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No.17

【日 時】 6月20日(金) 17:30出発 22:30帰館
【場 所】 桧原湖他
【状 況】 天候:くもり→雨 水温:--.-℃
【お客様】 荻野 様(埼玉県)
【テーマ】 ナイトフィッシングでランカーをつりたい!
【釣 果】 スモール6匹・ラージ1匹(最大30.5cm)
【ヒットルアー】 FTミノー・Dスウィッシャー・オギノーバグ

 強風が吹き荒れるあいにくの天候に、荻野さんは「この天気でも釣れますかね?」と不安そうでしたが、「大丈夫です。」と私は強くうなずき、濃霧のなか湖へと向いました。さすがに湖には誰もおらず貸切状態。
 まずはミノーで探ると、ヒットが連発。しかし、小型が多いのでポイントを移動し、デカルアーを投げまくる作戦に変更しました。時折、強い風が吹くのでルアーがどこにあるのか分からず、やむなく風のないエリアへ。その頃には夜になっていたので、荻野さん自作のダブルスウィッシャーで根気良く探ると、ついにストライク! ジャンプしまくりの元気なスモールがヒット第1号となりました。

オギノーバグ
オギノーバグついにデビュー

 すっかり暗くなったのでポイントを移動し、ラージマウスを投げるもののヒットなし。そこで3年間の改良の末に完成したオギノーバグに変更すると、着水後に「ゴボッ。」 しかし、これはルアーを食わなかったようでした。
 今日は岸際に落ちるルアーにだけ反応してくるという昨年同様のタフなコンディション。ガイド終盤には風雨も強まり、荻野さんが投げるルアーの着水点が私には分からずアドバイスのしようがないという状況でしたが、荻野さんの集中力は一向に衰えないようでした。その甲斐あってか、ついにストライク! 釣れたのはアベレージサイズのラージでしたが、記念すべき第1号となりました。その後も「ゴボッ。」というアタックはあったものの、結果的に釣ることはできませんでした。
 悪条件の中、デカルアーで勝負を挑んだ荻野さんの男意気を分かってくれる魚は少なかったのですが、2つのハンドメイドルアーがデビューを飾りました。雨の中お疲れさまでした。

No.18

【日 時】 6月21日(土) 15:00現地集合 20:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:--.-℃
【お客様】 高橋様ご夫妻(埼玉県)
【テーマ】 トップでスモールが釣りたい!
【釣 果】 スモールマウスバス14匹(最大31.5cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・スジエビルアー

 「桧原湖には3年間で7回程行っていますが行くたびに釣れなくなって行き、おまけにサイズも小さくなっていっています。」という状況を打開し、かつネチネチ釣りからも脱却するというテーマを一緒にし、トップオンリーの釣りをすることになりました。さすがに土曜日の午後なので、空いているポイントへ入ることになりました。

高橋様
練習なのに早速ヒット!

 まずは夕マズメに備えてキャスティングなどの練習をしていると、ミノーで釣っていた和彦さんがヒット! 「うれしくて(リールを)巻きすぎた!」と、めでたく1匹目を釣り上げました。これで釣り方のコツを掴んだのか2匹追加し、上々の滑り出しとなりました。一方、キャスティングが苦手だったチサさんも、ルアーをペンシルに換えてみると飛距離が出るようになり、その後は軽量ルアーでも見違えるほど飛距離が伸びるようになりました。17:00までみっちり練習をしたので、いよいよ本命ポイントへ。

高橋様
長い沈黙を破った価値ある1匹

 ここではスジエビルアーを使っていた和彦さんがヒットを連発し、「楽しーっ! このルアーはスゲエ。」とスジエビルアーファンの仲間入り。しかし、近くで釣るチサさんにはアタックがなかなかなく、苦悩の時間が過ぎて行きました。しかししかし、これまでの苦労は無駄ではありませんでした。夕マズメになってからついにストライク! 途中で水草に突っ込まれたのでハラハラしましたが、記念すべきトップでの初ヒットは30cmのスモールでした。「うれし〜っ! ミノーで釣ったのは初めて。」と、とてもうれしそうでした。このヒットを皮切りにお2人とも爆釣モードとなり、終了時間までビシバシとヒットを重ねて行きました。
 とりあえず今回のテーマは無事にクリアできました。これでハードルアーへの信頼感も少しは増したのではないでしょうか? お2人には釣っている時間がとても短く感じられたそうです。

No.19

【日 時】 6月22日(日) 3:30出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:18.0℃
【お客様】 高橋様ご夫妻(埼玉県)
【テーマ】 ハードルアーでガンガン釣ってみたい
【釣 果】 スモールマウスバス8匹(最大31.5cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・スジエビルアー

 昨日の釣りでハードルアーのトップウォーターゲームに自信を深めたお2人は、「ペンシルとポッパーでも釣ってみたい。」とのことで、気合いを入れて早朝から釣り始めました。
 早起きした甲斐があり、日曜日なのに釣り場は貸切状態。昨日釣れた数が少なかったチサさんと一緒にポッパーで釣り始めると、アクションのつけかたが上手くなったのでアタックがあるものの、アワセが弱いのでフッキングできません。合計4回のアタックがありましたが次第に反応がなくなったので、やむなくミノーで再挑戦するとすぐにヒット! ルアーは違えどトップで釣ることには、だいぶ慣れたようでした。一方、デカペンシルで男の釣りをする和彦さんはヒットなし。そこでミノーに換えるとヒットするのもの、昨日ほど釣りにキレがありません。私がルアーのリトリーブスピードを良く観察すると速過ぎることが分かったので「もっとゆっくり。」とアドバイスすると、すぐにヒット! 「巻くのが速過ぎたのか〜。」と、惰性では釣れないトップの厳しさを垣間見た一幕でした。
 今日は梅雨らしくない夏日となったので、次第に魚の反応はシビアになっていきました。そこでポイントを移動し、日陰となる木の下を回遊する魚を狙ってサイトフィッシングすると、見付けたうちの1匹がチサさんのスジエビルアーに反応して「ハフ。」とヒット! 「追いかけてから食うまで全部見えた!」と、サイトフィッシングならではのドキドキ感を体験されました。最後の時間帯はお2人も燃え尽きたようで、シビアなアタックをモノにできませんでしたが、「なんか釣れてた。」がないトップの醍醐味を味わっていたようでした。
 今回は残念ながらペンシルとポッパーのデビューは果たせませんでしたが、今日の釣りはこれからの釣りにきっと役立つことでしょう。タックルボックスに眠るハードルアーたちをどんどん使ってあげてください。

No.20

【日 時】 6月23日(月) 3:30出発 8:30帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:晴れ 水温:19.8℃
【お客様】 稲葉 様(東京都)
【テーマ】 プラグで初スモールをゲットする
【釣 果】 スモールマウスバス8匹(最大28.0cm)
【ヒットルアー】 ペンシル・フローティングミノー・スジエビルアー

 今回が桧原湖とスモール初挑戦ということで、早朝の湖へボートを出しました。まずは貸切状態のポイントでフロッグバズを投げまくるもののヒットなし。そこで藻のある場所でペンシルベイトを使うと初アタックが! 次のアタックもヒットには到りませんでしたが、3度目の正直でついに初ヒット! 稲葉さんはスモールのファイトを楽しむこともなく、立ち上がってひっこ抜き。「あ〜。」と、何だか良く分からないが釣ったという安堵の表情を浮かべていました。
 日が差し始めるまではペンシルが効果的でしたが、風がなくなってきたのを機にミノーに交換すると、予想どおりヒットが続きました。途中からは"えびっち1号"と名づけられたスジエビルアーを起用して釣り始めたものの、スモールのシビアなアタックに戸惑いを隠せない稲葉さん。「良しっ、食え食えっ! あ〜っ、帰った〜。」というシーンが何度あったことでしょう。しかし、アタック数が多いので数を打てば当り、「ルアーを追いかけてくるのが見えるっていうのは、オモシロイですね〜。」と、普段行く霞ヶ浦ではできない釣りに、新鮮味を感じていたようでした。

稲葉様
このサイズでもパワー十分

 スジエビルアーではサイズアップしないので、またミノーに戻して別のポイントで釣ると、ボート間際で「バシュ!」とヒット。最後まで諦めずにリトリーブを続けた稲葉さんの粘り勝ちです。微風も吹き始めたのでスモールの活性も上がり、フッキングミスしたルアーに次々とアタックしてくることもありました。
 あっという間に時間が過ぎてガイド終了。「こんなに集中して釣り続けたのは初めてです。アタックが続くからですねー。」と、稲葉さんも桧原湖のファンになったような・・・。

No.21

【日 時】 6月24日(火) 3:30現地集合 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.2℃
【お客様】 福島 様(埼玉県)
【テーマ】 スモールの釣り方を勉強する
【釣 果】 スモールマウスバス4匹(最大31.5cm)
【ヒットルアー】 ペンシルベイト・フローティングミノー

 普段は野池などでフローターによるトップを楽しんでいるということなので、今日もトップオンリーのガイドをしました。
 風があったのでペンシルベイトでの速い釣りをおすすめしましたが、慣れないファーストリトリーブに悪戦苦闘。また、どうしても細かく探るクセが抜けないようなので、ボートを動かしてラン&ガンの釣りにすると、「バシュッ!」とヒットしたもののバレてしまいました。その後もアタックはあるのですが、ストライクまで後1歩。そこでルアーをミノーに交換すると、めでたく第1号がヒットしてくれました。
 その後もアタックは続きましたが、予想できない所からのアタックに、福島さんは「今のは油断してました。」 しかし、次第に福島さんの調子が上がるにつれ風が強まり、ルアー操作とボートの操船がままならない状況に。やむを得ずボートの使用を中止してウェーディングに切り換えたものの、藻の多い場所までルアーが十分に届かないので、ストライクは小型2匹のみ。波でアタックが見にくいので、福島さんも大変でした。
 今日は風が吹くことを予想してポイント選定したのですが、それでも自然には勝てませんでした。残念ながら福島さんには気の毒な釣行になってしまいましたが、明日のプライベート釣行の参考になることを願っています。

No.22

【日 時】 6月25日(水) 4:00出発 9:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:20.2℃
【お客様】 遠藤 様(埼玉県)
【テーマ】 トップウォーターを勉強する
【釣 果】 スモールマウスバス15匹(最大34.0cm)
【ヒットルアー】 エンドーミノー兄・弟

 「ルアーが見えない釣りは集中できない。」と、トップ道を突き進む遠藤さんの今回のタックルはスピニング1本。ルアーもほとんどミノーだけという超限定スタイルだったので、このスタイルに合う釣りをすることにしました。
 まずはハンドメイドのエンドーミノー兄で探ると、ほどなくして待望の第1号がヒット! 次のキャストでは30cmオーバーもヒットし、「昨日よりサイズがいい。」と遠藤さんもご満悦。今日は魚の活性は高いもののスクールしていないのでラン&ガンで広く探り、点在する魚を拾う釣りをしていきました。

遠藤様
エンドーミノー炸裂の朝

 風が強く吹くようになったのを機に風裏のポイントへ移動したところ、1匹目は追って来たものの、すぐにルアーを見切って行ったのでルアーをエンドーミノー弟に変更。この作戦が功を奏し、小型〜中型ながら連続ヒットが続きました。今日は岸際にルアーが入らないと反応がないので、「キャスティングが苦手で・・・」という遠藤さんには少し難しい釣りになりましたが、それだけにキャストが決まって出た瞬間の感動はひとしお。「釣れる魚は小さくても、この釣りはオモシロイ!」と夢中で釣り続け、気がつけば終了時間間際。最後の1匹を釣り上げるまでには多くの魚の協力がありましたが、なんとかアベレージサイズを釣り上げて気分良く終わりました。
 今回は2つのハンドメイドミノーがめでたくデビュー。しかも非常にスモールに効くことが分かったので、大きな自信に繋がったのではないでしょうか? 今日は結果的に2つのルアーで間に合ってしまったという、とてもシンプルな釣行となりました。

No.23

【日 時】 6月26日(木) 3:30現地集合 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:19.0℃
【お客様】 藤田 様(埼玉県)
【テーマ】 トップ・ミノーで数釣り
【釣 果】 スモール28匹・ラージ1匹(最大32.0cm)
【ヒットルアー】 ペンシル・バズベイト・FTミノー・スジエビルアー

 「最近、イイ釣りをしてないので、とにかく沢山釣りたいですね。」とのことで、数重視の釣りをすることにしました。今日は曇天無風というめったにないグッドコンディションです。
 ペンシルで釣り始めた2投目に本日の1匹目がヒット! その後はフッキングに到らないのでバズベイトで探ると、アタックは続くもののタックルバランスがイマイチなためフッキングできず。「今のはとらないと!」と藤田さんは自省しつつも、粘りに粘ってようやく1匹をヒットさせました。しかし、その直後にバズベイトがなくなったので、やむなく他の釣りをすることに。
 ミノーで探るとアタックはあるもの、偏光グラスがない藤田さんはスモールの接近が見えないようでアワセが遅れてしまい、なかなかフッキングできない状況が続きました。すると岸際ではスジエビへのボイルが始まったので、私のスジエビルアーをお貸ししました。

藤田様
バズベイトで釣った執念の1匹

 ルアーをスジエビルアーにしてからは、もう激釣! 2〜3キャストに1回のアタックがあり果てしなく釣れ続けるこの状況に、藤田さんは「桧原湖はすばらしい!」、「あ〜、楽しい!」、「さすがスジエビルアーはスゴイですね!」と言いながら釣りまくり。しかし、ルアーが岸から1m以内に入らないと追って来ないので、キャスティング技術が問われます。「アワセが遅い!」、「え? 今、きてましたか!?」と、スモールのシビアなアタックに翻弄される藤田さんでしたが、魚は止めどなく現れるのでヒットはずっと続きました。途中ではアカゲラも間近に姿を見せて、木を「カカカカカッ!」つつくサービスぶり。桧原湖の自然の豊さも感じてもらえることができました。
 今日はコンディションにも恵まれ、アタック総数は60回以上。これ以上はないという最高のガイド内容となりました。ちなみに29匹は、これまでのガイドでは最高尾数です。

No.24

【日 時】 6月27日(金) 3:40出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:18.9℃
【お客様】 藤田 様(埼玉県)
【テーマ】 新しい釣りに挑戦する
【釣 果】 スモールマウスバス7匹(最大30.0cm)
【ヒットルアー】 ペンシル・ビッグミノー・FTミノー

 昨日、スジエビルアーで激釣した藤田さんは、気持ちに余裕が出たのか今日はサイズ狙い。「おかっぱりでは行けない島周りを釣ってみたい。」とのことで、早朝からやや荒れ模様の湖へボートを出しました。
 まずは私おすすめのシーバス用ミノーで釣り始めると、3投目で1匹が追ってきました。これで藤田さんの活性もあがり、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズで投げまくり。突然の「ゴボッ!」というアタックに藤田さんの手は動かず! 「どうしました?」と聞くと、「いや、ビックリしてしまって・・・」と、このサイズのルアーで釣れることが信じられないようでした。しかし4回目のアタックでついに25cmクラスをヒットさせ、「これでホントに出るんですねえ。釣ったサイズは大きくないけどスゴイうれしい!」と、雨を蒸発させるほど熱気を帯びた感想を聞かせてくれました。
 強風を避けたポイントではペンシルベイトに着水直後にヒット! 魚が水面へ向かっているのが見えたので、「ジャンプしますよ。」と私が注意を促した直後にジャンプ! 水面から50cm以上飛び上がった35cmオーバーは、軽々とルアーを外して泳ぎ去って行きました。膝を叩いてガックリとうな垂れる藤田さん。「今のはとりたかった〜。」

藤田様
すっかりミノー好きになった藤田さん

 風が出て来たので再びシーバス用ミノーで釣ると、ボート間際で下から突き上げるような「ボゴッ。」、「ドバッ!」というアタックが連発! アタックをモノに出来ない藤田さんは「これだけ出てくれてるのにー。」と悔しさを滲ませていました。"釣れないけれどオモシロイ"この釣りに夢中になる一方、やはり1匹も釣れないのでは面白くないとのことで、最後のポイントでは必殺のフローティングミノーで釣ると、あっけなく2匹をヒット。しかしアベレージサイズ以下なので最後の1匹を狙うと、めでたく30cmがヒットしてくれました。
 今日は昨日と全く異なるコンディションでしたが、それだからこそできる"男の釣り"を体験していただくことができました。シーバス用ミノーを見ながら「これで出るんだもんなあ。」と、いまだに信じられないという感じの藤田さんでした。

No.25

【日 時】 6月28日(土) 15:00出発 20:00帰館
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり 水温:18.0℃
【お客様】 関田 様・松本 様(福島県)
【テーマ】 トップでスモールを1人5本!
【釣 果】 スモール3匹・ラージ2匹(最大25.0cm)
【ヒットルアー】 フローティングミノー・スジエビルアー

 これまでトップで釣ったバスは1匹の関田さんと、スモール初挑戦の松本さんと一緒に、大雨で増水した湖へ向いました。明日の釣りに備えて一通り練習をしておきたいとのことだったので、小型プラグの釣りに重点を置いたガイドをしました。
 第1ポイントでは練習にも関わらず松本さんが開始10分ほどでスモールをヒット。「おお〜っ、ラージより引くな〜。」とスモールのファイトを楽しんでいました。するとまた松本さんが2匹目をヒット! キャスティング練習を終えた関田さんが近くに移動し、スジエビルアーをブッシュの近くにキャストしてリトリーブを始めた瞬間に「モワッ。」 アワセが決まった後の関田さんは、"巻かなくっちゃ! 巻かなくっちゃ!"という感じでリーリングしたので、あっという間にランディング。と、見てみれば桧原湖では珍しいラージ。う〜む。
 夕マズメのポイントへ行く途中、バズベイトには格好のピンスポットがあったので、「イイのがいるかも知れませんよ。」と松本さんに提案してみました。すると、その数投目にヒット! しかし、カカリが浅かったのかすぐにバレてしまい、「う〜っ、めっちゃ悔しい!」と言いつつも「このルアーはオモシロイ!」と、初めて使ったバズベイトのファンになったようでした。
 夕マズメになると風が強まってきたので、風裏となるポイントでの釣りを余儀なくされました。ここでのファーストヒットは関田さんでしたが、釣れたのはまたもラージ。う〜む。これでは今回のテーマに合わない! 一方、松本さんはしっかりスモールを釣り上げました。なぜ??
 夕マズメは風の当る対岸に小魚が集中しており、そこではボイルも起こりましたが少し遠いので、なかなかルアーが届きません。しかし、追い風にルアーが乗ってそこへ届くと反応が! ただ、都合良く追い風が吹いてくれるわけではないので、十分に攻めきることはできませんでした。
 明日もまた早朝から釣る予定だったので、粘らずに今日は撤退。ノルマ達成のためには、明日お2人で15本(厳密には17本)釣っていただかなくてはならなくなりました。う〜ん。キビシイ!

No.26

【日 時】 6月29日(日) 3:30出発 9:30帰館
【場 所】 内村沼
【状 況】 天候:くもり時々雨 水温:--.-℃
【お客様】 関田 様・松本 様(福島県)
【テーマ】 トップでスモールを1人5本!
【釣 果】 スモール1匹・ラージ1匹(最大24.0cm)
【ヒットルアー】 バズベイト・グラブ

 今日は昨日以上の荒れ模様。桧原湖で釣るのはかなり厳しい状況だったので、風を避けられる場所へ出かけました。
 まずは関田さんはポッパー、松本さんはペンシルで釣り始めました。関田さんにポッパーで釣るコツをアドバイスした後、うまい具合に木のそばへポッパーが入りました。「ポーズを入れてからアクションを加えてください。」と私が言った数秒後に「ゴボッ。」 またもや必死でリールを巻く関田さん! しかし、あと少しでランディングできるところで、ジャンプ1発でバレてしまいました。でも、関田さんは「おもしろ〜い!」とヒートアップ。一方、ルアーをバズベイトに交換した松本さんは、その1投目で見事に初ヒット! 昨日はバラしてしまっただけに、記念すべきバズベイト第1号となりました。
 次のポイントでは松本さんは引き続いてバズベイトを、関田さんはピンスポットへルアーが入れられるようにグラブを選択。松本さんは相変わらず好調だったので、関田さんと釣り始めました。関田さんは慣れないグラビンバズで釣っているせいか、魚の姿が見えてしまうと早アワセしてしまうクセが抜けずスッポ抜けが続きました。ルアーの横から1つの波が一直線に近づいてくるのですから、緊張するのも無理はありません。しかし、その後ようやく本命のスモールを釣ることができ、ホッと一息つきました。別の場所で釣っていた松本さんと合流すると、「9匹バラシた!」と悔しいけど楽しいといった表情を浮かべていました。
 今回の裏磐梯釣行は2日続いて天候に恵まれず、お2人には少し気の毒な状況でしたが、何とかトップで釣っていただくことができました。特に松本さんはバズベイトに目覚めたのではないでしょうか?

No.27

【日 時】 6月30日(月) 4:00出発 現地解散
【場 所】 桧原湖
【状 況】 天候:くもり時々雨 水温:18.8℃
【お客様】 宮島 様(新潟県)
【テーマ】 できればトップでスモールを釣る
【釣 果】 スモール11匹・ラージ1匹(最大36.0cm)
【ヒットルアー】 バズベイト・スジエビルアー

 初ボートフィッシングで初スモールを釣るため、前夜から準備に余念がなかった宮島さん。まずは恒例の"朝バズ"をやってみると、予想どおり30cmオーバーのスモールがボート間際で出たものの、これはフッキングできず。しかし、バズベイトでも出ることが分かった宮島さんの活性は上がります。朝はサイズ狙いのためバズベイトで釣り続けると、ついにグッドサイズがヒット! 釣れたのはラージでしたが、狙ったポイントで釣っただけに「気持ちイイー!」と納得の1匹となりました。

宮島様
スジエビルアーを作って良かった!

 どうもベイトタックルの調子が悪いということで、その後は数狙いの釣りをすることに。必殺のスジエビルアーを使いましたが、岸ギリギリでボイルするスモールに手を焼く宮島さん。かつ、シビアなアタックにアワセをしても乗らないので、「なんで〜?!」という場面もありました。しかし、良い偏光グラスを使っていたこともあり、アワセのタイミングが次第に良くなったので後半はビシビシとヒット! 4lbラインでスモールの突っ込みに絶えながら、「ほんと、これはドラグ調整が重要ですね。」とか、「この、魚が追って来るのが見えるっていうのはオモシロイですね〜!」と、普段とは違う釣りを楽しまれていました。
 ガイド後、「この釣りは神経を使いますけど、今日は楽しめました。」と言っていただくことができました。途中、強い雨に降られましたが、終始貸切状態の釣り場で裏磐梯ならではの釣りを満喫していただけたかと思います。


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