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No.47

【日 時】 8月1日(金) 3:30出発 9:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:21.0℃
【お客様】 清水 様親子(埼玉県)
【テーマ】 ハードルアーで数釣りを
【釣 果】 スモールマウスバス15匹(最大23.0cm)
【ヒットルアー】 ペンシルベイト・ポッパー・フローティングミノー

 今日は日の目を見ないハードルアーたちのデビューの日。梅雨明け直後で風の吹く予報も出ていなかったので「チャンスは早朝しかない!」と、夜明け前から釣り始めました。まだ野鳥さえも鳴いていません。
 まずはウォーミングアップがてらに1タックル1ルアーで釣り始めると、勇太くんのペンシルに早速ヒット! が、バレてしまいました。フッキング直後にリールを巻く手が止まってしまうクセを直すと、2匹目はランディングに成功! 一方、お父さんのポッパーにも出ましたが、これは乗らず。しかし、その後ついにヒット! 親子対決はこれで1対1になりました。
 次のポイントではボイルが起こりヒートアップしましたが、ここで釣ったのはお父さんの方で、普段使わないポッパーでのヒットに「すげえなあ。」と感想をポツリ。そろそろ本命ポイントへ行って釣ろうかと思っていると、勇太君からトイレ休憩のリクエストが! 急いでトイレへ車を走らせてトンボ返りしましたが、釣り場へ戻った時にはゴールデンタイムは終わっていました。残念無念!
 やむなく代わりのポイントへ入りましたがすでに良型は沖へ出た後のようで、最後のポイントへ移動することにしました。するとここでは先行していたお父さんが爆釣! 次々に起こるアタックに「お〜い、こっちはすごいよ。早く来いよ〜。」と勇太くんを誘うものの、あっちでも釣れているらしく、結局は2人別々に釣ることになりました。だんだん釣りに慣れて来てからは連続ヒットも増え、あっという間に終了時間となりました。
 釣り終えた後、お父さんは「もう、お腹いっぱい。」と言っていましたが、勇太君の釣欲は衰えを知らないようで、またすぐに湖へと戻って行かれました。タフですねえ〜。

No.48

【日 時】 8月2日(土) 3:30出発 8:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:22.5℃
【お客様】 中西 様(栃木県)
【テーマ】 "男の釣り"をする
【釣 果】 スモールマウスバス10匹(最大37.0cm)
【ヒットルアー】 ポッパー・フローティングミノー

 前回の雪辱を晴らすため、探し回ったというシーバス用ミノーと12lbラインを携えて中西さんは早朝から気合い入りまくり。もう、夏のパターンになっているので、早朝に釣りまくる作戦にしました。
 ウォーミングアップで使っていたポッパーで幸先良く1匹釣った中西さんと、ボートに乗って本命ポイントへ。「ウォリャ〜ッ!」とシーバス用ミノーで釣り始めると、数投目で早くも30cmオーバーがヒット! ここからは怒涛の連続ヒットとなり、中西さんも「いいっすねえ〜。」と絶好調。あっちこっちで起こるボイルに「ダメだ。集中できない。」と、浮き足だった状態が続きましたが、本日の最大魚もこのルアーにヒットし終始笑顔が絶えませんでした。

中西様
"男の釣り"で37cmのスモール

 湖面に日が差しボートが走るようになると、さすがに"男の釣り"は厳しくなったので、新入荷の小型ミノーを試す中西さん。この頃から魚はルアーを良く観察してから食ってくるので、予断のならない緊迫した時間が過ぎて行きました。「この釣りは神経と目が疲れますよね〜。」と言いつつも、魚との真っ向勝負を楽しんでいるご様子。最後にはライズする魚を狙って小型バグでの釣りをしましたが、これはアタックをモノにできずに終了となりました。ただ、「この釣りも難しいですねー。明日の課題だ。」と、早くも明日の釣りへ向けて闘志を燃やしていました。
 今日はこれまでのガイド歴でもトップレベルの釣果。10匹中9匹が30cmオーバーという秋のベストシーズン並みの釣れっぷりでした。

No.49

【日 時】 8月3日(日) 3:00出発 8:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:23.2℃
【お客様】 中西 様(栃木県)
【テーマ】 "男の釣り"をする
【釣 果】 スモールマウスバス8匹(最大38.0cm)
【ヒットルアー】 ビッグバド・フローティングミノー

 今日はバズベイトデビューを果たすべく、出発時間を早めてポイントへ1番乗り。見渡す限り誰もいない湖面に浮かび、バズベイトで釣り始めましたが・・・
 右巻きスピニングタックルのため私がおすすめする釣りができないことが分かったので、早々と"夏の男のルアー"ビッグバドをお貸ししました。半信半疑で釣り始める中西さんでしたが、1度アタックがあってからは一気にヒートアップ。その甲斐あって、「カチョンカチョン」と音を立ててウネウネ泳ぐビッグバドに「ゴボオッ!」 フッキング直後からリールのドラグが鳴り、ロッドを水中へ入れているにも関わらずジャンプまたジャンプ。ようやくネットですくうとデカイぞこれは! ビッグバドをガッチリ咥えた38cmが今日の第1号となりました。その後も1匹追加し波に乗りたいところでしたが、昨日のプレッシャーのせいか魚の反応はシビア。シーバス用ミノーは止めて小型ミノーで釣ることにしました。

中西様
ビッグバドに出た38cmのスモール

 小型魚さえも反応はシビアで、「コバッチにもバカにされてる。」と悪戦苦闘の中西さん。今日はどうも調子が出ないようなのでボイルする小型魚を狙って行きましたが、それでもリズムが生まれません。気分転換を兼ねてバグフィッシングも織り交ぜて集中力が途切れないようにしましたが、魚の方が1枚上手で岸ギリギリで動くものにしか反応して来ませんでした。
 最後のポイントで最後の1投となったバグには「モワッ。」とヒットしてくれましたが、残念ながらバラシ。「昨日とは全然釣り方が違いますね。」と、今日の釣れ方に戸惑いつつも、朝イチの大物にすっかり満足しているご様子でした。私も"男の釣り"のお手伝いができて、楽しい時間を過ごせました。

No.50

【日 時】 8月4日(月) 16:00現地集合 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:25.5℃
【お客様】 新海 様(千葉県)
【テーマ】 ポイント案内&ビッグルアーでの釣り方
【釣 果】 スモールマウスバス9匹(最大31.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 桧原湖がホームレイクとなった新海さんは明日へ繋がる釣りをしたいとのことで、釣果よりもノウハウに重点を置いたガイドをしました。
 ゆっくりとボートを進めて、枯れ立ち木の場所やブライクラインの場所、そのポイントを釣るタイミングなどを解説していきました。それを聞きながら新海さんはミノーをキャスト。魚の居場所を探る感じで釣って行き、小型魚のアタックは無視して良型のアタックだけアワセるという玄人芸を事もなげにしていきました。アワセのタイミングもほぼ完璧で無駄な動きがないのはさすが! 特にアドバイスすることはありませんでした。
 夕マズメになってからはビッグルアーでの釣り方をレクチャーし、「今回のために買って来ました。」という新品のビッグバドを切り札として登場させました。その動きに笑いながら釣る新海さんでしたが、夕マズメの雰囲気にだんだん表情が真剣に。そして、そろそろ最後のポイントに差しかかろうという時、岩の窪みにうまい具合に落ちたルアーが動き出した瞬間に「ドボオッ!」 フッキング直後にジャンプしたのは、まぎれもない30cmクラスのスモール。新海さんが「おお〜っ!」と言いつつファイトしている間に私がランディングネットの準備をしていると、「あ〜っ、外れた〜っ!」 ビッグバド第1号は残念ながらバレてしまいました。
 さぞかし悔しいだろうと思っていると、「いつ出るか分からないから、この釣りも心臓バクバクですね。今日はもうお腹いっぱいです。」と、なぜか満足そうでした。明日こそはビッグバドで釣れるといいですね。

No.51

【日 時】 8月5日(火) 3:30出発 8:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:小雨 水温:24.0℃
【お客様】 寺嶋 様親子(茨城県)
【テーマ】 トップウォーターでスモールを釣る
【釣 果】 スモール8匹・ラージ1匹(最大31.0cm)
【ヒットルアー】 ポッパー・フローティングミノー

 「トップウォーターなんてフィッシングビデオの世界です。」という、トップ未体験のお2人と前夜に打ち合わせをしたところ、事前情報でお知らせしていたタックルとルアー・フックが何もない! 準備不足のままでは釣れないので、急遽、山の便りの在庫で1タックルを揃えていただきました。これで釣ったも同然です。
 明け方から小雨無風という願ってもないグッドコンディション。ポッパーで釣り始めたタカシくんに最初のアタックがあると、フッキングできなかったものの「ハアハア。」という息遣いがこちらまで聞こえました。初めて見るバスのアタックに、この時は心臓バクバク状態だったのでしょう。そして何回目かのアタックでようやく記念すべきトップ第1号を釣り上げました。明るくなるにつれあちこちでボイルが起こり始めたので、ルアーをミノーに交換。この時期の爆釣ルアーだけにアタックは途切れることなく、チャンスはずっと続きました。そしてついに目標だった30cmオーバーもヒットし、タカシくんは4匹目。

寺島様
初トップで初スモール

 一方、近くで釣っていたお父さんにはアタックすらないとのことで、7cmミノーをお貸ししました。本当はもっと小さい方が良いのですが、ラインが6lbのフロロなので、これが限界と判断。案の定、小型ミノーを上回る反応は得られませんでしたが、それでもアタックはあり、トップのドキドキ感を楽しんでいただくことができました。「これは難しいなあ。」と言いつつも、その後は31cmのラージをヒットさせ、お父さんの威厳を取り戻しました。「水面が盛り上がるのはドキドキしますね。」と、これまでの釣りでは得られなかった体験が新鮮なようでした。
 今日は条件にも恵まれて、終始好条件のままガイド終了。この好条件は神様のプレゼントだったのかも知れません。裏磐梯のトップを体験したお父さんは、「こりゃもう1回修行に来ないとダメだなあ。タックルもスモール用に揃えないとなあ。」と、新たなる目標ができたようです。とにかくトップで釣れてめでたしめでたし。

No.52

【日 時】 8月5日(火) 20:00出発 0:30帰館
【場 所】 内村沼他
【状 況】 天候:くもり 水温:--.-℃
【お客様】 丹羽 様(神奈川県)
【テーマ】 ボウズ覚悟でトップで1発大物狙い
【釣 果】 スモール2匹・ラージ2匹(最大41.0cm)
【ヒットルアー】 ジッターバグ

 昨年釣れなかった夢の50cmオーバーを釣るため、真っ暗な中、草むらを掻き分けてポイントへ向かいました。ポイントへ辿り付くまでも一苦労です。
 実績と信頼のジッターバグで釣り始めると、1投目からアタックが。ナイトフィッシングに慣れた丹羽さんは「ゴボ。」という音に動じることなく、「ちっちゃいな。」とアワセもしません。逐一ポイントを指し示しながら釣って行くと、50cmオーバーの実績があるブッシュのポイントへ着きました。そこへ向けてキャストすると、うまい具合にブッシュ脇50cmの所へジッターバグが着水。「ポコポコポコ」と音を立て始めた瞬間に「ゴボッ!」 一瞬の静寂の後、「のりましたっ!」と丹羽さんの声。急いでネットを持ちライトで水面を照らすと、暴れ回るラージが! 連携プレーでランディングに成功すると結構デカイ。昨年を上回る41cmのラージが1匹目となりました。

丹羽様
キャスティング上手ならこのとおり

 1匹目に気を良くした2人は、その後も大物の実績があるピンスポットだけを撃ちまくっていきましたが、30cmのスモールが出ても丹羽さんは冷静。ここでギブアップしては大物に辿り付かないので、我慢の釣りを続けていきました。しかし、出るのは小型ばかりで無情にもチャンスがないまま終了時間となりました。
 大物への道のりは険しくそして長い! とりあえず40cmオーバーは釣れたので面目は保てましたが、確実に50cmオーバーを釣っていただくのはさすがに難しい!

No.53

【日 時】 8月7日(木) 3:00出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:24.2℃
【お客様】 藤井 様(千葉県)
【テーマ】 夏のクリアーレイクの釣り方を勉強する
【釣 果】 スモールマウスバス9匹(最大35.5cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー

 普段は牛久沼で釣っているという藤井さんは、障害物に向かってルアーを投げないと不安になるという典型的なマッディーウォーターアングラー。前回の桧原湖釣行では撃沈したとのことで、今回は未知の釣りに挑戦して雪辱を晴らす意気込みです。
 35cmオーバーを釣るため早めにポイントへ着いて釣り始めましたが、次第に増えるボイルに焦り始める藤井さん。「キャスティングが雑になってる。」と自らを戒めつつシャロークランクを投げ続けましたが、バラシもあってどうも調子が出ません。そこでトップウォーターミノーイングに作戦変更すると、ついに1匹目がヒット! ボートの真下へと突っ込むスモール特有のファイトに、「おお〜。なるほど引きますね〜。」とファイトを楽しんでいました。そして、ファイト中のスモールが吐き出すワカサギ当歳魚を見て、「これかあ。」と、今この釣り方をしている理由が納得できたようでした。今日は幸いにもボイルの数が多かったので、数匹釣って気持ちが多少落ち着いてからはボイル撃ちに作戦を変更。鏡のような湖面が突然乱れ、「そこっ!」と私が指した場所に藤井さんが間髪入れずにキャスト。岸から20mほど離れた場所で「ゴボッ!」 2人で力を合わせて、釣りにくい回遊型のグッドサイズだけを追加していきました。
 湖面に日が差してからはポイントを移動すると、移動先でもボイルまたボイル。しかし、この頃になると25cmクラスでも非常にセレクティブになっていて、藤井さんが使っていた太目のミノーは見切りまくり。食う気満々でルアーを追って来た魚がルアー寸前でUターンするのを見て「なんで〜?」
 今日はガイド終了時間までボイル撃ちができ、隣で見ていた私も非常に楽しい釣行となりました。今日の釣りをマスターすれば、明日もきっと楽しく釣れるでしょう。今回は9匹中5匹が30cmオーバーだっただけに、5ポンドラインで釣る相手としては不足なしだったと思います。


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