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No.75

【日 時】 9月11日(木) 4:00出発 9:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:22.3℃
【お客様】 小川 様ご夫妻(埼玉県)
【テーマ】 とにかくスモールを1匹釣りたい
【釣 果】 スモールマウスバス14匹(最大31.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 過去に1度ボートで挑戦したもののスモールは釣れなかったということで、今回はサイズよりも何よりも1匹釣り上げることが最大の目標。念には念を入れて確実にポイント1番乗りをするため、夜明け前に出発しました。
 普段は河口湖で釣っているということで、タックルはライトタックルのみ。そこで岸寄りに多い小型魚に狙いを絞り釣り始めました。ボイルが始まる前にウォーミングアップしていただくと、本番前なのに立て続けて3匹ヒット! お2人にはこれが初スモールとなったはずですが、「やったー!」などの歓声は上がらず、その後も淡々と釣って行かれました。今日は好条件に恵まれて爆釣となりましたが、「爆釣だあ!」ということもなく最後までお2人は淡々と釣ったので、特にドラマチックな出来事もなくガイド終了。何事もなく帰路につきました。

No.76

【日 時】 9月12日(金) 3:30出発 9:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:22.5℃
【お客様】 清水 様(東京都)
【テーマ】 スモールをトップウォーターで釣りたい
【釣 果】 スモールマウスバス6匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 ソフトルアー派の清水さんは"総合釣果よりもトップで釣ること"を重視したいとのこと。今日は7:00からトーナメントが行われるので早めに出発し、湖上がうるさくなる前に存分に楽しんでいただく作戦を立てました。プラグの数が少ないので必然的に厳選タックルとなり、ルアーは小ケース1個分のみです。
 まずは1匹しか釣ったことがないというジッターバグで釣り始めましたが、トラブルやフッキングミスもあって釣果ゼロ。「あれは取りたかったな〜。」と清水さんが反省している間にボイルが始まったので、早速ミノーで釣り始めました。事前に十分な予習をしていたのでバラすことなく1匹目を無事にキャッチ。次第に増えるボイルに「うわっ、スゴイなあ。」と清水さんもヒートアップし、「これはハマりますねえ〜。」と、すっかりボイル撃ちに魅了されてしまいました。4匹釣ったところで清水さんは早くも一服タイムとなり、「もう結構満足しています。」と言いながら、集結し始めるトーナメント参加者たちのボートを眺めていました。

清水様
秋スモールと会津磐梯山

 トーナメント開始直前に再び静寂が訪れたので、すかさず釣りを再開すると、1匹が下から一気に浮上して来てミノーに「バフッ!」 「この、いつ出るか分からないっていうのは、たまりませんねえ〜。」と、清水さんも絶好釣! あらかじめフックを交換していた効果もあって、今日はヒット後のバラシはゼロ。その後、同ポイントで1匹を追加してからトーナメント会場から離れたポイントへ移動し、晴れてきたので障害物を中心に攻めるとスモールは寸前までルアーを追って来るものの食わず! もう、この頃にはトーナメントが始まったので粘ることなく撤退しました。
 今日は全ての魚が平均サイズ以上。「これだけトップで釣ったのは初めてじゃないかなあ。」と清水さんは、すっかり満足したご様子でした。今日はトーナメント開始前の静かな時間に釣ることができたので、リクエスト通りの釣りを提供することができました。

No.77

【日 時】 9月13日(土) 4:00出発 10:00帰館
【場 所】 桧原湖・内村沼
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.5℃
【お客様】 大橋 様ご夫妻(神奈川県)
【テーマ】 ポイント紹介&フローティングミノーでの釣りを楽しむ
【釣 果】 スモール3匹・ラージ2匹(最大23.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 3連休の初日なのでポイント1番乗りをするために早めに出発して湖岸へ降りてみると、昨日まではなかった大量の泡が岸に打ち上げられていました。減水と強風で湖底の水が撹拌されたらしくコンディション悪。沖ではボイルがあるものの岸寄りに魚はいないようなので水の良い場所だけを選んで釣っていくとヒットしてきましたが、とても爆釣は望めなそうだったので1時間ほどで撤退。
 ポイント紹介より釣果重視という方針に変わったので次は内村沼へ。ここではピンポイントキャストが要求されることに加えて木も多いので、お2人にとっては普段の釣りと勝手が違うようでした。そこで作戦を一発必釣のサイトフィッシングに変更しましたが、キャスティングポジションを確保するために前へ出ると魚に見つかってしまうということが続き、"魚はいるけど手が出ない"という状態に。丸々と太った30cmオーバーのスモールがクルージングしているのを見て一同苦笑い。そこで、やむなくオープンウォーターでの釣りをすると、2人仲良くヒット。最後のポイントではライズした場所で狙い通りラージがヒットし、ここで終了となりました。
 今日は湖の状況が悪かったとは言え、もう少しヒットチャンスを増やさなくてはと反省。とりあえずミノーでの釣り方は覚えていただいたので、明日からのプライベート釣行に期待したいところです。

No.78

【日 時】 9月14日(日) 17:00出発 22:00帰館
【場 所】 甲府沼・秋元湖
【状 況】 天候:くもり 水温:--.-℃
【お客様】 荻野 様(埼玉県)
【テーマ】 裏磐梯を楽しむ!(ベイトタックル編)
【釣 果】 0匹
【ヒットルアー】 なし

 またまた新作ハンドメイドルアーを携えてビッグラージを狙うナイトフィッシング好きの荻野さんは、こんな時に限って体調不良。最初は気合い十分で釣り始めましたが・・・。
 桧原湖は一時的に水質が悪くなっていたので手近な秋元湖へ。時折単発のボイルもあり、そこをオギノーバグで狙い撃つと、「ゴボ。」と出るものの乗らず! 「体がだるい! けど1匹釣りたい!」と、荻野さんは本命ポイントへ行くだけの体力がないようだったので、そのまま移動せずに釣り続けました。ルアーを新作のナマズーバグに変えたものの、これまた出ても乗らず! その後は気力で釣り続けましたが、"出るけど乗らない"状態が続き、どうしてもヒットには到らずに終了となりました。残念無念!
 荻野さんのキャスティングテクニックは上級者レベルであるにも関わらず、なぜか毎回ナイトフィッシングでは釣果に恵まれません。一体、何がいけないのか? ガイドが悪いのか? う〜む。

No.79

【日 時】 9月16日(火) 3:30出発 8:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:21.5℃
【お客様】 荻野 様(埼玉県)
【テーマ】 裏磐梯を楽しむ!(ベイトタックル編)
【釣 果】 スモールマウスバス3匹(最大33.0cm)
【ヒットルアー】 スピナーベイト・フローティングミノー

 体調不良の回復を図るためナイトフィッシングを中止して今日に備えた荻野さん。しかし、明け方は気温が8℃にまで下がり、週末に起こった水質悪化も考えれば決してコンディションは良くないので、「今日は丁寧に釣りましょう。」ということになりました。
 まずはナマズーバグで釣り始めましたが全く反応ナシ。そこで私がフォローにスピナーベイトのリフト&フォールをすると反応が! トップにこだわる荻野さんでしたが、ここは素直にスピナーベイトにルアーチェンジ。するとアタックが立て続けにあったものの、普段フォール中にアタリを取る釣りをしていないとのことで、なかなかフッキングできませんでした。しかし、ようやく1匹ヒット。その後は35cmクラスもヒットしましたが、こればジャンプ1発で上手にルアーを外されてしまいました。すると、この頃から数は少ないもののボイルが始まったので恒例のボイル撃ちをおすすめしましたが、「なるべく小型ミノーは使いたくない。」とのことで、シーバス用のデカミノーで釣ることに。岸から50mあたりの場所で釣っていると、突然「ゴボオッ!」 予期せぬアタックに荻野さんもビックリしていました。

荻野様
なんとかトップでヒット

 釣っている場所ではボイルも起こりルアーへのアタックもありましたが、「2匹釣ったので違う釣りを。」というリクエストを受けて、釣りたいルアーであるバズベイトとマウス向きのポイントへ移動しました。数多くの障害物にマシンガンキャストを繰り返す荻野さんでしたが、ピーカン&無風&水質悪化ということもありアタックなし。しかし、荻野さんには残念そうな様子もなく、今日の天気同様晴れ晴れとした表情を浮かべていました。
 今日の釣りには数々の障害がありましたが、何とか釣っていただくことができました。無理して昨夜に釣りをしなかったことが、結果的にプラスとなりました。

No.80

【日 時】 9月18日(木) 3:45出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.2℃
【お客様】 渡辺 様(埼玉県)
【テーマ】 ボートでスモールを釣る&ポイント案内
【釣 果】 スモールマウスバス2匹(最大20.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 前回(No.66)とは違い、まずはスモールを釣りたいのとリクエストを受けて、誰もいないポイントへボートを走らせました。今日は無風で水質も回復傾向にあったので好釣できると思いましたが・・・。
 スモールのボイルが起こると予想したので定番のトップウォーターミノーイングをおすすめしましたが、「何だか釣れる気がしないなあ。」と渡辺さん。周りにはボイルが次第に増え始め、一時はスーパーボイルになりました。しかし、ストップ&ゴーなどの釣りや、おすすめ以外のルアーを試す渡辺さんのルアーには反応すらありません。仕方がないので私が推奨する釣りの有効性を証明するため、近くで起こったボイルを私が撃つと1発でヒット! それでも渡辺さんは信用できないらしく、ルアーを変えたりアクションを変えたりしましたが、やはり釣れません。近くで起こったボイルを私が撃つと、またヒット! ようやく渡辺さんに小型がヒットした頃には、皮肉なことにスーパーボイルは終わっていました。
 完全に明るくなってからはポイント案内を兼ねて広範囲を拾い釣りして行きましたが、ポイントを外して投げる私のミノーには反応があるという状態が続きました。今日は幸運なことに日が昇ってからもボイルがありチャンスも多かったのですが、やはり既存の釣り方では好釣果は得られませんでした。おすすめタックルとルアーがあり、そして私のアドバイスを信用していただいていれば、今日は爆釣となったでしょう。めったにない好条件に恵まれただけに、残念な結果となりました。「郷に入れば郷に従え」です。

No.81

【日 時】 9月19日(金) 3:50出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.5℃
【お客様】 遠藤 様(福島県)
【テーマ】 トップでスモールを釣る
【釣 果】 スモールマウスバス3匹(最大34.5cm)
【ヒットルアー】 ベイビーバド・フローティングミノー

 昨年の秋には釣果がなかったという遠藤さんは、ベイトタックルを愛用するハードルアー派。なるべくベイトタックルで釣りたいとのことで、夜明けと同時に釣り始めました。
 まずは1度も釣ったことがないというベイビーバドで実釣開始。おいしい場所だけを狙い撃ちしていくと、「ここぞ!」という場所をルアーが通った瞬間に「ゴボッ。」 予習どおりの電撃フッキングが決まり、ランディングしてみれば太ったグッドサイズ。上々の滑り出しです。するとボイルが始まったのでルアーをデカミノーに換えましたが反応がないので、やむなくスピニングタックルでトップウォーターミノーイングを始めました。あちこちで突然起こるボイルを前に、「おお〜。」と思わず見とれる遠藤さん。スモールは高活性ながらボイル中か直後でないとルアーに反応して来ませんでしたが、ボイルに正確にルアーが落ちると「ゴボッ!」 ドラグを鳴らしてボート真下へと突っ込む秋スモールのパワーに、遠藤さんも「なんだこれえ!」

遠藤様
良型2匹に「大満足です。」

 スーパーボイルが終わったのでポイントを移動すると、「ちょっとトイレへ。」ということで50分の中断。再開した頃にはすっかり日も昇ってトップにはタフな状況になっていました。この状況でもミノーには反応がありますが、アタックは非常にシビアなので、「これは厳しいっすね〜。」と遠藤さんも苦戦。いろいろと探ると小さな流れ込み近くの障害物には食い気のある魚がいることが分かったので、最後のポイントへ移動。ここで「釣ってみたい。」というスーパーシャロークランクで挑戦すると、ついに「ゴボ。」と静かに出たものの乗らず! ここで終了時間となりました。
 「釣果は3匹ですけど、大満足です!」と、遠藤さんは釣果以上のものを掴んだようでした。私も釣りの内容を評価していただき、うれしく思います。


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