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No.22

【日 時】 6月24日(木)4:00現地集合 8:30現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.9℃
【お客様】 菊池 様・中山 様(千葉県)
【テーマ】 出来る限り多くのビッグスモールに会いたい
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大29.5cm)
【ヒットルアー】 JTミノー・スジエビルアー

 産卵期後の現在、トップで釣るには過酷なテーマ。「チャンスは少ないですよ。」と前フリをしてから、まずは第1ポイントでウォーミングアップ。すると近くでは「ガバガバッ!」とスモールのボイル音。この音で緊張してしまったのか、お2人はどうも調子が出ないようなので、即、テーマを「明日に繋がる釣りを今日覚える」に変更していただきました。
 第2ポイントではワカサギに付いているスモールを発見。中山さんと狙うもののルアーが飛ばない! そこでキャスティングだけ私が行い中山さんがリトリーブを始めると、1発でストライク! ルアーが飛ばない理由は、間違ったラインの巻足し方にあることがその直後に分かりました。
 第3ポイントではお2人にも気持ちに余裕が出て来たようなので、スジエビフィッシングに突入。ひととおりの説明が終わり、菊池さんがキャストすると1発でヒット! 「わはははは!」と、ようやく1匹目をキャッチ。

中山様
見つけてから釣った1匹

 その後は今日もまたスジエビルアー炸裂! しかし、アワセに苦戦するのはお2人とて例外ではありません。失敗する度に天を仰ぐ中山さんと、なぜか笑う菊池さん。この頃になると、「ようやくルアーが飛ぶようになって来ました。」と中山さんも調子を上げて、お2人とも仲良くヒット。「この釣りはおもしろい。」を連発しているうちに風が吹き出してきたので、最後のポイントへ移動することにしました。
 風裏に回り込むと、風向きが急変して風表に。しかも強風となりスジエビルアーの出番なし。そこでフローティングミノーをお貸しして、湖面が荒れた時の釣り方を実践していただくと、離れて釣っていた菊池さんが、「あ〜っ! 今、出た〜っ!」と悲痛な叫び。その直後にも「また、出た〜っ!」 残念ながらこの釣りでは魚を手にできませんでしたが、「今までは強風になったらダメだと思っていました。」と中山さん。
 寝不足もあってかゴールデンタイムは不完全燃焼で終わってしまったお2人でしたが、ガイド後には見事に30cmオーバーをあげ、翌日は爆釣だったとのこと。修行は無駄に終わりませんでしたね。

No.23

【日 時】 6月25日(金)4:00現地集合 8:30現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:小雨 水温:21.2℃
【お客様】 佐藤 様・伊藤 様(千葉県)
【テーマ】 彼女共々トップで初スモールを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス7匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 Fミノー・JTミノー・ダブルスウィッシャー

 集合場所でルアーを拝見すると、小型プラグなしの硬派仕様。「自分はベイト1本、彼女はスピニングで。」ということだったので、必然的に小型魚狙いの数釣りではなく、そこそこサイズを狙うことになりました。
 第1ポイントでは最初のアタックを見事にフッキングした伊藤さんが先制。「ラージと色も模様も違〜う。」と、小型ながら初スモールをキャッチ。一方、少し離れて釣っていた佐藤さんの方が騒がしいので見てみると、「ペンシルには乗らなかったのでシーバス用ミノーにしたら釣れました。」と、初スモールが34cm。このように、浅場にいる魚は多くないもののチャンスを確実にモノにすれば結果は出ます。第2ポイントでは伊藤さんがようやく30cmを釣り上げて「うれし〜っ!」 バズ撃ちをしていた佐藤さんは「乗らなかった〜!」

伊藤・佐藤様
お2人で仲良く初スモール

 その後はポイント案内を兼ねて1カ所で粘らずにラン&ガン。活性の高い魚だけを拾う釣りをして行きました。そして最後のポイントではスジエビにボイルしている魚をロックオンしてから佐藤さんがダブルスウィッシャーを撃つと、2アタック2ランディング。このルアーならではの「バホオッ!」という派手なアタックを楽しまれていました。一方、伊藤さんはJTミノーとセミルアーに1回ずつアタックはあったものの、残念ながら乗らず。特にセミルアーに出た1匹が釣れなかったことは悔しそうでした。
 今日の釣り方では総アタック数は少なかったものの、お2人ともバラシはゼロ。堅実な釣りでスモール初挑戦の釣行が終わりました。

No.24

【日 時】 6月26日(土)3:15出発 9:15帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:小雨 水温:20.6℃
【お客様】 清水 様(東京都)
【テーマ】 デカイミノーでスモールを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス10匹(最大36.5cm)
【ヒットルアー】 デカイミノー・スジエビルアー

 今年初の裏磐梯遠征となる清水さんは前夜から気合い十分。タックルをセットし直したり、ルアーを再改造して準備に余念なし。土曜日なので早めに出発しました。
 ウォーミングアップにデカイミノーをキャストすると1投目でアタックがあったらしく、「1投目。いっとうめ。」と、なぜか小声で私に報告する清水さん。これで完全に自信が付いたようで、1匹目を釣り上げるまでに要した時間は約5分。「は〜。ホントにこれで釣れるんですね〜。」と感心しているうちに2匹、3匹とヒット! バラシもほとんどなく、30cmオーバー連発&釣り場貸切状態に清水さんの調子も最高潮。ボートの下に突っ込むスモールに引っ張られて、ロッドがボートに「カカカンッ!」と当る当る! 「おっ、お〜、お〜っ!」と清水さんも「お」以外の言葉を忘れてしまったようでした。

清水様
デカイミノー爆発の朝

 早朝ラッシュが終わってからはスピナーベイトとスジエビルアーの使い方を覚えていただき、スジエビルアーでは2回目のアタックで見事にストライク。まだまだ釣れそうな気配でしたが、「この後はポイント案内でお願いします。」とのことで、今回は実釣2時間ほどで切り上げました。
 今日の釣果のうち7匹が30cmオーバー。産卵期後の釣りとしては、なかなかの内容となりました。

No.25

【日 時】 6月27日(日)3:00出発 8:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:21.0℃
【お客様】 葛谷 様(東京都)
【テーマ】 とりあえずスモールを釣ってから数も出れば
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大33.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・スジエビルアー

 今回で2度目のスモール挑戦にも関わらず、葛谷さんの準備はほぼ完璧。少数精鋭のプラグで"朝メシ前フィッシング"に出かけました。
 今日は日曜日だというのにポイントは貸切状態。ウォーミングアップ後にリクエストのペンシルで釣り始めたものの反応なし。ペンシルで探った直後にその場所でボイルが起こったので、即ルアーをミノーに交換。すると反応があったので、その後に細かい改造を施して使い方も実践してからポイントを移動しました。すると車内でのアドバイスの甲斐あって、すぐに30cmオーバーがヒット! 「おお〜っ! 引くな〜っ!」と記念すべき初スモールとなりました。その後、次第にミノーイングをマスターし始めた葛谷さんは順調にヒットを重ねて行きましたが、突然のエンジン船乱入! これで一気に沈黙するポイント・・・うな垂れる2人・・・

葛谷様
備えあれば患いなし!

 もうダメかと思い移動を始めると偶然にもボイル発見。すばやくミノーを撃つと1発で「ゴボッ!」 2人が"しめしめ感"に浸ったのは言うまでもありません。このヒットでテンションも高まり、再び同ポイントで1匹追加。「どうしてミノーはフローティングを使うのか、どうしてラインはフロロじゃダメなのか、やってみて良く分かりました。」と葛谷さん。それにしても今日の魚の反応は昨日よりも格段にシビアで、ミノーをもってしても楽勝の状態ではありませんでした。
 ガイド終盤にはスジエビルアーの使って数釣りをすることにしましたが、目の良くない葛谷さんにはこの釣りはちょっと厳しかったようです。しかし、目を皿のようにしてルアーを見続けることで何とか1匹ヒット。
 今日は釣果のうち4匹が30cmオーバー。「でも、今は産卵期後だからパワーはないんですよね。」と私が言うと、「あれで?!」と驚く葛谷さん。そう、これがスモールの実力だと思われては困りますよ!

No.26

【日 時】 6月28日(月)4:00出発 8:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:21.5℃
【お客様】 山本 様親子(東京都)
【テーマ】 桧原湖でスモールをベイトタックルで釣る
【釣 果】 なし
【ヒットルアー】 なし

 お父様の体力を考慮して、「アクセスが楽で、バズベイトが撃てる、あまりウェーディングしないで釣れる場所」とのリクエストを受け、遅目の出発となりました。「天気予報どおり雨が降ればチャンスはあると思います。」と私。
 第1ポイントではブッシュの中でボイル音! オープンエリアではスクールが泳いでいるものの、お手持ちのルアーには無反応。オープンエリアではスピニングタックルでなければ飛ばない小型ルアーでなければ苦戦すると判断し、さらにブッシュが多い次のポイントへすぐに移動しました。
 第2ポイントでも"魚はいるがルアーには出ない"という状況。ルアーの大きさが7cmを超えると厳しいなという感じでした。天気予報とは裏腹に、次第に薄日が差し始めて蒸し暑くなってきたのを機に、第3ポイントへ移動。その頃には完全に晴天&ベタ凪になったので、巻物系ルアーは苦戦すると判断し、バグを使ったサイトフィッシングをすることにしました。
 早速1匹見付けたので、お父様にジッターバグ11gを試していただきましたが、やはりルアーが大きいので見切られました。その後は、ケンさんとサイトフィッシング。バグ系ルアーをお持ちでなかったのでルアーをお貸しし、見つけては撃ち見つけては撃ちを繰り替えすと寸前Uターン連発。更に小型のバグやスジエビルアーを試したいところでしたがベイトタックルしかないので諦め、残り時間で最後のポイントへ。
 もう完全にバグフィッシングしか効かない時間帯だったので、ルアーはバグのみ。するとオーバーハングの沖を撃っていたケンさんについにアタックが! しかし、「アワセが遅れた・・・」とヒットならず。う〜、残念!
 今日は魚の都合に合わせない男の釣り。結果が出なかったのは残念でしたが、「いつも行く小野川湖よりも魚が見えるし大きいですね。こんなに岸からできる場所があるとは思っていませんでした。」と、桧原湖の魅力の一端を感じていただくことができました。


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