
【釣 果】 スモール7匹・ラージ1匹(最大29.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・バズベイト・ペンシル・スジエビルアー

 前回の反省を踏まえ、ラインはナイロン、フックは交換済み、バズ等にはトレーラーフック実装済みと、今回の藤原さんは準備に余念なし。「もう、夏のパターンになっていると思います。」という私の情報を基に、晴れの予報が出ていたので平日でしたが早めの出発となりました。
 まずはバズベイトでウォーミングアップすると10分ほどで1匹。その後も出るには出るものの乗りが悪いので、釣ったことがないというSSクランクをおすすめすると、すぐにヒット! その後はポイントによってバズと使い分けることでアタック連発。今日は岸近くにいる魚のサイズは小さいこともあってフッキングに到らない場面もありましたが、とにかく今日は出る出る。スジエビへのボイルシーンも間近で見られて、藤原さんのテンションも否応なく上がります。
 バズの釣りを満喫した藤原さんは気持ちに余裕が出たようで、「デカペンシルでも釣ってみたい。」とのリクエスト。バズの誘惑を封印してから30分ほど経ったでしょうか。「ん? 今、追って来てたような。」と言いつつ再キャストすると、見事に「ゴボッ!」 執念が実って価値ある1匹を手にしました。
 その後は「今年はまだ40cmアップを釣ってないので。」ということで、バズで良型のラージ狙い。すると30cm後半が藻の際で出たものの、途中でバレてしまいました。残念! しかし、その後に別のラージをキッチリ釣って、うっぷんを晴らしました。
 晴天無風となってからは、いよいよスジエビフィッシングへ。今日のスモールは超高活性で、「細かいことは気にしませんので、こっちにルアー投げちゃってください。」という感じ。2キャスト1アタックの頻度で次々に起こるアタックに時間はあっという間に過ぎて行きました。油断しているとラインを切られてしまう場面も・・・
 今日は夜間の冷え込み(気温11℃)が功を奏したのか、アタックの総数は実に50回以上。果てしなく釣れるような気さえした朝でした。さすが桧原湖。

No.28

【日 時】 7月2日(金)17:45出発 22:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:21.2℃
【お客様】 藤原 様(神奈川県)
【テーマ】 サイズ狙いでナイトフィッシングに初挑戦
【釣 果】 スモール2匹・ラージ1匹(最大38.0cm)
【ヒットルアー】 バズベイト・SSクランク・ジッターバグ

 今回はダブルヘッダー。夕マズメの湖へ着いてみれば貸切状態で風も弱く、必釣の予感。まずは今朝デビューしたてのデカペンシルで始めました。
 ペンシルがポイントを通過するものの見事なまでに無反応。そこで粘るのはやめてバズベイトでブッシュ脇を撃つ作戦に変更しました。すると、ボートから2mほどの所まで来たバズに1匹が「ガブッ!」 しかし、藤原さんの手は動かず! 相手は35cmクラスのスモールでした。その後はようやく1匹出たものの、他の魚はバレまくり。どうしてこんなにもバレるのかと不思議に思いタックルを見せていただくと、バズにはロッドが柔らか過ぎる! どうりで今朝もバレが多かったわけです。そこでSSクランクにルアーチェンジ。すると、近くでボイルが! 慎重にボートを近づけてから、ボイルの波紋がまだ残っている場所へキャスト。引き波を立てて規則的に動くルアーに突然「ゴボオッ!」 しっかりヒットしたのは産卵を終えたばかりのラージでした。
 完全に日が落ちると今度は満月が昇り、湖面を照らします。月光が直接当らないエリアへ移動して、「まだ釣ったことがないです。」というジッターバグを投入。「ポコポコポコ・・・」と魅惑的な音が暗闇の向こうから聞こえてきます。すると、何投目かに「バフッ!」と出たものの乗らず! それからもアタックは続いたので辛抱強く続けると、ついに33cmのスモールがストライク! 念願のジッターバグデビューとなり、「オモシロイですね。」と藤原さんもすっかりナイトフィッシングの虜になったようでした。
 冷たい北風が吹いて気温が下がって来たので続ければまだ釣れそうでしたが、「思ったより冷え込みますね。」と、体調が悪くなった藤原さんのご希望で予定よりも早上がり。それでも、沈黙の時間がない充実した一夜となりました。

No.29

【日 時】 7月3日(土)4:00現地集合 8:30現地解散
【場 所】 小野川湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:19.5℃
【お客様】 佐藤 様・大矢 様(新潟県)
【テーマ】 ハードルアーでスモールの数釣り(たまに良型も)
【釣 果】 スモールマウスバス16匹(最大28.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 「スピナーベイトやダブルスウィッシャーではテーマどおりの釣りをするのは難しいです。」と事前情報をお送りした甲斐あって、「来る途中で買って来ました。」と、お2人は新品のリアルフローティングミノーを準備。オープンウォーターでの釣りをご希望だったので、現在減水中の小野川湖へ向かいました。
 読みどおり土曜日なのに釣り場は貸切状態。レディファーストで佐藤さんに釣り方を解説すると、すぐに1匹目をキャッチ。大矢さんも後に続き、それからはヒット連発! おまけに佐藤さんはダブルストライクもやってのけ、もう爆釣。「アワセが難しい。」という方が多い中、お2人のフッキング成功率は約8割と非常に高い! 途中、私は再アドバイスをすることもなく、ただ、見守るだけでOKでした。

佐藤・大矢様
小型ながら爆釣でした!

 日が昇って底まで丸見えの状況になってからは、必釣サイトフィッシング。魚に見つからないように湖岸を歩き、見付けたスクールを直撃するという作戦で釣っていくと、またまたヒット。「ミノーを買ってきて良かった。」と、トップウォーターミノーイングの効果を実感されていました。しかし、次第にミノーには反応が悪くなってきたので、今度はバグをお貸しして釣っていただきました。すると、ほどなくして佐藤さんのバグに2匹が近づき、そのうちの1匹が「ゴボッ。」 スッポ抜けた後、「あ〜っ!」と湖岸に崩れ落ちる佐藤さん。「コレ、おもしろいっ!」と、魚丸見えのバグフィッシングがお気に入りになったようです。
 残り時間は1時間以上ありましたが、「明日も釣るので、桧原湖南部のポイント案内を。」とのリクエストで、釣りは続けずに終了。風光明媚な湖を後にしました。

No.30

【日 時】 7月4日(日)3:20出発 現地解散
【場 所】 桧原湖・小野川湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.5℃
【お客様】 阿久津 様・高橋 様(栃木県)
【テーマ】 バズベイトでスモールを釣ってから数釣り
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大30.0cm)
【ヒットルアー】 スジエビルアー

 「使うこともあまりない。」というバズベイトで釣るため、朝イチに全てを賭けて出撃。無事にポイントに1番乗りすると、そこでは私達を歓迎するかのようにスモールのボイルが起こっていました。お2人とも勇んで釣り始めたものの、調子が出るまでに時間がかかり釣果なし。「キャスティングの重要性が良く分かりました。」と、高橋さんも納得してここは即撤退。
 次は昨日爆釣した小野川湖へ。無風だったので最初からサイトフィッシング。回遊するスモールを見つけてから釣って行きます。ここでミノーとスジエビルアーでの釣り方を解説しましたが、お2人とも自分流のクセがなかなか抜けず、私のイメージ通りの釣りになりません。これを見過ごしていては、いつまで経っても釣れないことは明らかなので、さすがの私もここは鬼になりました。「この釣りは完成されています。とにかく私が言ったとおりにやってみてください。それと違えば違うほど、確実にヒット率は落ちます。アレンジを加える余地はありません。」とキッパリ。するとスジエビルアーに反応があるようになり、ついに阿久津さんがストライク! 続けて高橋さんもストライク! ようやく、釣り方を理解していただけました。
 その後は更に細かなアドバイスとルアーチューニングを加え、魚を見ながら狙って行きました。しかし、お2人は"ルアーは見えても魚が見えない状態"が続き、スモールがルアーを食った瞬間を見逃してしまいます。私も目となり「近づいてますよ。」、「よしっ! 食った!」と横から情報提供するものの、「え? 私の(ルアー)に?」という感じでフッキングできず。これには結構困りました。
 このまま終了時間になるかと思いきや、残りわずかとなってからお2人とも調子を上げて、ボイルの主を狙い撃ちしたりブラインドで釣り上げたりと3匹を追加。何とか釣りがご自分のものとなったようです。めでたしめでたし。

No.31

【日 時】 7月5日(月)3:00出発 8:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.2℃
【お客様】 北郷 様・東 様(栃木県)
【テーマ】 ヘドンのプラグでスモールを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス9匹(最大24.0cm)
【ヒットルアー】 SSクランク・スジエビルアー

 今回の北郷さんは絶大な信頼を置くバズベイトを封印。"プラグで釣る"ことをメインテーマにして、"カバーが豊富なポイント"という条件も加味してのガイドとなりました。
 第1ポイントではペンシルを使っていた東さんに早速のアタック。しかし、ペンシルにこだわらず昔SSクランクに交換すると、小型ながらすぐにヒット! 第2ポイントでも東さんが同じルアーで1投目に釣ったことから、北郷さんも「ペンシルはダメかあ。」とスウィッシャーに交換。すると、ボイルがあったブッシュ脇をスウィッシャーが通過した直後に「ゴボッ!」 しかし、手前でバラシてしまいました。
 その後はスピナーベイトデビューを図る東さんと障害物を撃って行くと、「あ、今あたった!」となったものの、アタックはこの1回きり。そこで、「そろそろスジエビルアータイムですね。」と言って、タックルをスピニングに交換していただきました。オレンジ色のスジエビルアーを使う北郷さんには反応はなく、定番スジエビルアーを使う東さんは即ヒット! この魚は藻に入られてバレてしまいましたが、これで効果は実証されました。
 「オレンジ来い! オレンジ来い!」という念仏が効いたのか、その後は北郷さんがヒット連発。次第に釣りに慣れてきた東さんも後に続き、爆釣モードとなりました。そのまま釣ればどんどん釣れそうでしたが、サイズアップしないので中断しポイント移動。そして最後のポイントでは岸際で起こるボイルと回遊する30cmオーバーを見付けたものの、どちらも警戒心が強いようで、残念ながらアタックなし。それでも「ヘンな汗かいちゃいますね!」と北郷さんも心臓バクバクだったようです。
 今回、釣果はさほどではありませんでしたが、あちこちから聞こえてくるスモールのボイル音、雰囲気抜群のポイント、サイトフィッシングと、前回とは趣の違う釣りを体験していただくことができました。

No.32

【日 時】 7月9日(金)19:30出発
【場 所】 -
【状 況】 天候:雷 水温:--.-℃
【お客様】 北嶋 様(静岡県)
【テーマ】 ナイトフィッシングで初スモールを釣る
【釣 果】 なし
【ヒットルアー】 なし

 雷のためガイドの判断により釣行を中止しました。

No.33

【日 時】 7月10日(土)4:00集合 現地解散
【場 所】 小野川湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:24.2℃
【お客様】 古味 様ご夫妻(茨城県)
【テーマ】 前回と違うポイントで、バグとスジエビルアーで釣る!
【釣 果】 スモールマウスバス7匹(最大29.0cm)
【ヒットルアー】 Fミノー・スジエビルアー・バグ

 前回とは違う釣りのリクエストに合わせ、湖もエリアも初挑戦の場所を選定。準備万端のお2人と、そそくさと湖へ降り立ちました。土曜日でも他に釣り人は誰もいません。
 まずはペンシルとフローティングミノーで様子を見ると、ミノーを使っていたトシエさんが第1投目にヒット! この魚はリールを巻く手が止まってしまったためバレましたが、その後にすぐヒット! ダブルストライクの魚はライン切れでこれまた逃げられましたが、いきなりの爆釣モードに焦り始めるヒサシさん。しかし、必釣のスジエビルアーを取り出してポイントを探って行くと、やはり反応あり。ただ、今日は連日の夏日の影響か魚は非常に神経質になっていて、なかなかルアーを食いません。そこで裏技のフリーフォール。ヒサシさんは魚がルアーを咥えた瞬間を見逃さずに「ピシイッ!」とストライク! これでようやく調子が出て来ました。
 日が昇って底まで丸見えになったのを機に、その後はサイトフィッシング。ゆっくりと回遊する35cmクラスを見つけてから、ヒサシさんが魚に忍び寄ってキャスト。が、魚は反応するものの食わず! そこで、活性の高い魚だけを狙うことにして先に進むと、ピンスポットでスジエビにボイルまたボイル。10匹を超えるスクールを見付けたヒサシさんは興奮を抑えつつ慎重に近づき、そのうちの何匹かをキャッチ。
 トンボが飛び始めてからはバグ好きのトシエさんと釣って行くと、スモールは出るもののなかなかアワセが決まらずに「え〜っ! なんで〜っ!」と大苦戦。ようやく1匹釣り上げて調子が出るかと思いましたが、その後も苦戦は続き、「何がダメなんでしょう?」
 ガイド終盤もずっとサイトフィッシングを続けて、回遊していたスクールを狙っていただくと、ついにバグに30cmオーバーがストライク! ドラグを鳴らしつつ必死に寄せて来たトシエさんの魚は、後もう少しというところでサヨウナラ・・・。「あ〜、大きかったのに〜。」と、とても悔しそうでした。「全部釣ってれば、かなり(数は)いってますよねー。」と悔しがるお2人でしたが、さすがに100%のヒット率はプロでも無理。全部釣れないところが、釣りのオモシロイところです。


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